国内では珍しい四半期配当の高配当株式、[7814]日本創発グループから配当金。今期も積極的なM&Aで陣容を拡大ですね。 - 高配当株で配当金生活

国内では珍しい四半期配当の高配当株式、[7814]日本創発グループから配当金。今期も積極的なM&Aで陣容を拡大ですね。

何かと電子化が進む今、一般的には印刷関係のサービスは厳しい先行きのように思えますけれども、中には単なる印刷に留まらない付加価値を加える事で頑張って業績を伸ばしている企業もありますね。今回の記事でご紹介するDTPサービスの[7814]日本創発グループは、目先の業績については『匿名組合出資契約運用損』の影響でイマイチになってしまっていますが、今期は売上高・営業利益ベースでは堅調な推移となっていますね。

日本創発グループ

[7814]日本創発グループ 中間報告書:さて、今回はそんな[7814]日本創発グループから同社の第1期の中間報告書と四半期配当金をいただきましたのでご紹介する事にしたいと思います。今期が第1期となっているのは、元々同社は[7861]東京リスマチックという名前の会社だった所が、持ち株会社に移行した事で[7814]日本創発グループとして再出発したためです。実質は旧[7861]東京リスマチックと同じとみて良さそうですね。

日本創発グループ サカモトがグループ入り

[7814]日本創発グループ サカモトがグループ入り:単純な印刷・DTPサービスに留まらず、最近は周辺の分野の会社のM&Aに活発な同社。今年7月1日には昭和25年に創業した老舗の文具会社である『サカモト』を傘下に加えています。そのサカモトの主要な商品の1つを上の写真でご紹介しています。上のようなお寿司関係の文具も面白いですし、ウェブサイトで見るとキャラクター関連のグッズにも強いようですね。

[7814]日本創発グループから配当金をいただきました。

7814 日本創発グループ  配当金

今回は[7814]日本創発グループから1株あたり6円の配当金をいただきました。保有株数は300株でありまして、今回いただいた配当金の合計は1,800円となります。さて、この上記の『配当金計算書』ですけれども、普段から配当をもらい慣れている方からすると、何かが欠けているように思いますよね。そうです、今回の配当金からは税金が全く引かれていないんですよね。

日本創発グループ 資本の払戻に該当します

[7814]日本創発グループ 資本の払戻に該当します:というのも、今回の[7814]日本創発グループの中間配当はその払戻の原資が『資本剰余金』にあたるため、いわゆる『資本の払戻』にあたるのです。私は専門家ではないので、詳細な説明は省きますが、こういうパターンはかなり特殊なものと考えて良いように思いますね。

参考:[7861]東京リスマチックの主要指標(2015年4月10日現在)

■ PER:79.76倍(予想)
■ PBR:0.74倍(実績)
■ ROE:5.4%(実績)
■ 配当利回り:3.67%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:12.5→76.8→44.3→69.0→8.2(2015/12予想)
■ 直近5期の配当推移:24→24→24→24→24(2015/12予想)
※ 2015年12月期は[7861]日本創発グループとしての業績予想となります。

[7814]日本創発グループの主要指標(2015年10月7日現在)

■ PER:----倍(予想)
■ PBR:0.76倍(実績)
■ ROE:5.4%(実績)
■ 配当利回り:3.73%(予想)
■ 直近2期のEPS推移:0.0→25.8(2016/12予想)
■ 直近2期の配当推移:24→24(2016/12予想)

さて、最後に[7814]日本創発グループの主要な指標をチェックしておきたいと思います。直近はグループの再編、特別損失の発生など一時的な要素が大きいため、今期の予想はEPS0円という事になってしまっていますが、来期には通常運転に戻る予定になっていますね。

同社は年に4回配当してくれる国内では珍しいタイプの会社でありまして、その配当水準は四半期あたり6円・年間で24円が長く続いています。今後もこの水準は簡単には変わらないと予想しているのですが、それには1株当たり純利益で30円以上は達成してほしい所ですね。特殊要因が抜ける来期の挽回に期待したいと思います。

この記事を読んでくださった方向けの関連記事等はこちらです


この記事を読んでくださった方はこんな記事も読んでいます。
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 高配当株で配当金生活 All Rights Reserved.
ブログパーツ