さすがは債券ETF。過去1年間の値動きは4%程度でした。[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金をいただいています。 - 高配当株で配当金生活

さすがは債券ETF。過去1年間の値動きは4%程度でした。[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金をいただいています。

ここ1〜2ヶ月は少し風向きが変わって来てはいますが、世界主要各国の金融緩和のせいで最近は中期的に見ると株式が好調なだけではなく、債券の方も『バブル状態』であると見ている方もいらっしゃるようですね。アメリカの10年国債はそれでもまだ2%台の利回りをキープしているのでまだマシだと思うのですが、最近は5年国債・10年国債で利回り1%以下という国債が先進国珍しくなくなって来ていますよね。

さて、最近の先進国債券市場はそんな状況ではありますが、それはさておき今回はアメリカの運用会社超大手・バンガード社の米国上場ETFの1つでアメリカの債券市場に投資する『ベタ』な商品である[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

バークレイズ米国総合浮動調整インデックスは、米国における残存期間1年超の投資適格 課税対象債券市場(米国債、社債、米国以外の米ドル建て債券、モーゲージ債及びアセットバック証券など)のパフォーマンスを測定する指数です。平均残存期間は5~10年です。(バンガード社[BND]公式販売資料から引用)

基本的に『ベタな商品』に投資する商品ほどその運用経費にあたる信託報酬が安い傾向にあるアメリカのETF。今回の記事でご紹介するバンガード社の商品は、その信託報酬が0.1%を下回るものも珍しくなく、今回の記事でご紹介する[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFもその信託報酬はわずか0.07%に留まっています。これくらいの運用経費であれば、もはや『タダ』と言ってしまっても問題ないほどですよね。

BND 株価チャート
※ 上記BNDの株価チャートはグーグルファイナンスから引用

[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETF 過去1年間のチャート:ここで、[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFの過去1年間の値動きをみておきたいと思います。比較的格付けの高い投資適格債券中心に投資する商品なので、当然ながらアメリカの金利水準に激変がない限りはその値動きはまったりとしたものになりますね。特に、今年5月以降はその傾向が見て取れるのではないかと思います。

過去1年間に遡ってみても、今年の値動きの幅は80.8$〜84.4$ということでして、その値動きの幅は4.5%程度に留まっていますね。2015年9月現在で、過去1年間の分配利回りが2.7%程度なので4%程度の値動きがあるのは大きいという考え方もあると思うのですが、私個人としてはこれくらいであれば許容範囲内かなと思います。BND自体の値動きよりも、円=米ドルの為替レートの変動の方がどう考えても大きいですしね。

[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金です。

BND 分配金

さて、今回は[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから1口あたり0.168469$分の分配金をいただきました。保有株数は570口でありまして、法人での源泉徴収税などを差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は73.40$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせしますと、実際に受け取った分配金の金額8,835円です。

米国ETFの購入には、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との連携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。米国株取引でマネックス証券より手数料がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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