最近の株価推移が軟調でついに配当利回りが4%台に乗せる場面も。[7751]キヤノンから300株分の中間配当金です。 - 高配当株で配当金生活

最近の株価推移が軟調でついに配当利回りが4%台に乗せる場面も。[7751]キヤノンから300株分の中間配当金です。

カメラ・事務用機器の分野では世界の超大手であり、最早ブログ内での説明は不要ではないかと思われるほどの知名度である[7751]キヤノン。当ブログでは、小型のマイナー高配当銘柄に好んで投資する傾向にありますので、同社のような超大型の高配当株はどちらかと言えば珍しい部類に入るのかもしれません。

7751 キヤノン 中間報告書

[7751]キヤノン 中間報告書:さて、今回はそんな[7751]キヤノンから中間報告書と中間配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。国内の大手企業は3月決算の所が多いように思いますが、[7751]キヤノンは12月決算の銘柄ですので、中間期は6月末ということになりますね。国内では数少ない12月決算ですが、アメリカではむしろ主流ですね。

キヤノン 部門別売上高

[7751]キヤノン 部門別売上高:[7751]キヤノンの2大事業といえば、デジタルカメラ・プリンタなどの『イメージングシステムビジネスユニット』と、オフィス向けの複合機を中心とする『オフィスビジネスユニット』ですね。我々個人ユーザーからすると、どうしても前者のキヤノンのイメージが強いと思うのですが、実際はオフィス向けの複合機の方が同社のメインの事業となっています。

キヤノン 軟調なイメージング部門

[7751]キヤノン 軟調なイメージング部門:[7751]キヤノンの2大事業のうち、オフィス向けの事業については今上半期も堅調に推移しているのですが、イメージング部門についてはデジタルカメラが軟調に推移しているのが影響してか、今上半期の売上高が▲4.8%と軟調に推移しています。利益率が低下しているという訳ではなく、依然高収益の事業である事は間違いないのですが、デジカメ市場自体の縮小はやや心配な所ですよね。

[7751]キヤノンから中間配当金です。

7751 キヤノン 中間配当金

さて、今回は[7751]キヤノンから1株あたり75円の中間配当金をいただきました。保有株数は300株でありまして、法人での厳選徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は19,055円ということになりました。

キヤノン[7751]の主要指標(2015年9月9日現在)

■ PER:20.66倍(予想)
■ PBR:1.38倍(実績)
■ ROE:8.7%(実績)
■ 配当利回り:3.95%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:204.5→191.3→200.8→229.0→183.7(2015/12予想)
■ 直近5期の配当推移:130→130→130→150→150(2015/12予想)

では、最後に[7751]キヤノンの主要な指標をチェックしておくことにしたいと思います。昔から同社は自己株式の積極的な取得、定期的な増配など株主に優しい資本政策でおなじみなのですが、その一方で必ずしも全ての事業の先行きが明るい訳ではないことから、国内主力株の中では株価がかなり出遅れている1社ということになりますね。

その結果、2015年9月現在でも同社は配当利回り4%前後の高配当株式という事になっておりまして、配当利回りだけを見ると主力株の中では相対的に美味しい銘柄という事になります。私も同社の将来はやや心配しつつも、同社の世界的なブランド力を信じて、配当利回りが5%に近づく場面があれば買い増しを行いたいと思っています。まだまだそこまでのチャンスはなさそうですけどね。

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