[VCIT]バンガード 米国中期社債ETFと[VCSH]バンガード 米国短期社債ETFから分配金。短期ものから長期ものに乗り換えるチャンスをじっくりと待ちます。 - 高配当株で配当金生活

[VCIT]バンガード 米国中期社債ETFと[VCSH]バンガード 米国短期社債ETFから分配金。短期ものから長期ものに乗り換えるチャンスをじっくりと待ちます。

今を遡る事約1ヶ月半前。2015年7月23日の日本経済新聞にソフトバンクの外貨建て社債の記事が掲載されていました。基本的に、機関投資家向けの商品ということなので一般の個人投資家はなかなか巡り会えない商品だとは思うのですが、その利回りは円建て社債に比べると結構魅力的なんですよね。

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5本の債券を、投機的水準にあたる「ダブルBプラス」と格付けした。発行金利は10年債でドル建てが6%、ユーロ建てが4.75%。海外市場ではギリシャ債務問題の影響で高利回り債の発行が停滞していたこともあり、投資家の需要は旺盛だという。(日本経済新聞7月23日付の記事から一部引用)

上記を見て分かるように、7月に米ドル建てで発行されたソフトバンクの社債は10年ものでその利率が6%だったのです。同じ時期のアメリカ10年国債が2%台の前半である事を思うとかなり美味しいように思えますが、同社の今回の債券については投資適格に格付けされていないので、これはこれで仕方ない事なのかもしれませんね。

さて、今回の記事では「資産運用始めるなら!マネックス証券」で購入する事のできる海外ETFの中から、[VCSH]バンガード 米国短期社債ETFと[VCIT]バンガード 米国中期社債ETFの2商品をご紹介することにしたいと思います。

さて、今回の記事でご紹介する2つの社債ETFは基本的に『投資適格社債』に投資するものとなっているので、冒頭でご紹介したソフトバンクの社債ほどの利回りにはならないのですが、色々な社債に薄く・広く投資している商品ですので、数社単位でデフォルトがあったとしてもあまり気にする事なく投資を続けるという安心感はありますね。

冒頭の10年・ソフトバンクの社債に条件が近い[VCIT]バンガード米国中期社債ETFの場合、2015年9月上旬現在でその分配利回りは3.3%弱となっています。債券の格付けの関係でソフトバンクの社債単体に投資するよりはどうしてもリターンは小さくなってしまうのですが、VCITの場合は1,500以上の社債に分散投資していますし、前述のように単体の社債のデフォルトを気にしなくても良いというのは大きいと思うんですよね。

バンガード 米国社債系商品の過去1年間の利回り
■ [VCSH]バンガード 米国短期社債ETF:1.89%(前月比+0.03%)
■ [VCIT]バンガード 米国中期社債ETF:3.26%(前月比+0.02%)
■ [VCLT]バンガード 米国長期社債ETF:4.56%(前月比+0.07%)

さて、私の配当金生活のポートフォリオでは、上記のバンガード系の社債ETFのうち、[VCSH]バンガード 米国短期社債ETFと[VCIT]バンガード 米国中期社債ETFの2銘柄に投資しています。

そろそろ米国利上げか!?というニュースは今まで何度となくテレビ・新聞などで見て来ましたけれども、2015年9月上旬時点ではその時期・利上げ幅がいくらになるのかというのは未知数です。ただ、予定通り利上げが進むのであれば、期間の長い社債ETFほど投資口価格が下がってしまう事になりますので、現状では[VCLT]米国長期社債ETFはポートフォリオから省いています。

バンガード社の社債系ETF2商品から分配金をいただきました。

VCIT 分配金

VCSH 分配金

さて、今回は[VCIT]バンガード 米国中期社債ETFからは1口あたり0.229$分の、[VCSH]バンガード 米国短期社債ETFからは1口あたり0.131$分の分配金をいただきました。保有口数は前者が218口、後者が239口でありまして、国内外の源泉徴収税を差し引いた後の受け取り分配金は61.99$でした。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、7,410円を受け取った事になります。

配当金生活のポートフォリオで保有する米国債券ETF
■ [AGG]米国総合債券ETF
■ [LQD]米国投資適格社債ETF
■ [BND]バンガード・米国トータル債券市場ETF
■ [VCSH]バンガード 米国短期社債ETF
■ [VCIT]バンガード 米国中期社債ETF

現在、配当金生活のポートフォリオで保有している米国債券のETFは以上の5銘柄になります。保守的な投資方針を重視するのであれば、債券市場全体に投資するAGG・BNDのいずれか一本だけでも悪くはないと思うのです。ただ、投資適格社債は政府系の債券より利回りが高いというのが通常ですので、社債系ETFも適度に織り交ぜながら、ポートフォリオ全体の利回りを少しでも高めたいと思っています。

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