ANAHD[9202]の株主優待制度に繁忙期座席制限の超大改悪。ユーザーにとっては超大改悪でも株主にとっては改善!? - 高配当株で配当金生活

ANAHD[9202]の株主優待制度に繁忙期座席制限の超大改悪。ユーザーにとっては超大改悪でも株主にとっては改善!?

国内線の運賃がいつでもどこでも半額となる株主優待が超大人気だった[9202]ANAHD。元々、東京と大阪をお仕事で往復する事が多かった時代から、同社の株主優待制度にはお世話になり続けて来たんですけれども、最近は同社の『プレミアム株主優待』運賃が大幅値上げされてしまいまして、今までのように『東京=大阪の移動ならANA』というこだわりは無くなって来てしまっています。

そんな中、今年8月27日に発表されたのが同社の株主優待制度の超大改悪なんですよね。上記は、同社のIRからいただいているメルマガでありまして、上記の記述によると『ゴールデンウイーク期間』『旧盆期間』『年末年始』の期間を中心に、2016年6月1日搭乗分から株主優待で購入する事のできる座席数を制限するとありますね。

実際の所、上記のようなピーク時においては株主優待を利用しなくても乗ってくれる人が多く、そういう時期にわざわざ株主優待券を使って半額で乗られてしまうと『売上の取りのがし』が発生していたと思うんですよね。その事を思うと、今回の優待制度の超大改悪は株主に取っては必ずしもマイナスとは言えないのではないでしょうか。

ANAHD 株主優待が使えない期間

[9202]ANAHD 株主優待向けの座席が制限される予定の期間:さて、具体的に[9202]ANAHDの株主優待運賃での座席予約が一部制限される予定になっている日程を上記に挙げておきます。ライバルの[9201]日本航空のように満遍なく制限を設けていないので、現状ではまだ同社よりも良心的な制限内容であると言えると思うのですが、将来はどうなってしまうかは未知数ですね。

私の場合は、実際の所は上記のような日程で旅行にでかける事はほとんどありませんので、今回の優待改悪は私には影響なしとなります。ただ、優待目当ての株主の中には『この日程でこそ使いたかったのに』という方もいらっしゃると思うんですよね。そういう方にとっては、超大改悪となってしまった事は間違いない事だと思います。これからは、新幹線競合区間では繁忙期でもほとんど運賃の変わらない新幹線に流れる人もいるでしょうね。

ANAHD 株主優待制度の充実について

[9202]ANAHD 株主優待制度の充実について[9202]ANAHDによると、同社の優待は改悪されるばかりではなく一部においては『きちんと改善』されていますという事が上の資料で述べられていました。どれも小ネタではありまして『優待制度改善』をうたうにはちょっとインパクト不足という感は否めませんけどね。

ということで、今回は[9202]ANAHDの株主優待制度が超大改悪されたという情報をご紹介しました。優待・サービスなどは最近ちょっとイマイチかなと思える同社ですけれども、そんな事を気にするのは私のような『航空旅行マニア』だけでありまして、一般のユーザーからすると気になるほどの改悪ではないようです。同社の株価も優待改悪のマイナスよりも、旅行需要・ビジネス需要の拡大のプラスの方が影響が大きそうですしね。

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