[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金。大荒れ相場もなんのその、鉄壁の2%台の米ドルの分配金を受け取ります。 - 高配当株で配当金生活

[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金。大荒れ相場もなんのその、鉄壁の2%台の米ドルの分配金を受け取ります。

今回はアメリカの運用会社超大手・バンガード社の米国上場ETFの1つでアメリカの債券市場に投資する『ベタ』な商品である[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFは、下で紹介している『バークレイズ米国総合浮動調整インデックス』という指数にパフォーマンスが連動するように設定されているETFです。要するに、アメリカのベタな債券市場全体に連動するように努力している商品だと認識していればそれで問題はないと思いますね。

バークレイズ米国総合浮動調整インデックスは、米国における残存期間1年超の投資適格 課税対象債券市場(米国債、社債、米国以外の米ドル建て債券、モーゲージ債及びアセットバック証券など)のパフォーマンスを測定する指数です。平均残存期間は5~10年です。(バンガード社[BND]公式販売資料から引用)

このバークレイズ米国総合浮動調整インデックスは、9,000以上もの銘柄の債券で構成されている指数なんですけれども、[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFも負けず劣らずの規模でありまして、2015年3月末日時点で7,000以上もの債券に分散投資しているんですよね。それでいて、年間の運用手数料にあたる信託報酬はたったの0.07%なのです。ムダな手数料がかかるから、投資信託・ETFが嫌いだという方もいらっしゃると思うのですが、そういう方もこれくらいの手数料であれば許せるのではないでしょうか?

BND 株価チャート
※ 上記BNDの株価チャートはグーグルファイナンスから引用

[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETF 過去5年間のチャート:ここで、[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFの過去5年間の値動きをみておきたいと思います。同商品のように、投資適格の債券に薄く広く投資するタイプの商品はその値動きが比較的まったりとしている事が特徴でありまして、過去5年間の値動きを見ると概ね10%の範囲内におさまっていますね。

値動きが小さいとはいえ、あくまで『米ドル建てで』という事でありまして、日本円から見るともっと値動きが大きい商品である事は確かなのですが、円=米ドルの為替レートについては私はあまり気にしすぎる事なく、長期金利が4%未満である限りはこの商品を淡々と買い増ししていきたいと思っています。長期金利が4%以上になれば、生の債券を購入する事になると思うんですけどね。

[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金です。

BND 分配金

さて、今回は[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから1口あたり0.168775$分の分配金をいただきました。保有株数は570口でありまして、法人での源泉徴収税などを差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は73.40$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせしますと、実際に受け取った分配金の金額9,348円です。

なお、2015年8月下旬現在、過去1年間の[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFの分配利回りは2.7%前後となっています。最近のように、株式相場が大荒れの場面では株式やリートを手放して、相対的に安定している債券相場に逃げてしまいたいという気持ちもなくはないのですが、一般的にその感情のままに動くと『負けフラグ』だと思いますので、こういう時は敢えて『債券売却→株式購入』を進められるように頑張りたいと思います。

米国ETFの購入には、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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楽天銀行と連携で普通預金の金利がアップ
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との連携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。米国株取引でマネックス証券より手数料がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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