総合型J-REITの雄[8960]ユナイテッド・アーバン投資法人から7口分の分配金。最近の株価下落で久しぶりの利回り4%台も視野!? - 高配当株で配当金生活

総合型J-REITの雄[8960]ユナイテッド・アーバン投資法人から7口分の分配金。最近の株価下落で久しぶりの利回り4%台も視野!?

異次元の金融緩和などの恩恵を受けて、J-リートの投資口価格は2013年4月以降は一時の調整を除くと今年の始め頃までは基本的には右肩上がりの推移となっていました。しかしながら、ここに来てリートの投資口価格は大きく下落して来ておりまして、一時『売る一方』だったJリートも最近になって久しぶりに買い増しをし始めています。リーマンショックの時は、主要株価指数に先んじてリートが下落していた事を思い出すとちょっと不安ではありますが、大暴落する事があれば泣きながらナンピンしたい所ですね。

8960 ユナイテッド・アーバン 資産運用報告書

[8960]ユナイテッド・アーバン 資産運用報告書:さて、今回は色々な種類の不動産にバランスよく投資する『総合型リート』の中では老舗の1つである[8960]ユナイテッド・アーバン投資法人から資産運用報告書と分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。同社はいわゆる『総合型リート』の中では国内最大の規模となっていますね。また、全Jリートの中でも2015年9月時点で時価総額は4位にランクインしています。

ユナイテッド・アーバン 規模拡大中です

[8960]ユナイテッド・アーバン 規模拡大中です:基本的にリートの投資口価格が好調な時は、増資で効率的に資金を獲得するチャンスだと思います。同社については、過去2年間で4回の増資を行いまして、その都度新規物件を取得してきました。第23期末時点での資産総額は5,000億円を突破して来ていますね。これからも、上手なタイミングでの増資・物件取得に期待したい所です。

ユナイテッド・アーバン 営業利益・分配金の推移

[8960]ユナイテッド・アーバン 営業利益・分配金の推移:[8960]ユナイテッド・アーバンは、旧日本コマーシャル投資法人を2010年に吸収合併した時に会計上の資産である『負ののれん』が発生し、そののれんを最大限に活用して、業績が悪い時期でも半期あたり1口=2,750円の分配金をキープしてきました。最近は、業績自体が上向いて来ている事から、現状では負ののれんに頼る事なく2,900円前後の分配金水準に回帰してきていますね。余った負ののれんは、いずれ来たる次の不景気の時に活躍してくれる事と思います。

ユナイテッド・アーバン 大阪のライフの底地を取得です

[8960]ユナイテッド・アーバン 大阪のライフの底地を取得です:取得不動産は投資地域も投資用途も徹底して分散が図られている[8960]ユナイテッド・アーバン。前期、第23期には新しい物件として大阪市の下町エリアのスーパーマーケット『ライフ』の土地を取得しています。エリア的にはちょっと地味という印象が否めないのですが、これはこれで同社らしい物件取得と言えるのかもしれませんね。

[8960]ユナイテッド・アーバンから分配金です。

8960 ユナイテッド・アーバン 分配金

さて、今回は[8960]ユナイテッド・アーバン投資法人から1口あたり2,900円の分配金をいただきました。保有口数は7口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は17,192円ということになりました。

2013年のいわゆる異次元の金融緩和以降は、一時期を除いて分配利回りが3%台で推移していた[8960]ユナイテッド・アーバン投資法人ですが、最近の投資口価格の下落で久しぶりに分配利回り4%が見えて来ていますね。民主党政権時代の不景気のときは、利回り6%台という時代も長く続きましたので、急いで買う事はしませんが、今後投資口価格=分配利回り上昇の場面が長く続くようであれば、少しずつ買い戻しをしていきたいと思っています。

この記事を読んでくださった方向けの関連記事等はこちらです


この記事を読んでくださった方はこんな記事も読んでいます。
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 高配当株で配当金生活 All Rights Reserved.
ブログパーツ