米国の投資適格債券に投資する[AGG]米国総合債券ETF。株価暴落時は逆に上がる事も多く波乱の時の一服の清涼剤ですね。 - 高配当株で配当金生活

米国の投資適格債券に投資する[AGG]米国総合債券ETF。株価暴落時は逆に上がる事も多く波乱の時の一服の清涼剤ですね。

今回はマネックス証券などで購入する事のできる米国上場の銘柄のうち、米国の投資適格債券に投資するETFである[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF(以下[AGG]米国総合債券ETFとします。)から分配金をいただきましたので、ご紹介する事にしたいと思います。

[AGG]米国総合債券ETFのファンド概要:iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETFは、米国投資適格債券市場全般を表す指数と同等水準の投資成果を目指しています。([AGG]米国総合債券ETFの公式ウェブサイトから引用)

2015年8月下旬現在で4,000以上ものベタな債券に投資しているETFである[AGG]米国総合債券ETF。最近は、債券自体の利回りがかなり下がって来てしまっているので、ここから新規に投資するにはちょっと妙味に欠けるというのが正直な所ではあるのですが、それでも相場の先行きを読むのは難しいと私は考えていますので、利回りが高くても低くても米債券は一定量ポートフォリオに組み込む事にしています。

この[AGG]米国総合債券ETFはその運用手数料にあたる信託報酬が年率0.08%でありまして、同系統の国内で販売されている投資信託に比べると、かなりの手数料の安さなんですよね。国内債券ものでもこれくらいの手数料の商品が出ればウレシイと私は思っているのですが、おそらく国内ではこういう商品を出しても売れないから存在しないんでしょうね。国内債券については、個人向け国債で我慢するしかないですね。


※ 上記のチャートはグーグルファイナンスのサイトから引用

[AGG]米国総合債券ETF 8月24日前後のチャート:さて、先週8月24日は米国市場オープン直後にいきなりダウ平均株価が1,000ドル以上下げるなど、大荒れの展開となりましたがそんな展開の中で[AGG]米国総合債券ETFのようなベタな債券商品については、当日の債券価格の変動に従う形できちんと買われていたんですよね。

ダウ平均が暴落した寄り近くでは上げて、その後債券の利回りが上昇(債券価格は下落)に転じた事から下げていったのですが、この日に限らず一般的に株式が大きく下げている場面では、債券利回りも低下(債券価格は上昇)している事が多く、[AGG]米国総合債券ETFなどの債券ETFはポートフォリオの中で前日比プラスになっている事が多いんですよね。株価の下げに比べると微々たる上げである事が多いのですが、下げ相場の中での清涼剤の役目を果たしてくれてはいます。

[AGG]米国総合債券ETFから分配金をいただきました。

AGG 分配金

さて、今回は[AGG]米国総合債券ETFから1口あたり0.212854$分の分配金をいただきました。保有株数は336株でありまして、各種税金を差し引きしますと米ドルベースで受け取った金額は54.58$ということになりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受け取った金額は日本円換算で6,535円でした。なお、直近1年間の分配利回りは2.3%程度となっています。

今年よく言われていたように米国が利上げを行い、それが長期金利にまで波及しれくればいずれはこの[AGG]米国総合債券ETFの分配利回りも昔の3〜4%台に戻って行くものと思っていました。ただ、最近の相場はちょっと荒れ気味なので、本当に言われているように来月9月に利上げが行われるのか!?というのは少し怪しくなってきましたよね。ただ、私はそういう相場の動きに行動を縛られる事なく、ポートフォリオのリバランスのルールに従って売り買いしていきたいと思っています。

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