イギリス大手の電力・ガス会社[NGG]ナショナルグリッドから配当金。アメリカにも進出の同社、配当利回りは約5%で推移しています。 - 高配当株で配当金生活

イギリス大手の電力・ガス会社[NGG]ナショナルグリッドから配当金。アメリカにも進出の同社、配当利回りは約5%で推移しています。

私は普段から超保守的なポートフォリオを組むようにしていますので、必然的に保有銘柄は『ディフェンシブ』なものが多くなってしまいますね。その中でも、公共系・通信系・食品系など特に『景気の変動の影響を受けにくい』銘柄をチョイスして投資するようにしています。業種にやや偏りがあるのは事実ですけれども、これからの業種が10年〜20年くらいの単位で存亡の危機に立たされるという事はあまり考えにくいですよね。

ナショナルグリッド
※ 上記画像はナショナルグリッドの公式ウェブサイトから引用

さて、今回はそんなディフェンシブの中から『公共系』の株式の1つである[NGG]ナショナルグリッドから配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。同社は電気・ガスをメインとする会社ですね。最近は少し国内でもイメージが変わりつつありますが、電力事業とガス事業と言えば別々の会社というのが一般的な常識ではないでしょうか。

世界に目を向けてみると、電力・ガスを両方とも手がけている上場企業というのはそこまで珍しくはないのですが、それでも電力株であれば電力事業中心の会社の方が圧倒的に多いですね。その両者を手がけている[NGG]ナショナルグリッドは、世界を代表するこの系統の銘柄の1つということになりますね。また、同社は本社をイギリスにおいているのですが、営業地域はイギリス国内に留まらず、アメリカの北東部にもその営業エリアを広げています。

NGG ナショナルグリッド 株価推移
※ 上記株価チャートはグーグルファイナンスから引用

[NGG]ナショナルグリッド 過去5年間の株価推移:さて、ここで[NGG]ナショナルグリッドの過去5年間の株価推移をみておくことにしたいと思います。基本的に同社のような公共系の株価の値動きは『まったり』というイメージなのですが、実はイギリスを代表する株価指数であるFTSE100はこの5年間で1割程度しか上昇しておらず、5割以上上昇している[NGG]ナショナルグリッドとは大きな差がついているんですよね。

ただ、これから久しぶりに不景気が来るかもしれない事を考えると、株価指数に投資しておくよりは[NGG]ナショナルグリッドのように、景気の変動にその業績が影響を受けにくい同社のような銘柄の方が相対的に持ちこたえるかもしれませんね。これからは、むしろ買い増しを検討したいと思っている銘柄です。

[NGG]ナショナルグリッドから配当金をいただきました。

NGG ナショナルグリッド 配当金

さて、今回は[NGG]ナショナルグリッドから1株あたり2.1866$分の配当金をいただきました。保有株数は54株でありまして、イギリス株については外国の源泉徴収税が徴収されません。国内での15.315%の源泉徴収税だけが徴収されまして、手取りで受け取った金額は99.14$でした。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受け取った金額は12,015円となりました。

[NGG]National Grid plc の主要指標(2015年8月24日現在)

■ PER:25.1倍
■ PBR:2.81倍
■ ROE:16.9%(予想)
■ 配当利回り:5.03%(実績)
■ 過去4年間の配当金推移:3.00$→3.17$→3.15$→3.45$

では、ここで[NGG]National Grid plcの主要な指標をチェックしておくことにしたいと思います。過去の損益計算書から同社の営業利益の推移を見てみると、その振れ幅は年単位で数%でしかなく、同社の手堅い業績が見てとれますね。2015年3月期の同社は減益ではありましたけれども、その減益幅は2%程度に留まりました。

その一方で、配当金についてはポンド建てでは毎年ゆっくりとしたペースではありますが、定期的な増配が行われています。上記で示している配当は米ドル建てなので、為替の都合上毎年増配とはいかないのですが、これからも米ドル=ポンドの為替レートに大幅な変動がない限りは、上記のようにまったりとしたペースで配当が支払われるのではないかと思っています。配当利回りも5%程度ありますし、これからも積極的に買い増しを行いたい銘柄の1つですね。

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