米国2大通信会社の一角[T]AT&Tから配当金。業績も株価もまったり推移中。連続増配記録30年以上&5%台の配当利回りも魅力的です。 - 高配当株で配当金生活

米国2大通信会社の一角[T]AT&Tから配当金。業績も株価もまったり推移中。連続増配記録30年以上&5%台の配当利回りも魅力的です。

配当金生活のポートフォリオでは、景気の変動に業績が影響されにくく安定高配当をキープしてくれると期待できる業種の銘柄に投資する傾向にあります。そういうタイプの銘柄は、株価が全体的に好調な時には株価指数に負けてしまう事が多いんですけれども、株価が全体的に不調な時は相対的に頑張ってくれるというのが特徴ですね。

T AT&T
※ 上記の画像はAT&Tジャパンの公式ウェブサイトから引用。

さて、今回は電力株と並んで『景気の変動の影響を受けにくい』双璧であると思っている『通信株』の中から、アメリカの2大通信株の一角である[T]AT&Tの配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

T AT&T 株価推移
※ 上記チャートはグーグルファイナンスから引用した[T]AT&Tの10年チャートです。

[T]AT&T 過去10年間の株価推移:ここで[T]AT&Tの過去10年間の株価を見ておきたいと思います。基本的には業績も株価もまったり推移というイメージのある同社ですけれども、さすがに金融危機の前後では株価が大きく下げた場面がありましたね。ただ、危機の前2年ほどに大きく株価を上げていましたので、結果的には行ってこい程度の株価の下げではありました。

2010年以降、[T]AT&Tの株価は上がってはいるのですが、一般的な株価指数に比べると上げ幅は限定的でありまして、今になって思うとこの銘柄にドーンと投資するくらいなら、単純に株価指数に投資していた方が儲かったんですよね。ただ、私の投資はとにかく『ディフェンシブ』が信条なので、悪くはない選択だったのかなと思っています。

ちなみに、同社は30年以上連続増配を続けている会社です。この30年間、同社のビジネスモデルにも色々な変革があったと思うのですが、その波や金融危機などを乗り越えてかつ連続増配記録を継続してくれているんですよね。私が同社に投資している間、この記録を伸ばし続けるかに今後も注目したいと思っています。

[T]AT&Tから配当金をいただきました。

T 配当金

さて、今回は[T]AT&Tから1株あたり0.47$分の配当金をいただきました。保有株数は309株でありまして、法人での各種源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は110.86$でした。この記事を書いている段階での為替レートから計算しますと、実際に受け取った配当金の金額は13,687円です。

[T]AT&Tの主要指標(2015年8月21日現在)

■ PER:34.0倍
■ PBR:2.4倍
■ ROE:7.0%
■ 配当利回り:5.54%(実績)
■ 直近5期のEPS推移:3.35→0.66→1.25→3.39→1.19(2014/12実績)
■ 直近5期の配当推移:1.69→1.73→1.77→1.81→1.85(2014/12実績)

では、最後に[T]AT&Tの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。1株あたり純利益(EPS)を見るとディフェンシブ株とは思えないほどの毎期の変動っぷりなんですけれども、実はこれは一時的な要因の発生が原因でありまして、日本で言う営業利益ベースですと安定した推移が続いています。

さて、ここ最近は毎期1株=0.04$ペースでの増配が続く同社。このペースでいくと29年後には1株配当が3$という事になりますね。最近の株価は33$前後での推移となっていますが、今の株価で買うと老後には実質の配当利回り9%台となってしまいます。実際の所はこういう計算をしている事自体がまさに『取らぬ狸の皮算用』ということなんでしょうね。期待しすぎる事なく、さらに同社にあまりに集中投資しすぎる事なく、まったりと配当を受け取り続けたいと思います。

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