[00066]MTR・香港鐵路有限公司から配当金。香港エリア内の地下鉄などを運営、不動産ビジネスや海外にも手を出しています。 - 高配当株で配当金生活

[00066]MTR・香港鐵路有限公司から配当金。香港エリア内の地下鉄などを運営、不動産ビジネスや海外にも手を出しています。

中国株の値動きが激しくなっている事から、こちらも巻き添えで値動きが大きくなってしまっている香港株式。私の配当金生活のポートフォリオでは、香港株をいくつか保有しておりまして、値動きが大きい事自体はやや心配になってしまうのですが、保有している銘柄自体は業績が景気に連動しにくそうなものを選んでいるつもりですので、一時的な値動きが大きくなっても過度には気にしないようにしたいと思っています。

さて、今回の記事でご紹介するのはMTR・香港鐵路有限公司[00066]です。香港に旅行に行った事があるという読者の方は多いと思うのですが、その香港の旅行には欠かせない『地下鉄』を経営しているのが同社ということになりますね。日本人の感覚からすると香港の地下鉄の運賃は安く、これで儲かるのだろうか?と心配になってしまうのですが、業績自体は堅調なようですので過度な心配は必要ないんでしょうね。

00066
※ 上記画像はMTR・香港鐵路有限公司[00066]トップページより引用

さて、[00066]香港鉄路は上記の画像でご紹介しているような『香港内の鉄道』がメインとなっている会社なんですけれども、日本の鉄道会社のように沿線の不動産開発を手がけていたりもします。また、国際的な香港の会社らしい点としては、海外での鉄道事業にも乗り出しているんですよね。中国国内の大都市はともかくとして、ロンドンなどの欧州圏にも進出しているというのが国際的な香港企業らしい事業だと感じます。

香港鉄路 株価推移
※ 上記画像はグーグルファイナンスから引用した株価チャート

MTR・香港鐵路有限公司[00066]過去5年間の株価チャート:メインの事業が『地下鉄』なので、手堅いイメージのある[00066]香港鉄路の株価推移。2015年8月14日を起点とする過去5年間の株価の推移を見ると+3割程度でありまして、同期間のハンセン指数の値動きが+10%程度である事を思うと、相対的には健闘していたということになりますね。

ちなみに、最近の[00066]香港鉄路の株価はリーマンショック前の高値を既に抜いて来ておりまして、上場来高値近辺での攻防となっています。上場来高値近辺で新規購入するのは勇気が必要だとは思うのですが、香港内だけみてもまだまだ新規路線が控えていますし、これからしばらくの間はまったりと成長できるのではないかと期待したい所ですね。

MTR・香港鐵路有限公司[00066]から配当金をいただきました。

00066 配当金

さて、今回はMTR・香港鐵路有限公司[00066]から1株あたり0.8香港$の配当金をいただきました。香港株の場合は、現地での源泉徴収税はございませんで、国内で法人での源泉徴収税15.315%を徴収されまして、実際に受け取った1,000株分の配当金の金額は676.62香港$という事になります。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、10,839円を受け取った事になりました。

MTR・香港鐵路有限公司[00066]の主要指標(2015年8月17日現在)

■ PER:13.68倍
■ PBR:1.31倍
■ ROE:9.88%
■ 配当利回り:2.86%(実績)
■ 直近5期のEPS推移:2.10→2.69→2.31→2.24→2.69(2014/12実績)
■ 直近5期の配当推移:0.59→0.76→0.79→0.92→1.05(2014/12実績)

では、最後にMTR・香港鐵路有限公司[00066]の主要指標の主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。同社は最近の株価の上昇で『高配当』とまでは言えなくなってきているのですが、私が購入した時も配当利回りは3%台でありまして、そこまで高配当の銘柄という訳ではありませんでした。

それでも私が同社の株式を購入したのは、同社の手がける『地下鉄』の事業が手堅く推移すると見ていることと、そもそも私が『鉄道ファン』だからという事もありますね。国内の鉄道株も本当は買いたい所なのですが、日本国内は長期的には人口減少社会と予想されていますので、長期的な視点からの投資はあまり向いていないのではないかと思っています。国内で唯一今後も強いと思われる東京都心中心の東京メトロの株式なら買っても良いと思うんですけどね。

香港個別株式の購入には、以下の2ネット証券が個人的にオススメです。

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私は法人口座をSBI証券でしか保有していないので、やむなくSBI証券で香港株を購入しているんですけれども、個人で投資を行っている方にオススメできるのがマネックス証券です。同社の一番の利点が香港株が特定口座に対応している事だと思うんですよね。特定口座に対応していると、確定申告の煩わしさから解放されますので、個人投資家の方には必須条件の1つではないかと思うのです。

また、取引手数料は基本的に約定代金の0.2808%+現地諸費用(上限なし)となっておりまして、これは国内株式の事を思うとちょっと高くついてしまうのですが、50万円程度の購入で2,000円程度なので個人的にはまだ許せる範囲でしょうか。ただ、手数料が高めな事には変わりないので、香港株は長期トレードの姿勢で臨みたいところですね。


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■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

2014年12月から新規で特定口座に対応した楽天証券。国内株式では上記のマネックス証券よりも手数料が安い傾向にあるので、統一するのであれば同社というのも手ですが、香港株式の取引については0.54%+現地手数料となっていますので、マネックス証券よりも高くついてしまいます。ただ、手数料の上限が5,400円となっておりますので1回の売買が約150万円以上の大口の方であれば、楽天証券の方がお得になりますね。

楽天証券のマネックス証券に対する優位性は東南アジア株式の取り扱いがある事です。これからも人口増加社会ですし、日本との関係も良く、中長期的に発展が見込めそうな東南アジア。マネックス証券より手数料自体がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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