あの世界の[00005]HSBCホールディングス(香港上海銀行)の配当利回りがついに5%台中盤に。泣きながらナンピンするかどうかを考え中です。 - 高配当株で配当金生活

あの世界の[00005]HSBCホールディングス(香港上海銀行)の配当利回りがついに5%台中盤に。泣きながらナンピンするかどうかを考え中です。

ここ最近、上に下にと動きが激しい『中国株』。中国株は昨年夏〜秋までは世界で一番出遅れている主要市場の1つであったように思うのですが、その後の株価の乱舞の結果、今の時点でも昨年の夏頃と比べるとかなり株価は高い状況となっておりまして、以前ほどの割安さではなくなってきていますね。

また、香港の主要株価指数である『ハンセン指数』は、今年の3月くらいまでは中国株の乱舞どこ吹く風という状況だったのですが、その後大きく上げて、数ヶ月で元の位置まで戻って来るという忙しい値動きとなりました。できれば、香港市場は上海市場の影響を受けてほしくはないと思うのですが、さすがに影響0という訳にはいかないんでしょうね。

さて、今回はそんな香港のハンセン指数を構成し、香港株の代表的な銘柄の1つとも言える[00005]HSBCホールディングスをご紹介することにしたいと思います。同社は、世界を代表する銀行の1つでありまして、漢字で書くと『香港上海銀行』である事から、香港を旅行しているとどうしても香港の銀行というイメージを持ってしまうのですが、本社を置いているのはイギリスなんですよね。

HSBC
※ 上記画像はHSBCHDの公式ウェブサイトから引用

上半期の業績は好調でした:先日、8月3日に[00005]HSBCホールディングスの上半期決算が発表されましたが、税引き前利益が前年度比+10%とまあまあ好調な推移となりました。この好調の要因は、なんとビックリ『香港の個人客の投資熱』のおかげなんだそうです。中国株・香港株ともに今年の上半期は上下に激しい半年となりましたが、そんな中でも同社はきっちりと利益を確保していたんですね。下半期の中国・香港株次第では業績減速の可能性もあるかもしれませんね。

株価推移はやや物足りない
※ 上記株価チャートはグーグルファイナンスから引用

株価推移はイマイチです:[00005]HSBCホールディングスの過去5年間分の株価チャートを見ておきます。この5年の主要国の株価は概ね好調だったというイメージをお持ちの方が多いと思うのですが、[00005]HSBCホールディングスに限ってみると、2015年8月6日を起点とする過去5年間で14%程度のマイナスとなっています。

過去の業績推移を見てみると、そこまで悪いようにも思えないのですが実際の株価はマイナスとなっているんですよね。つまり、世界の投資家の皆さんが同社の将来にはやや業績悪化の懸念があると見ているという事かもしれませんが、私は目先の配当利回りにホイホイ釣られて今後倍程度まで買い増しをしようと思っています。

HSBC Holdings[00005]から配当金です。

HSBC 配当金

さて、今回はHSBC Holdings[00005]から今年度の第1回配当金をいただきました。今回の配当金はウェブサイトを見ると1株あたり0.1US$という事になっているのですが、実際に受け取る配当金は香港ドルということになりますね。その配当は1株あたり0.775335HK$です。保有株数は400株である事から、法人での源泉徴収税を差し引いた後の手取り額は262.07HK$ということになりました。円換算では4,216円となります。

また、HSBC Holdings[00005]は香港株です。香港株の特徴としては、現地での源泉徴収税が0という事が挙げられるんですよね。外国での源泉徴収税が0でも、当然ながら日本での源泉徴収はなされるので無税という訳ではないのですが、米国株のように『税金の取られ過ぎ』という状況が発生しないということは良い事なのではないかと思います。

HSBC Holdings[00005]の主要指標(2015年8月6日現在)

■ PER:13.28倍
■ PBR:0.93倍
■ ROE:7.35%
■ 配当利回り:5.44%(実績)
■ 直近4期のEPS推移:7.13→5.73→6.51→5.34(2014/12実績)
■ 直近4期の配当推移:3.18→3.49→3.80→3.87(2014/12実績)

では、最後にHSBC Holdings[00005]の主要指標をチェックしておくことにしたいと思います。今期、2015年度の上半期の決算はまあまあ好調な推移となっていますが、年単位で1株あたり純利益(EPS)を見ると悪すぎはしないものの、良いとは言えない状況だと思いますね。

ただ、配当についてはこの状況でも着実に増配してくれておりまして、今期もヨコヨコ〜微増配程度で着地すると期待しています。直近の株価推移がイマイチな事から、配当利回りは5%台の中盤となっている同社。あの世界のHSBCで5%も配当あるのか!と喜んで買うのか、ちょっと訳ありなのでは!?と構えるのかは、その方次第だと思うのですが、私は前述の通り800株までは買い増ししても良いと思っています。

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