業績安定の超ディフェンシブ元高配当株式。[9437]NTTドコモから1,000株分の期末配当金。最近は株価大躍進中でビックリです。 - 高配当株で配当金生活

業績安定の超ディフェンシブ元高配当株式。[9437]NTTドコモから1,000株分の期末配当金。最近は株価大躍進中でビックリです。

その業績が景気の影響をあまり受けない事から個人的には好んで投資してきた『通信系』の銘柄。特に、国内株式においては[9432]日本電信電話と[9437]NTTドコモのNTT系親子が、ドコモのiPhone導入前までは暗いムードだった事から、配当利回り4%5%当たり前の状況で放置されていました。いずれ報われる日が来ると信じて、泣きながらナンピンをしていた事を思い出しますね。

そんなNTT系の2社ですが、最近のディフェンシブ株ブームや、そもそもドコモがiPhoneを導入してからの各種経営指標が上向いている事もあって、最近は共にかなり元気な株価推移となっています。以前は『割安・高配当銘柄』としておなじみだった2社も、最近はすっかり普通の株式になってしまいましたね。そのため、私は徐々に2社の持ち株数を減らしている所です。

9437 ドコモ通信

ドコモ通信 第64号:さて、今回はそんな[9437]NTTドコモから、同社の株主通信にあたる『ドコモ通信 第64号』と、期末の配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

NTTドコモ 前期は減収減益でした

[9437]NTTドコモ 前期は減収減益でした:ここ数年はビックリするほどのヨコヨコ推移だった[9437]NTTドコモの売上高・営業利益は、2015年3月期に久しぶりに前期比22%の大幅なマイナスとなってしまいました。これは、同社の新しい料金プランが基本的に『減収の影響が先行する』ものであったためなんですよね。将来的なシェアのために、一旦はあえて減益というのは上場している会社としてはなかなか出来る戦略ではないかもしれませんね。

NTTドコモ 各種数値は改善中です

[9437]NTTドコモ 各種数値は改善中です:iPhoneの導入・新しい料金プランの導入の甲斐もあってか、足元の[9437]NTTドコモの状況は好転しているようです。契約の純増数は1年前の2.2倍になりましたし、MNPでの顧客流出もほとんどおさまって来ました。また、解約率についてもかなりの好転となっているようですね。既存の携帯・スマホから他社のiPhoneへという動きがなくなったのは大きいんでしょうね。

NTTドコモ 着実に増配中です

[9437]NTTドコモ 着実に増配中です:最近の[9437]NTTドコモは毎期連続ではないものの、定期的な増配を行ってくれています。前期に続きまして、今期2016年3月期も5円増配の予定となっておりまして、2011年3月期の52円の水準からは3割程度の増配となっていますね。今後も、定期的な増配なるかに注目したい所ですね。

[9437]NTTドコモから配当金をいただきました。

9437 NTTドコモ 配当金

さて、今回は[9437]NTTドコモから1株あたり35円の期末配当金をいただきました。保有株数は1,000株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は29,640円ということになりました。

[9437]NTTドコモの主要指標(2015年8月6日現在)

■ PER:23.58倍(予想)
■ PBR:1.96倍(実績)
■ ROE:7.4%(実績)
■ 配当利回り:2.58%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:118.0→111.9→119.5→112.1→101.6→115.0(2016/03予想)
■ 直近5期の配当推移:56→60→60→65→70(2016/03予想)

では、最後に[9437]NTTドコモの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。最近のNTTドコモは、iPhone・新しい料金プラン・ドコモ光などの施策がいずれもソコソコのヒットとなっているようでありまして、それらのニュースを反映してか、今年5月頃から株価がかなり好調な推移を示していますね。

その一方で、実際の業績の上げ幅予想はそこまで大きくはない事から、PER・PBRともに本当にドコモだろうかという所までの指標となってきています。かつて、割安・高配当株で泣きながらナンピンをしていた頃と比べると隔世の感がありますね。

さて、私の配当金生活の保有株の時価の中では個別株1位争いとなっている[9437]NTTドコモですが、さすがにここまで株価が上がって来ると、利益確定をしたくなってしまいますね。ポートフォリオのリバランスの場面では、積極的に売って行く事にしたいと思っています。

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