世界有数の英国医薬品株[GSK]グラクソ・スミスクラインから四半期配当。業績の先行き不安でついに配当利回りは6%近辺へ、ここは買い増しか!? - 高配当株で配当金生活

世界有数の英国医薬品株[GSK]グラクソ・スミスクラインから四半期配当。業績の先行き不安でついに配当利回りは6%近辺へ、ここは買い増しか!?

一般的にはその業績が景気の変動とあまり連動しないことから『ディフェンシブ株』と呼ばれる事の多い医薬品株。確かにその業績・株価と景気の変動の相関性が低いのであれば、ポートフォリオ全体の動きをまったりとさせる効果がある事から、ポートフォリオの一定の割合をこういう銘柄にしておくのはアリと言えるのかもしれませんね。

さて、今回はイギリスの大手医薬品株である[GSK]グラクソ・スミスクラインから四半期配当をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。同社は世界でも有数の医薬品会社でありまして、当然ながら世界規模で活動している会社ということになりますね。

by カエレバ

世界的な会社だけあって、同社は当然日本国内でも色々な商品を販売しています。医薬品だけではなく、日用品に近い商品も取り扱っておりまして、例えば上の『入れ歯洗浄剤・ポリデント』なんて国内市場でもかなり知名度が高い商品ではないかと思うんですよね。他にも、この系統の必要品で『実はグラクソ・スミスクラインの商品だった』というのは時々あることですね。

GSK チャート
※ 上記チャートはグーグルファイナンスから引用

[GSK]グラクソスミスクライン 過去5年間の株価チャート:ただ、この[GSK]グラクソ・スミスクラインの足元の業績はイマイチなようでありまして、上でご紹介する過去5年間の株価チャートを見ても、最近の世界の株高の事を思うとかなり出遅れてしまっているように思えてしまいますよね。

2015年8月4日を起点とする過去5年間の株価の値動きは+23.5%となっておりまして、マイナスではないもののこの5年の日米などの株式の上げっぷりを見るに、相対的にはかなりイマイチな推移だったという事が言えるのではないかと思います。

とはいえ、新薬の開発如何で業績変動の可能性がある医薬品株。世の中が不景気に突入しててんやわんやな時に意外に好業績だったり・・という事もあり得るのが医薬品株の面白さですよね。私個人としては、今の配当利回りならば今後買い増しをしても良いと思える銘柄の1つです。

[GSK]グラクソスミスクラインから配当金です。

GSK グラクソスミスクライン 配当金

さて、今回は[GSK]グラクソスミスクラインから1株あたり0.58615$分の配当金をいただきました。保有株数は95株でありまして、法人での源泉徴収税などを差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は46.82$でした。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受け取った配当金の金額は5,822円という事になります。

基本的には外国株を購入した時は、まず現地で源泉徴収がなされた後(米国籍株の場合は10%)に国内でさらに源泉徴収がなされる事となっています。ただ、[GSK]グラクソスミスクラインのようなイギリス株や香港株の場合は、現地での源泉徴収がなされないようになっているんですよね。年末に確定申告して海外の源泉徴収分を取り返すのが面倒だという方はイギリス株・香港株に投資すると良いのかもしれませんね。

[GSK]GlaxoSmithKline plcの主要指標(2015年8月5日現在)

■ PER:36.5倍
■ PBR:8.9倍
■ ROE:49.0%
■ 配当利回り:5.72%(実績)
■ 過去5年間の配当金推移:1.99$→2.21$→1.82$→2.41$→2.65$

さて、最後に[GSK]GlaxoSmithKline plcの主要な指標などをチェックしておく事にしたいと思います。前述の通り、足元の業績はややイマイチな同社。詳細については、英語のページを調べると色々と情報が見つかるのかもしれませんが、読み解くのに時間がかかりそうですので、私個人としては『英ポンド建てではきちんと安定して配当が支払われている』という事実を心の支えに、今後配当利回り6%前後の場面では買い増しを行いたいと思っています。

世界有数の医薬品株である[GSK]GlaxoSmithKline plcだからといって、いつまでも業績がイマイチな状況が続けばいずれは減配の可能性も0ではないと思います。その可能性も踏まえて、同銘柄の保有株数はせいぜいいまの3倍程度(150万円分)程度までに留めておきたいと思っています。それくらいの株数であれば、減配→株価大コケとなってしまっても仕方ないと思える範囲内ですね。

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