愛知県地盤の子供向け学習塾とサッカー教室の2本柱。4%台の高配当銘柄[4705]クリップから期末配当金。業績がイマイチ推移なので200株売却です。 - 高配当株で配当金生活

愛知県地盤の子供向け学習塾とサッカー教室の2本柱。4%台の高配当銘柄[4705]クリップから期末配当金。業績がイマイチ推移なので200株売却です。

少子化と呼ばれるようになって久しい昨今。子供向けの学習塾銘柄というと、どうしても先細り感が否めませんよね。実際は、学習塾銘柄でも頑張っている所は未だに業績を伸ばしている所もあるのですが、上場している企業でもやや先行きが不安になっている所も中にはあるようです。

そんな感じで先行きがちょっと心配な『学習塾業界』ではありますが、株式市場においてはそういう業界の常として『割安・高配当』で放置されているものが多いんですよね。超長期投資の場合はちょっと心配な業界ではありますが、5年・10年単位で業績ヨコヨコくらいで推移できるのであれば、まだまだ投資する魅力はあるのかなと思っています。

4705 クリップコーポレーション 事業報告書

[4705]クリップコーポレーション 事業報告書:さて、今回はそんな学習塾関係の上場企業の一角である[4705]クリップコーポレーションから期末配当金と事業報告書をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

クリップコーポレーション 事業内容

[4705]クリップコーポレーション 事業内容:[4705]クリップコーポレーションは愛知県を地盤とする学習塾銘柄でありまして、その事業内容の中心は『学習塾事業』と『スポーツ教室事業』です。スポーツ教室はでメインに教えているスポーツはサッカーでありまして、その他バスケットボールの学校にも参入はしているようですね。

クリップコーポレーション 業績の推移

[4705]クリップコーポレーション 業績の推移:個人的なイメージとして、地元である程度の地盤を築いている学習塾は一期毎で見ればそれほど大きく業績が変化することはないと思っていたのですが、前期の[4705]クリップコーポレーションの売上高は前年度比16%減と大きく落ち込んでしまいました。前期は不採算の教室を中心に統廃合を行った結果の売上減ではあるのですが、かといって、統廃合前に比べて営業利益率が高まっているという訳でもなく個人的には先行きが少し心配ですね。

[4705]クリップコーポレーションから配当金です。

4705 配当金

さて、今回は[4705]クリップコーポレーションから1株あたり50円の配当金をいただきました。保有株数は400株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は16,937円ということになりました。

クリップコーポレーション[4705]の主要指標(2015年8月1日現在)

■ PER:15.50倍(予想)
■ PBR:0.76倍(実績)
■ ROE:5.6%(実績)
■ 配当利回り:4.57%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:138.3→126.9→105.2→77.3→70.5(2016/03予想)
■ 直近5期の配当推移:40→40→50→50→50(2016/03予想)

では、最後に[4705]クリップコーポレーションの主要な指標をチェックしておきたいと思います。同社ははここ数年の業績が減速する一方で、配当は以前の1株=40円から50円へと増配してくれておりまして、業績面の魅力には欠けるものの配当利回りの面ではさらに魅力的な株式へと変貌を遂げています。

とはいえ、その魅力的な配当もせめて業績のヨコヨコ傾向が確認できないと将来に向けての持続可能性に疑問符が付いてしまいますよね。一般的にこういう業績推移をしている株式が、反転上昇し始める時は株価がブレイクする傾向にあるので、今は買い時と言えるのかもしれませんが、私は将来がやや心配で400株から200株に保有株数を減らしています。同社は配当政策については株主向きであると思っているため、今後もウォッチしつつ再度買い増しのチャンスは伺いたいと思いますけどね。

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