ここ3年半は毎月140円前後の分配金で安定しています。先進国債券に投資するETF[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

ここ3年半は毎月140円前後の分配金で安定しています。先進国債券に投資するETF[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金をいただきました。

今回は東証に上場している先進国債券ETFである[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。この[1677]上場インデックスファンド海外債券は先進国債券に投資するETFであり、国内では人気の高い『毎月分配型』なので、上場前は『大人気商品に!?』と私は期待していたのですが、蓋を開けてみると大ヒットどころか、超閑散取引ETFとなってしまっています。

海外債券で毎月分配型というと、潜在的には人気になる可能性があると思うのですが、同ETFの最低取引単位が60万円弱と大きい事と、出来高がビックリするほど少ない事も相まってか、いつまで経っても過疎ETFから抜け出せないでいるんですよね。商品自体は悪くはないと思うのですが、今の出来高では読者の皆様にオススメするほどの商品ではないのかなというのが正直な所です。

配当金生活のポートフォリオで保有する米国債券ETF
■ [AGG]米国総合債券ETF
■ [LQD]米国投資適格社債ETF
■ [BND]バンガード・米国トータル債券市場ETF
■ [VCSH]バンガード 米国短期社債ETF
■ [VCIT]バンガード 米国中期社債ETF

さて、配当金生活のポートフォリオでの海外債券セクターでは、アメリカの債券ETFをメインとして購入しています。本当は[1677]上場インデックスファンド海外債券がこれらの商品のようにブレイクすれば、わざわざ米国市場のETFを買う必要はなかったのですが、今の状況では上記の米国市場の商品のような流動性を求めるのは難しいように思いますね。これからも、メインは米国債券ETF、一部[1677]上場インデックスファンド海外債券や[1566]上場インデックスファンド新興国債券にも投資という状況が続くのではないかと思います。


※ 上記画像は日興アセットマネジメントの販売用資料から引用

実は意外にユーロの割合が大きい[1677]です:さて、[1677]上場インデックスファンド海外債券は先進国の国債に投資するETFなんですけれども、一般的に海外の債券というと『アメリカ』をイメージする方が多いのではないかと思うんですよね。しかしながら、実際はユーロ圏の債券も債券インデックスでは主要な投資対象となっておりまして、実際は米ドル・ユーロにほぼ均等に投資しているというのがこの商品の特色と言えますね。

これから、米国の利上げが控えていますよね。実際に利上げがなされるとおそらくアメリカの債券価格自体は下がる事になります。ただ、アメリカと日欧の金利差が開く事で、米ドル高に振れる可能性もあると思うんですよね。また、ユーロについては、一時期よりも米ドルに対してかなり弱くなってきておりまして、いずれは反発する局面もあるのではないかと思いながらも、その時期がいつかわかればFXで大富豪になれますよね。つまりは、両通貨とも先が読みにくいという事です。

ということで、結局[1677]上場インデックスファンド海外債券はいつ買い時かという事を判断するのは難しく、これからもポートフォリオのリバランスの時に『海外債券を購入』する必要がある時にメインで購入する銘柄という事になると思います。リバランスで米ETFを積み増すのもアリなのですが、米ETFは売買手数料が高くついてしまうので細やかなリバランスには向いていないんですよね。

[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から分配金です。

1677 分配金

さて、今回は[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から1口あたり140円の分配金をいただきました。保有口数は50口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は5,928円ということになりました。

SMBC日興証券が運用する分配型のETFは、どの商品もできるだけ安定した分配水準を維持してくれる傾向にあります。[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型の今月の140円の分配が1年続くと仮定すれば、年間で受け取る分配金の総額は1,680円ということになりますね。この記事を書いている7月下旬時点での株価から計算すると分配利回りは2.8%台となっています。

1677 分配金推移
※ 上記の表は[1677]上場インデックスファンド海外債券のウェブサイトから引用

[1677]上場インデックスファンド海外債券 分配金の傾向:前述のように[1677]上場インデックスファンド海外債券の分配金は毎月一定ではないものの、安定した分配水準が続いています。2012年1月に170円→140円の減配が行われて以降、3年半に渡って140円前後の分配が続いていますね。これからも確約されたものではないですけれども、今くらいの長期金利水準が続くのであればそう大きな減配はないのではないかと期待したい所です。

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