世界の通信株約30銘柄に分散投資する[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETF。最近は高配当・業績安定の個別銘柄に徐々に乗り換え中です。 - 高配当株で配当金生活

世界の通信株約30銘柄に分散投資する[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETF。最近は高配当・業績安定の個別銘柄に徐々に乗り換え中です。

今回の記事でご紹介する銘柄は米国ETFの1つである[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFです。世界の電気通信株に投資しているこのETFは、2015年7月20日現在の投資銘柄数は全部で30、年間の経費にあたる信託報酬は年率0.48%となっています。投資銘柄数が少ない割には、信託報酬がやや高いという感があるのですが『世界が対象』のETFなので、致し方ない事でしょうか。

[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFは要するに『通信系』の銘柄中心に投資するETFということになりますね。ITバブルの頃は、この系統の株式がやたらと持ち上げられた記憶がありますが、最近は成長株というよりも『配当株』としてのイメージが強くなって来ているように思います。派手な業績向上は望みにくくなってきていますが、かといって急に業績が減速することもなかなかないでしょうしね。

IXP 構成銘柄
※ 上記の表はiシェアーズの公式ウェブサイトから引用

[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETF 上位構成銘柄:では、2015年7月20日時点で[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFが保有する上位銘柄をチェックしておきたいと思います。上位に目立つのは、保有比率が10%を超えている米国2大通信株[VZ]ベライゾンコミュニケーションズと[T]AT&Tですね。この2銘柄だけで、全体の3割程度の投資比率となっています。

この米国2大通信株は両方とも個別で保有している銘柄なのですが、特に私が好んで投資しているのが上記の[T]AT&Tです。ここ数年の株価は、米国株全体の上昇も我関せずのヨコヨコ推移ではあるのですが、配当金の方はなんとビックリの30年以上の連続増配が続いているんですよね。数十年単位では、通信系の技術革新で業績が急変するリスクもあると思うのですが、数年単位ではこれからも安定のヨコヨコ推移を見せてくれると期待したい所です。

[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFから分配金です。

IXP 分配金

さて、今回は[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFから1口あたり1.060947$の分配金をいただきました。保有口数は672口でありまして、個人での源泉徴収税などを差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は544.33$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、67,398円を受け取った事になります。

前述の通り、[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFが保有する個別の銘柄には配当利回りが4〜5%台のものも珍しくないのですが、中には配当水準の低い銘柄も混ざっていますので、ETFの分配利回りとしては過去1年間の実績で3.4%前後(2015年7月下旬時点)となっています。大満足とまではいきませんが、そこそこの水準ではないかと思いますね。

ただ、今後は[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFについては徐々に利益確定をすすめまして、このETFが投資している個別の銘柄に徐々に乗り換えて行きたいと思っています。元々保有銘柄数が30しかないETFですし、米国の上位2銘柄が配当利回り4%台・5%台となっていますので、面倒であればこの2銘柄だけ個別で持つというのもアリなのかなと思いますね。

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