紳士肌着などで有名な[3002]グンゼから期末配当金と期末報告書。業績自体は低空飛行ですが、以前よりはマシですね。 - 高配当株で配当金生活

紳士肌着などで有名な[3002]グンゼから期末配当金と期末報告書。業績自体は低空飛行ですが、以前よりはマシですね。

紳士肌着の分野では国内首位という[3002]グンゼ。業績的には、リーマンショック以前の水準を回復できていない同社ですけれども、同社は株主優待銘柄でもありますので、長年保有し続けてまったりと『下着類』を受け取り続けています。毎年毎年下着類を受け取っていると、私の持っている下着が同社のモノばかりになって来てしまっていますね。

3002 グンゼ 株主通信

[3002]グンゼ 株主通信:さて、今回はそんな[3002]グンゼから期末配当金と株主通信をいただいていますので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。今回の郵便では株主優待はいただいていないのですが、その内容に興味のある方もいらっしゃると思います。同社の株主優待の内容と過去記事を下にまとめてありますので、興味のある方はご覧いただければ幸いです。

参考:[3002]グンゼの株主優待(9月/年1回)

(1)自社商品(肌着・パジャマ)または(2)「GUNZEポイント」付与
■ 1000株以上:(1)2,000円相当または(2)2,000ポイント
■ 3000株以上:(1)4,000円相当または(2)4,000ポイント
※ [3002]グンゼの株式を長期で保有すると優遇があります。

グンゼ 業績の推移

[3002]グンゼ 業績の推移:悪く言ってしまえば『低位安定』の業績が続いている[3002]グンゼ。このグラフを見ると最近の業績は悪くはないように見えてしまうのですが、前期2015年3月期についても営業利益率は2%強に留まっていますし、収益性が高い企業であるとは言えない状況なんですよね。実際のところ、こういう企業が挽回する時は株価がドーンと上がる傾向にありますので、今がイマイチだと思っていても頑張って持ち続けているんですけどね。

グンゼ ライフクリエイト事業

[3002]グンゼ ライフクリエイト事業:[3002]グンゼというとどうしても紳士肌着などの『アパレル事業』のイメージが大きいと思うのですが、実は営業利益ベースではプラスチックフィルムなどを作っている『機能ソリューション事業』の方が稼ぎ頭となっています。そして、この2事業を補う形なのが同社のライフクリエイト事業なんですよね。

同社のライフクリエイト事業は『紳士肌着のグンゼ』からは想像しにくい不動産関連事業とスポーツクラブからなっています。私の実家の近くの『グンゼタウンセンターつかしん』は同社を代表する不動産施設の1つでして、私も昔からちょくちょくお世話になっていますね。最近は、数駅離れた所にできた阪急系の『西宮ガーデンズ』にお客さんが流れているように思えるんですけどね。

[3002]グンゼから配当金です。

3002 グンゼ 配当金

さて、今回は[3002]グンゼから1株あたり7.5円の配当金をいただきました。保有株数は1,000株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った金額は6,352円ということになりました。

グンゼ[3002]の主要指標(2015年7月15日現在)

■ PER:33.60倍(予想)
■ PBR:0.56倍(実績)
■ ROE:2.8%(実績)
■ 配当利回り:2.53%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:3.0→-6.1→13.1→16.8→10.0(2016/03予想)
■ 直近5期の配当推移:7.5→7.5→7.5→7.5→8.5(2016/03予想)

では、最後に[3002]グンゼの主要な指標をチェックしておくことにしたいと思います。同社の業績は、一時期よりは回復しているもののリーマンショックの前を基準とすれば低迷が続いておりまして、昔の1株=10円の配当水準には未だ戻れずにいます。

業績が低迷している分、PER・ROE面ではあまり魅力のない株式となってしまっているのですが、PBRは低めでありまして、将来業績が急回復する場面がくればPBR水準の修正とともに株価がドーンと上がるという展開に期待したい所ですね。とはいえ、その展開にはあまり期待しすぎることはなく、これからもまったりと株主優待中心の心構えでいつづけたいと思います。

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