世界の[MCD]マクドナルドは優待銘柄ではなく高配当銘柄でおなじみです。2015年第1四半期の四半期配当をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

世界の[MCD]マクドナルドは優待銘柄ではなく高配当銘柄でおなじみです。2015年第1四半期の四半期配当をいただきました。

元々業績減速傾向にはあったのですが、昨年夏以降のドタバタで今ではすっかり『業績イマイチ企業』としてのイメージが定着してしまったかのように思える[2702]日本マクドナルド。これだけ業績が悪いのであれば、もっともっと株価は下がるべきだというのが皆の意見かと思うのですが、現実の同社の株価はビックリするほど堅調なんですよね。

その要因となっているのは何と言っても『魅力的な株主優待制度』ではないかと思います。私は、ここ最近のドタバタを見て同社の保有株数を800株→100株に絞りまして、ほとんどマクドナルドを利用する事は無くなってしまったのですが、そんな私が『株価が下がれば再購入してもいいかな!?』と思っているのですから、同社の株価はまだまだ安泰なのかもしれませんね。

MCD
※ 上記の画像は本家マクドナルドの公式ウェブサイトから引用

さて、[2702]日本マクドナルドの話題はその程度にしまして、ここからは今回の主題である世界の[MCD]マクドナルドの話題に移ります。日本国内では業績不調というイメージの強い[MCD]マクドナルドは、実は世界全体で見ても不調なのです。今年4月に発表されている2015年の1Q決算を見てみると、売上高が前年度比で11%も減少しており、純利益ベースでも33%の減少となっているんですよね。

ただ、落ち着いてこの売上高の減少を分析してみると実はドル高の影響を意外に受けておりまして、実売上高の減少で言うと1%の減少に留まっているということです。主要市場の日本の大減速だけではなく、本家アメリカでも売上高は2.6%減少ということで楽観出来る状況ではないと思うのですが、日本のイメージほどには減速していないと見るのが妥当なのかもしれませんね。

シェイクシャック
※ 上記の株価チャートはグーグルファイナンスから引用

[MCD]マクドナルド 過去5年間の株価チャート:さて、アメリカの主要株価指数がこの数年で大きく伸びている一方で、業績の伸び悩み傾向にある[MCD]マクドナルドの株価は2012年以降はほぼヨコヨコ圏内での推移となっています。最近のEPS減速を思うと、やや株価は堅調すぎる感もあるのですが、それは株式市場全体がもっと堅調だから『相対的にはやはりイマイチ』という事なのかもしれませんね。

[MCD]マクドナルドから配当金をいただきました。

MCD マクドナルド 配当金

さて、今回は[MCD]マクドナルドから1株あたり0.85$の配当金をいただきました。保有株数は45株でありまして、個人での各種源泉徴収税などを差し引いた後の手取りの配当金額は29.21$です。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、日本円換算では3,594円を受け取りました。

[MCD]McDonald's Corporationの主要指標(2015年7月3日現在)

■ PER:21.6倍
■ PBR:8.1倍
■ ROE:33.0%
■ 配当利回り:3.54%(実績)
■ 直近5期のEPS推移:4.58→5.27→5.36→5.55→4.82(2014/12実績)
■ 直近5期の配当推移:2.26→2.53→2.87→3.12→3.28(2014/12実績)

では、最後に[MCD]McDonald's Corporationの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。昨年・2014年度の決算は1株あたり純利益(EPS)が久しぶりのマイナスとなってしまいましたけれども、今期2015年度の1Q決算も記事の前半で紹介したように減益スタートとなっておりまして、少し先行きが心配ではありますね。

ただ、世界の[MCD]マクドナルドは日本国内の[2702]日本マクドナルドと違って『世界中』が営業エリアな訳ですから、日本国内のマクドナルドのように『1国のゴタゴタ』だけで大きく業績が崩れる事はないと思っています。

また、マクドナルドは実はハンバーガー屋さんではなく『本当は不動産業だ』という面白い意見もあるようなんですよね。要するにフランチャイズが中心だからという事なのでしょうが、この観点から見ればマクドナルドというブランドが世界である程度の人気をキープする限りは、本家本元の[MCD]マクドナルド自体はまあまあ安泰と見ても良いのではないでしょうか。安定配当株と見て、これからも下がれば買い増しで臨みたいと思っています。

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