イエローハット・TSUTAYAなどのFCが主力で『JCBギフトカード』の株主優待銘柄[3190]ホットマンから事業報告書です。 - 高配当株で配当金生活

イエローハット・TSUTAYAなどのFCが主力で『JCBギフトカード』の株主優待銘柄[3190]ホットマンから事業報告書です。

フランチャイズへの加入と言うと『自分で1からビジネスを築き上げるよりはお手軽な起業』というイメージがありますね。おそらく、実際はお手軽なんて事は全くなく、実際にFCビジネスに注力している方からはおしかりを受けそうなイメージ像ではありますが、そんなFCビジネスもうまく拡大すれば上場企業にまで上り詰める事も可能なんですよね。

3190 ホットマン 事業報告書

[3190]ホットマン 事業報告書:さて、今回はそんなFCビジネスを主力としながらもジャスダック上場企業まで上り詰めた会社の1つである[3190]ホットマンから事業報告書をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

参考:[3190]ホットマンの株主優待(9月 年1回)

JCBギフトカード
■ 100株以上:1,000円分
■ 300株以上:2,000円分
■ 1,000株以上:3,000円分

この[3190]ホットマンを保有している1番の目的が株主優待のJCBギフトカードです。同社の最低投資単位である100株を保有した時に1,000円のJCBギフトカードを年1回いただけるんですよね。優待利回りは1%台後半でして利回り的には極端に美味しいという状況ではないのですが、配当利回りとの合計は3%台の後半でありまして、配当と優待を合計するとまあまあな還元率ではないかと思いますね。

ホットマン 主力事業

[3190]ホットマン 展開する事業一覧:前述のようにFCビジネスを主力としている[3190]ホットマン。その中でも主力となっているのは、カー用品でおなじみの『イエローハット』でありまして、全店舗の7割程度がイエローハットとなっていますね。イエローハット[9882]は業界2位のカー用品専門店です。イエローハット自体のビジネスに魅力を感じるのであれば、同社に直接投資を行った方が良いのかもしれませんね。

個人的に上記の事業一覧の中で注目したのは5店舗展開している宝くじ売り場ですね。宝くじというとみずほ銀行系の独占販売というイメージがあるのですが、FCのような形で一般の企業でも販売に参入する事が出来るという事なのでしょうか。私自身が宝くじ売り場を経営したいとは思わないのですが、これはこれで面白い商売なのかもしれませんね。

ホットマン 店舗数の拡大目標

[3190]ホットマン 店舗数の拡大目標:2015年5月現在では東北地方中心にイエローハットなど112店舗を展開している[3190]ホットマン。今後の展開としては200店舗・300店舗と徐々に拡大していく構想のようですね。今回の事業報告書にいついつまでに・・という具体的な数字目標はありませんが、保守的な私としてはなるべく赤字店舗を出さないように、地道に店舗数を拡大させていってほしい所かなと思います。

ホットマン[3190]の主要指標(2015年6月30日現在)

■ PER:22.05倍(予想)
■ PBR:0.71倍(実績)
■ ROE:1.8%(実績)
■ 配当利回り:1.79%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:174.5→111.2→93.1→13.9→25.4(2016/03予想)
■ 直近5期の配当推移:10→10→10→10→10(2016/03予想)

ということで、最後に[3190]ホットマンの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。昨年、2015年3月期は消費税増税後の反動減で主力のイエローハットが意外なほどまでに減速してしまいまして、1株あたり純利益ベースでは85%減という大減速となってしまいました。

今期2016年3月期は業績が急回復する事を期待したい所ですけれども、営業利益ベースでは微増の予想に留まっておりまして、そういうこともあってか同社の株価自体は低迷を続けているようです。ただ、1株=10円の配当を継続するには余裕のある水準ですよね。前述のように優待+配当の利回りとしては決して悪くはない水準だと思いますので、ここは我慢の時かなと思っています。しばらくはホールドですね。

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