[VCLT]長期社債ETFなら早くも利回り4.4%台に。米国国債よりは高利回りの[VCIT]バンガード 米国中期社債ETFなど2銘柄から分配金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

[VCLT]長期社債ETFなら早くも利回り4.4%台に。米国国債よりは高利回りの[VCIT]バンガード 米国中期社債ETFなど2銘柄から分配金をいただきました。

先月、5月24日の日本経済新聞電子版に『超低利下の分散投資、債券組み入れは見直すべきか』という記事が掲載なされていました。国内の10年国債の利回りが低下しているのはご存知の方が多いと思うのですが、実は欧米などの先進国の10年国債も一時期ほどではないものの、中長期的にみると『超低利回り水準』にあるんですよね。さて、その記事の中では

国内外の債券はリスクに比べて期待リターンが低い。今は少しずつ組み入れを下げ、定期預金や10年物の個人向け国債に資金を一時避難するのも手(2015年5月24日の日本経済新聞より)

と述べられていました。『海外債券』という投資セクターは、リスクは国内債券よりも高いものの、期待リターンもそれなりというのが魅力的だったのですが、上記の記事によると内外の債券の期待リターンの差は縮まって来ているんだそうです。実は、私自身も最近は海外債券を一部利益確定して、個人向け国債・ソフトバンクの社債などに乗り換えようかなと思っている所なんですよね。実際に動く場合は、ブログの記事としてもご紹介することにしたいと思います。

配当金生活のポートフォリオで保有する米国債券ETF
■ [AGG]米国総合債券ETF
■ [LQD]米国投資適格社債ETF
■ [BND]バンガード・米国トータル債券市場ETF
■ [VCSH]バンガード 米国短期社債ETF
■ [VCIT]バンガード 米国中期社債ETF

さて、今回の記事では「資産運用始めるなら!マネックス証券」で購入する事のできる海外ETFの中から、[VCSH]バンガード 米国短期社債ETFと[VCIT]バンガード 米国中期社債ETFの2商品をご紹介することにしたいと思います。

最近、国内のネット証券で購入出来る商品ラインナップを一気に拡充したバンガード社。それまでは、国内で購入出来る米国の社債ETFと言えば、米国超大手・ブラックロック社の[LQD]米国投資適格社債ETFが定番だったんですけれども、同じく超大手のバンガード社の商品も買えるのならばこちらも買っておこうと思いまして、今年に入ってからポートフォリオの調整を行い、バンガード社の社債ETFも新たに購入いたしました。

バンガード 米国社債系商品の過去1年間の利回り
■ [VCSH]バンガード 米国短期社債ETF:1.83%
■ [VCIT]バンガード 米国中期社債ETF:3.19%
■ [VCLT]バンガード 米国長期社債ETF:4.43%

国内で買える商品が[LQD]米国投資適格社債ETFの1つだけであるブラックロック社とは違い、バンガード社は3種類の社債ETFが購入出来るようになっています。上記を見るに、見た目の利回りを重視すれば[VCLT]バンガード 米国長期社債ETFがベストの商品と言えるんですけれども、もしこれから金利水準が上昇するのであれば期間の長い社債ほど価格が下落するため、現状では[VCLT]バンガード 米国長期社債ETFへの投資は見送っています。利回り5%台を超えてくるようであれば、新規で投資をスタートしても良いのかなと思っているんですけどね。

バンガード 米国社債系商品の1ヶ月間の参考値動き(4/27〜5/22)
■ [VCSH]バンガード 米国短期社債ETF:ー0.37%
■ [VCIT]バンガード 米国中期社債ETF:ー2.26%
■ [VCLT]バンガード 米国長期社債ETF:ー5.82%

参考までに、米国国債の利回りが上昇した2015年4月下旬から1ヶ月間の同商品の株価の動きを見ておきたいと思います。上を見ると分かるように、長期の商品になればなるほど豪快に値下がりしている事が分かりますよね。逆に考えると、1〜2年後に米国債の利回りが上がり、[VCLT]バンガード 米国長期社債ETFの株価が下がっているという状況であれば『買い時』と考える事ができるのかもしれません。うまく買えるように努力したいですね。

バンガード社の社債系ETF2商品から分配金をいただきました。

VCIT 分配金

VCSH 分配金

さて、今回は[VCIT]バンガード 米国中期社債ETFからは1口あたり0.226$分の、[VCSH]バンガード 米国短期社債ETFからは1口あたり0.124$分の分配金をいただきました。保有口数は前者が218口、後者が239口でありまして、国内外の源泉徴収税を差し引いた後の受け取り分配金は60.30$でした。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、7,337円を受け取った事になります。

ということで、今回は配当金生活のポートフォリオで投資している商品のうち[VCIT]バンガード 米国中期社債ETFなど、バンガード社が運用する社債ETF3銘柄をご紹介しました。せっかく3種類のETFがあるので、これから先『長期金利の変動』に乗っかる形でうまくトレードできるように努力したいですね。まあ、実際は難しい事だとは思うんですけどね。

この記事を読んでくださった方向けの関連記事等はこちらです


この記事を読んでくださった方はこんな記事も読んでいます。
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 高配当株で配当金生活 All Rights Reserved.
ブログパーツ