『投資適格』の格付けの米国社債に投資するETF。[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金をいただきました。低い信託報酬が魅力的ですね。 - 高配当株で配当金生活

『投資適格』の格付けの米国社債に投資するETF。[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金をいただきました。低い信託報酬が魅力的ですね。

来月早々にも販売開始となる予定になっている[9984]ソフトバンクの無担保社債。この社債は1.3%程度の利率が予想されているんですけれども、いくら投資適格とはいえソフトバンクほど有利子負債が多い企業に、5年で1.3%の貸し出しをすると思うと『もう一声!』と思ってしまうのは自然な事ではないでしょうか。

その一方で、今回の記事でご紹介する米国ETFの[LQD]米国投資適格社債ETFの場合は、2015年5月現在で3%台の分配利回りが見込めるんですよね。ソフトバンク社債との差はちょうど2%程度なんですけれども、よくよく考えると最近の10年国債の利回りは日米で1.8%程度の差がありますので、この差というのは妥当なものと言えるのかもしれませんね。

iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETFは、米ドル建ての投資適格社債で構成される指数と同等水準の投資成果を目指しています。(ishares公式ウェブサイトから引用)

さて、今回は、「資産運用始めるなら!マネックス証券」で投資している海外ETFの中から、アメリカの『投資適格社債』に投資している銘柄の[LQD]iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF(以下[LQD]米国投資適格社債ETFと記します)の分配金をいただきましたので、ご紹介する事にしたいと思います。

[LQD]米国投資適格社債ETFは、名前の通り『投資適格』の格付けの社債に投資するETFとなっています。2015年5月下旬の段階では1,382銘柄の社債に分散投資しておりまして、その運用経費にあたる信託報酬は0.15%となっていますね。[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFの0.07%に比べると倍程度の運用経費ではあるのですが、国内の同系統の商品の事を思うとまだまだ良心的であると言えるのではないでしょうか。

LQD 株価チャート
※ 上記のチャートは[LQD]米国投資適格社債ETFのウェブサイトから引用

[LQD]米国投資適格社債ETF 過去5年間の株価チャート:さて、ここで[LQD]米国投資適格社債ETFの過去5年間の株価チャートを見ておきたいと思います。上記のチャートは分配金を再投資した場合の運用成績でありまして、税金は考慮していないという事には注意が必要ではあるものの、基本的には『債券の利回りが大きく上がっている』場面を除くとまったりとした右肩上がりの推移になっていますね。

今年中にもアメリカFRBは利上げをすると見込まれていまして『長期国債の利回りの上昇→社債の利回りの上昇→[LQD]米国投資適格社債ETFの株価下落』につながるのではないかと予想されています。ただ、皆がそう思っている時には往々にしてそうならないのも相場ですよね。ということで、これから下がりそうな[LQD]米国投資適格社債ETFであったとしても、安易に全部利益確定という事はしないつもりです。ある程度は持ち株数を減らしてしまうかもしれませんけどね。

[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金をいただきました。

LQD 配当金 その1

さて、今回は[LQD]米国投資適格社債ETFから1口あたり0.330112$分の分配金をいただきました。保有株数は542株でありまして、各種源泉徴収税を差し引きした後の手取金額は136.69$という事になりました。この記事を書いている段階の為替レートを掛け合わせますと16,616円を受け取った計算です。

当然ながら格付けの高い米国国債や政府系の債券に比べると相対的に高めの『利回り』が確保出来る事が期待される[LQD]米国投資適格社債ETF。2015年5月末の段階では過去1年間の実績利回りで3.4%前後に留まってはいるのですが、7〜8年前を振り返ると5%〜6%台という時代もありましたので、今後米国の利上げが順調に進むのであればその水準に戻って来る事もあり得るのかもしれませんね。

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