真剣にロンドンからの本拠地移転を検討中!? 世界的金融グループで配当利回り5%の[00005]HSBCホールディングスから配当金です。 - 高配当株で配当金生活

真剣にロンドンからの本拠地移転を検討中!? 世界的金融グループで配当利回り5%の[00005]HSBCホールディングスから配当金です。

世界最大級の金融グループの1つである[00005]HCBCホールディングス。このHSBCという名前は『香港上海銀行』という名前から来ているので、どう考えても香港系の銀行のように見えてしまうのですが、現状本拠地を置いているのはイギリスのロンドンなんですよね。

本拠地的にはイギリスの会社である[00005]HCBCホールディングスではあるのですが、世界的な金融グループの1つだけあってその株式はあちこちに上場しておりまして、代表的な所ではロンドン市場・ニューヨーク市場・香港市場などで購入する事が可能です。私はこのうち、香港市場で同社の株式を購入しています。

HSBC
※ 上記画像はHSBCHDの公式ウェブサイトから引用

ロンドンからの本拠地移転を検討中だそうです:さて、現在の本拠地はロンドンにある[00005]HSBCホールディングスですけれども、最近はロンドンからの本拠地移転を真剣に検討しているという事なんですよね。この理由は、イギリスで導入されている銀行税と呼ばれる税金にあるそうです。詳しい事は分からないのですが移転を検討するくらいなんですから、よほど会社としては『無駄な税金』だということなんでしょうね。

金融機関の株価推移は世界的にややイマイチな傾向!?

株価推移はやや物足りない
※ 上記株価チャートはグーグルファイナンスから引用

株価推移はややイマイチです:[00005]HSBCホールディングスの過去5年間分の株価チャートを見ておきます。同社に限らず、最近の金融系の会社は以前よりも『チャレンジング』な投資に制限がかかっているためか、その業績・株価がイマイチな推移の所が多いんですよね。同社も上記5年チャートで見ても株価はパッとせず、10年チャートで見るとリーマンショック前の高値の半値程度と、さらにパッとしない推移になってしまいます。

HSBC Holdings[00005]から配当金です。

HSBC 配当金

さて、今回はHSBC Holdings[00005]から昨年度の期末の配当金をいただきました。今回の配当金は1株あたり0.2US$という事なのですが、実際に受け取るのは香港ドルでありまして1株あたり約1.55香港ドルとなります。保有株数は400株でありまして、各種税金を差し引いた後の手取り金額は524.69香港ドルとなりました。日本円に換算すると8,117円を受け取った事になります。

米国株に代表される外国株に投資した時に面倒なのは『アメリカで10%課税された後に日本で約20%課税される(アメリカ国籍の株式の場合)』事なんですよね。アメリカで課税された分については確定申告で取り戻せるんですけれども、私のように普段から顧問税理士が付いているなどという事情がなければ、面倒だと思うんですよね。

その一方、今回の記事でご紹介する香港株であれば、香港での課税は0となっておりまして、国内で約2割の源泉徴収がなされるだけとなっています。かといって、この1点だけで香港株が米国株に比べて魅力的かと言うと難しい所ですけどね。

HSBC Holdings[00005]の主要指標(2015年5月12日現在)

■ PER:14.00倍
■ PBR:0.98倍
■ ROE:7.35%
■ 配当利回り:5.16%(実績)
■ 直近4期のEPS推移:7.13→5.73→6.51→5.34(2014/12実績)
■ 直近4期の配当推移:3.18→3.49→3.80→3.87(2014/12実績)

では、最後にHSBC Holdings[00005]の主要指標をチェックしておくことにしたいと思います。同社の業績自体は一進一退という状況なのですが、結果的には前期・2014年12月期も増配ということになりまして、その一方で株価が大きくは伸びては来ていない事から配当利回りは夢の5%台をキープしています。

先々週には同社の第1四半期の決算が発表されておりまして、アナリスト平均予想の『減益』という予想を覆し、わずか4%ではありますが『増益』の決算を発表してきていますね。個人的には『金融系』の株式はそれほど好みではないのですが、同社についてはその高配当っぷりに期待して、これからもホールドして行く事にしたいと思っています。

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