ガーデニングの大手。[7590]タカショーから配当金と事業報告書です。和歌山本拠地の地味な時価総額2桁億円・高配当銘柄ですね。 - 高配当株で配当金生活

ガーデニングの大手。[7590]タカショーから配当金と事業報告書です。和歌山本拠地の地味な時価総額2桁億円・高配当銘柄ですね。

私が好んで投資する傾向にある『地方本拠地の地味な銘柄』。私自身は兵庫県に長らく住んでいるので、特に兵庫県本拠地の地味銘柄には好んで投資を行っています。例えば、以前は地元兵庫県銘柄で『業務スーパー』などで有名な[3038]神戸物産に投資を行っていたのですが、意外なほどに同社の『業務スーパー』がブレイク、『忘れ去られたバリュー株』ではなくなってしまったという成功例がありますね。

7590 タカショー 事業報告書

[7590]タカショー 事業報告書:さて、今回は地元兵庫県ではないんですけれども、同じ関西地区の『和歌山県』を本拠地とする銘柄である[7590]タカショーから事業報告書と配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。和歌山本拠地の銘柄はこの銘柄と[3293]アズマハウスが私の持ち株ですね。

[7590]タカショーの株主優待(1月・7月 年2回)

全株主共通の優待
■ カタログ商品を4割引で販売・オリジナルカレンダー・イベント招待

ガーデニンググッズ
■ 200株以上:500-1,000円相当
■ 500株以上:1,000-3,000円相当
■ 1、000株以上:3,000-10,000円相当

タカショー[7590]の事業報告書を見ていきたいと思います。

7590 株主構成

[7590]タカショーの株主構成:さて、時価総額2桁億円の地味なジャスダック上場銘柄である[7590]タカショーなんですけれども、その会社の規模に比べると個人株主が多いという印象ですね。上記で紹介している『ガーデニンググッズ』の優待のおかげでしょうか。その一方で私のように法人で同社の株式を保有している会社は少なく、私のような『その他の法人』に当てはまる株主は計64名しかいないんだそうです。

タカショーの海外進出状況

[7590]タカショーの海外進出状況:国内のガーデニング業界においてはトップクラスの[7590]タカショー。本拠地が和歌山の昔ながらの銘柄なので、国内中心の事業体制なのかな!?と思いきや、意外なほどまでに海外進出には積極的に取り組んでいるんですよね。前々期、2014年1月期の時点では海外の売上比率は13%とまだまだ成長途上と言った所ですが、その進出先は上記のように意外に幅広いんですよね。本社から意外に行きやすい場所にある『関西国際空港』を活用して海外出張に行っているんでしょうか?

タカショーのエクステリア部門

[7590]タカショーのエクステリア部門:[7590]タカショーのメインとなる商品は『ガーデニング』部門である事は確かなのですが、社内の分類上は『ガーデニング』『エクステリア』『コントラクト』の3つの部門に分かれています。上の写真はそのうち『エクステリア』部門の商品の1つである家の門柱のご紹介ですね。広い意味では『庭』なのかもしれませんが、同社はこういう家の周りの商品を全体的に取り扱っているという事なんですね。

[7590]タカショーから配当金をいただきました。

7590 タカショー 配当金

さて、今回は[7590]タカショーから1株あたり17円の配当金をいただきました。保有株数は600株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は8,638円ということになりました。

タカショー[7590]の主要指標(2015年5月22日現在)

■ PER:10.44倍(予想)
■ PBR:0.84倍(実績)
■ ROE:7.8%(実績)
■ 配当利回り:3.25%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:37.9→43.8→43.0→26.3→50.1(2016/01予想)
■ 直近5期の配当推移:14→15→19→17→17(2016/01予想)

では、最後に[7590]タカショーの主要な指標をチェックしておきたいと思います。指標面だけを見ると割安に見えてしまう[7590]タカショーなんですけれども、実は前期・2015年1月期は経常利益予想が元々11.9億円だった所、最終的に6.8億円まで下方修正されてしまっているんですよね。

そして、今期・2016年1月期の経常利益の予想は11.3億円という事になっています。前期よりは控えめな予想となっているんですけれども、昨年豪快に下方修正した後ですので、このまま額面通り受け取って良いのか、ちょっと慎重になってしまいますよね。

そんな[7590]タカショーからは先週末に2016年1月期・第1四半期の決算発表がなされたのですが、売上高ベースで微減、営業利益ベースではー17.5%とイマイチな成績でありました。通期では営業利益・経常利益ともに大幅増益とすることができるのか、今後に注目していきたい所ですね。

その一方で、もし今年2016年1月期の業績が下方修正されるにしても、1株=17円の配当が続くのであればそれほど悪くはない水準なのではないかと思います。これについても、同社は昨年2円の減配を行っているので1株17円配当予想を額面通り受け取らない方が良いのかもしれませんが、せめてこの予想配当の水準はキープしてほしい所ですよね。

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