自社商品詰め合わせの優待が人気の[2590]ダイドードリンコから事業報告書と期末配当金。コンビニコーヒー人気で業績はややイマイチ傾向ですね。 - 高配当株で配当金生活

自社商品詰め合わせの優待が人気の[2590]ダイドードリンコから事業報告書と期末配当金。コンビニコーヒー人気で業績はややイマイチ傾向ですね。

この数年で一気にメジャーな存在になったと思われる『コンビニのコーヒー』。最近は大手のコンビニでは基本的にはSサイズのコーヒーで100円という所が多く、しかも100円なのに味がまあまあ美味しいため缶コーヒーはもういらないんじゃない!?と感じてしまっている方が少なくないのではないかと思います。

私自身、長らく地元大阪企業の[2590]ダイドードリンコの株主として、出来るだけ同社の缶コーヒーを飲むように頑張って来たのですが、最近は私の住んでいるような地方都市であっても同社の自販機を見つけるよりも、コンビニを見つける方が簡単になっているように思うんですよね。そう思うと缶コーヒーがメインの同社の将来はちょっと心配なのですが、さて!?

2590 ダイドードリンコ 事業報告書

[2590]ダイドードリンコ チャレンジ通信:さて、今回はそんな[2590]ダイドードリンコからその事業報告書にあたる『DyDo Challenge通信』と配当金をいただきましたので、その中から気になった情報をいくつかご紹介することにしたいと思います。

参考:[2590]ダイドードリンコの株主優待(1月・7月)

3,000円相当の自社グループ製品(飲料・ゼリー等)
■ 100株以上の全ての株主が対象です。

2590 ダイドードリンコ 株主優待
※ 上記の画像は[2590]ダイドードリンコ公式ウェブサイトから引用

2015年1月権利確定分 ダイドードリンコ株主優待:さて、[2590]ダイドードリンコと言えばその株主優待の人気の高さでも有名な企業です。今回は株主優待をいただいた訳ではないのですが、その株主優待の内容を参考までにご紹介しておきたいと思います。上記、3,000円相当の優待が年に2回自宅に届きまして、2015年5月中旬現在での優待利回りは1.2%程度となっていますね。

ダイドードリンコ 売上高は堅調ながら!?

[2590]ダイドードリンコ 売上高は堅調ながら!?:さて、[2590]ダイドードリンコのメインしている自販機での『缶コーヒー』販売は今まであればかなり手堅い業種だと私は考えていました。最近のコンビニコーヒーの隆盛があっても、同社は売上高ベースでは比較的踏みとどまっているという印象なのですが、残念ながら営業利益ベースではちょっと伸び悩んでいるというのが実情ですね。今期、2016年1月期も引き続き営業減益の予想となっているようです。

ダイドードリンコ 海外展開チャレンジ中です

[2590]ダイドードリンコ 海外展開チャレンジ中です:現状はほぼ国内限定のブランドであると言える[2590]ダイドードリンコ。しかしながら、これからは海外展開にチャレンジしていくようですね。最初に進出したのがロシアでの自販機ビジネスというのが何ともマイナーですけれども、ロシアは気候的には自販機は受け入れられそうな気がしますよね。その他台湾・インドネシアへの進出も始まっているようです。

ダイドードリンコ 安定配当維持傾向です

[2590]ダイドードリンコ 安定配当維持傾向です:足元の業績はイマイチと言える[2590]ダイドードリンコではありますが、その配当政策については『安定配当維持継続』の観点から昨期・今期ともに業績は減速する中で1株配当は60円が継続ということになりました。元々配当性向はそれほど高くない会社でしたので、今の所はこの60円の水準なら余裕で払ってもらえそうな感じですね。

[2590]ダイドードリンコから配当金をいただきました。

2590 ダイドードリンコ 配当金

さて、今回は[2590]ダイドードリンコから1株あたり30円の配当金をいただきました。保有株数は100株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は2,541円ということになりました。

[2590]ダイドードリンコの主要指標(2015年5月12日現在)

■ PER:30.80倍(予想)
■ PBR:1.00倍(実績)
■ ROE:2.8%(実績)
■ 配当利回り:1.20%(2015/01予想)
■ 直近5期のEPS推移:141.9→266.2→224.1→140.1→163.0(2016/01予想)
■ 直近5期の配当推移:50→50→60→60→60(2016/01予想)

では、最後に[2590]ダイドードリンコの主要な指標をチェックしておくことにしたいと思います。基本的には同社の主力の『自販機での缶コーヒー販売』というのは景気の善し悪しに関係なく『手堅い』ものだと見ていたのですが、コンビニコーヒーの隆盛というのは想定外でしたね。

業績面ではこれからも過度な期待はできないように思いますが、少なくとも売上高ベースでは今後急減する事はないように思いますし、配当政策・株主優待政策についてはこれからも安定したものが期待できるように思えますので、業績が低迷するここは我慢の時なのかもしれませんね。ここで、株価も低迷というのであれば名義数を増やす良いチャンスなのですが、株価はソコソコ好調なので、しばらくは様子見ということにしたいと思います。

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