同じ食品系のハインツとの合併で株価大ブレイクの優等生。[KRFT]クラフトフーズから四半期配当金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

同じ食品系のハインツとの合併で株価大ブレイクの優等生。[KRFT]クラフトフーズから四半期配当金をいただきました。

今回は米国内で元々『チーズ』『冷凍食品』などの分野で強く、米国食品業界で時価総額トップ10に入っていた会社である[KRFT]クラフトフーズから配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

さて、元々アメリカ国内は当然の事、世界でも食品業界の大手の一角だった[KRFT]クラフトフーズ。その同社が2015年の3月にケチャップ大手のハインツと合併するというニュースが発表されましたね。クラフトフーズとハインツの合併により、世界トップ5に入る食品メーカーが新たに誕生することとなります。

この合併が発表された事により[KRFT]クラフトフーズの株価もドーンと上昇しました。ここは一旦売ってしまおうかと迷ったんですけれども、元々の保有株数がそれほど多くありませんし、同社のような世界規模の食品メーカーはこれからも安定した成長が見込めると期待してホールドし続ける事にしました。

by カエレバ

国内でも色々と見かけるクラフトフーズの商品:[KRFT]クラフトフーズは幅広く商品を展開している総合食品メーカーですけれども、そのメインとなっているのはチーズです。チーズが同社の事業に占める割合は概ね2割強となっているようですね。当然ながら、それ以外にも色々と商品を展開しておりまして、国内のテレビでも良く見かける『クロレッツ』は実は同社のブランドなんですよね。普段はあまり意識しない方も多いのではないでしょうか?

KRFT クラフトフーズ 株価チャート
※ 上記株価チャートはグーグルファイナンスから引用

[KRFT]クラフトフーズ 株価推移:では、ここで[KRFT]クラフトフーズの過去1年間の株価推移を見ておきたいと思います。記事の最初で述べた『ハインツとの合併』を発表した事をきっかけに、同社の株価は大ブレイクすることになりました。本来は食品メーカーならではの『まったりした業績推移・株価推移』を期待していた私なんですけれども、良い意味で期待を裏切られる事になりましたね。

さすがに、ハインツとの合併発表時の株価の上昇は行き過ぎだったのか、最近の[KRFT]クラフトフーズの株価はやや反落という状況になっていますね。今期、2015年12月の予想業績の数字を使ってもPERが20倍台の後半と、指標的にはやや割高となってしまっているため、ここからのさらなる株価の上昇にはあまり期待しすぎない方が良いのかもしれませんね。

[KRFT]クラフトフーズから配当金をいただきました。

KRFT クラフトフーズ 配当金

さて、今回は[KRFT]クラフトフーズから1株あたり0.55$の配当金をいただきました。保有株数は86株でありまして、法人での各種源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は36.08$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受けとった配当金の金額は4,334円という事になります。

[KRFT]クラフトフーズの主要指標(2015年5月3日現在)

■ PER:52.6倍
■ PBR:11.1倍
■ ROE:21.84%
■ 配当利回り:2.60%(実績)
■ 直近3期のEPS推移:2.75→4.51→1.74(2014/12実績)
■ 直近3期の配当推移:0.5→2.05→2.15(2014/12実績)

では、最後に[KRFT]クラフトフーズの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。前述のように、2015年3月にケチャップ大手のハインツとの合併を発表した同社は、その後株価が急上昇し配当利回り面での魅力は薄れてきています。また、一時は90$を超える所まで株価が急上昇しましたけれども、さすがに利益確定が進んだのか2015年5月上旬時点ではある程度調整されていますね。

さて、これから同社はハインツとの合併に向けて大きく体制が動く事になりますので、株価がドーンと上がったココから新規で買うにはちょっと勇気が必要ですね。2015年12月期、2016年12月期と業績自体は堅調に推移する事が予想されているのですが、さすがに配当利回り2%台では買い増しする勇気がありませんで、しばらくは様子見のホールドということにしたいと思っています。

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外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。米国株取引でマネックス証券より手数料がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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