世界大手の製薬系で5%台の超高配当のイギリス株。[GSK]グラクソスミスクラインから配当金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

世界大手の製薬系で5%台の超高配当のイギリス株。[GSK]グラクソスミスクラインから配当金をいただきました。

少し前になってしまいますが、4月29日の日本経済新聞朝刊に『長期マネー誘う増配』という記事が掲載されていました。要するにこの記事のメインテーマは最近話題となっている[6954]ファナックだったんですけれども、ファナックの大幅増配見込みを持ってしても、まだまだ配当利回り面では美味しいとまでは言えないという記事なんですよね。

この記事の中で触れられていたのは、日本の東証1部の配当利回りの平均である1.6%前後に比べて、アメリカ・ドイツの配当利回りの平均は2%台、そしてイギリス・フランスの配当利回りの平均は3%台となっておりまして、日本の配当利回りはまだまだ低いという事でした。当然、個別の銘柄によって配当性向に差がありますので日本株にも配当利回りの高いものはあるんですけどね。

さて、上の記事を見てみると一般的に『配当利回りが高い銘柄が多い』と思われている米国株ですけれども、実は米国株の場合は配当利回りが高いもの〜低いものの差が激しいようでありまして、平均値を取ってみるとイギリス株・フランス株の方が利回りが高いという結論のようですね。

グラクソスミスクライン
※ 上記画像はグラクソスミスクライン 公式トップページより引用

さて、今回は、そんな『イギリス株』の株式の中から英国製薬の超大手でありまして、世界でも上位5社に入っている製薬会社である[GSK]グラクソスミスクラインから配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

GSK チャート
※ 上記チャートはグーグルファイナンスから引用

[GSK]グラクソスミスクライン 過去5年間の株価チャート:さて、こちらはグーグルファイナンスのページから引用した[GSK]グラクソスミスクラインの過去5年の株価チャートです。最近は業績がややイマイチな傾向にありますので、最近の欧州株の好調さの事を思うと直近の株価の伸びがイマイチなように思えてしまいますね。

ただ、2015年4月29日を起点とする過去5年間の株価を見てみると36%伸びていますし、この間の配当も安定して5%台以上が支払われていますので、5年というスパンで見ると同社への投資が悪かったという訳ではないような気がします。ちなみに、チャートを10年に伸ばして見てみると過去10年間では株価がマイナス7%となっているんですよね。未だ、金融危機前の高値は取り戻せていないという事になります。次の株価目標はこの辺りですね。

[GSK]グラクソスミスクラインから配当金です。

GSK グラクソスミスクライン 配当金

さて、今回は[GSK]グラクソスミスクラインから1株あたり0.695244$分の配当金をいただきました。保有株数は95株でありまして、法人での源泉徴収税などを差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は56.05$でした。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受け取った配当金の金額は6,669円という事になります。

基本的には外国株を購入した時は、まず現地で源泉徴収がなされた後(米国籍株の場合は10%)に国内でさらに源泉徴収がなされる事となっています。ただ、[GSK]グラクソスミスクラインのようなイギリス株や香港株の場合は、現地での源泉徴収がなされないようになっているんですよね。年末に確定申告して海外の源泉徴収分を取り返すのが面倒だという方はイギリス株・香港株に投資すると良いのかもしれませんね。

[GSK]GlaxoSmithKline plcの主要指標(2015年4月30日現在)

■ PER:26.8倍
■ PBR:19.4倍
■ ROE:49.0%(予想)
■ 配当利回り:5.55%(実績)
■ 過去5年間の配当金推移:1.99$→2.21$→1.82$→2.41$→2.65$

さて、最後に[GSK]GlaxoSmithKline plcの主要な指標などをチェックしておく事にしたいと思います。日本株・米国株の場合はもう少し細かくデータを掲載しているのですが、イギリス株についてはあまり良い情報ソースが見つからないんですよね。私の検索能力が足りないせいもあると思いますが、良いページをご存知の方がいらっしゃればTwitter・Facebookなどで情報提供をいただければ幸いです。

基本的には、現地通貨・英ポンド建てではやや増配傾向の配当となっている[GSK]グラクソスミスクライン。米ドル建てでは為替レートの変動が絡んでくるため、常に安定した配当という訳には行かないようですけれども、それでも過去1年間の実績配当利回りは5%超えとなっておりまして、国内株式ではあまり見かけない水準となっていますね。

一般的に『ディフェンシブ』と言われる薬品業界ですが、あくまで『景気の変動に対してあまり影響を受けない』だけでありまして、その業績が『研究開発の成否』などに左右される事を考えるとチャレンジングな業種と言えるかもしれませんよね。[GSK]グラクソスミスクラインは、世界有数の薬品会社ですし、これからも世界をリードしていくと信じて株価が軟調な場面ではきっちり買いますことにしたいですね。

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また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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