2014年当ブログ内PV数・海外株式部門1位の銘柄。分配利回り6%の[PFF]米国優先株式ETFから分配金です。 - 高配当株で配当金生活

2014年当ブログ内PV数・海外株式部門1位の銘柄。分配利回り6%の[PFF]米国優先株式ETFから分配金です。

昨年、2014年の年末に作成した『当ブログ内の記事別PV数ランキング』。このブログは、タイトルを見ていただくと分かるようにどう考えても投資関係のブログなんですけれども、特に検索エンジン経由でピンポイントで情報を求めていらっしゃる方には必ずしもそうという訳ではないようでして、1年という長い単位で見ると『どこが投資ブログやねん!』とツッコミたくなるようなPV数ランキングとなってしまいます。

上記が、昨年2014年の年末に作成したランキングなのですが、トップ10内に個別の投資銘柄で入っている3銘柄のうち、唯一の外国株式関係の銘柄だったのが今回の記事でご紹介する[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFなんですよね。この商品は、昨年〜今年を通じて概ね分配利回り6%台をキープしておりまして、その表面的な利回りの高さから読者の皆様、検索経由で投資商品を探していらっしゃる皆様の興味をひいた物と思います。

優先株式(ゆうせんかぶしき)とは、利益もしくは利息の配当または残余財産の分配およびそれらの両方を、他の種類の株式よりも優先的に受け取ることができる地位が与えられた株式である(会社法108条1項1・2号)。※ Wikipediaから引用

さて、[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFは『優先株式』という種類の株に投資する訳なんですけれども、この『優先株式』というのはどういうものなのでしょうか!?日米の優先株には多少の違いがあるとは思うのですが、ここでは分かりやすい日本の法律の条文を上記でご紹介しておく事にしたいと思います。

上記の条文を見てみますと『利益・利息の配当を優先的に受け取る事ができる』とありますよね。法律なので、ちょっと小難しく書かれてあるのですが、要するに『配当が多めにもらえる事の多い』株式であると考えて良いでしょう。なお、米国株の優先株式の場合はあらかじめ年率○%などと決まっているものであるパターンが多いようなんですよね。その利率も高めである事が多く、それがこの[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFの分配利回りの高さにつながっています。

PFF 過去1年間の株価
※ 上記の株価チャートはグーグルファイナンスから引用

[PFF]米国優先株式ETF 上場以来の株価推移:一般的にちょっと高めの配当利回りが事前に保証されている事の多い『優先株式』はあくまで分類上は『株式』なのですが、その値動きは『債券的な性格』を持つといわれています。また、何事もなければその株価の値動きが非常にまったりとしているという事が特徴の1つと言えるんですよね。

しかしながら、上記の株価チャートを見ていただくと分かるように、あの金融危機の時にはビックリするほどの下落率となってしまっています。これは、下でご紹介しているようにそもそも『優先株式』という種類のちょっとややこしい株式を発行するのが金融系の会社に偏っているためなんですよね。今後も『○○危機』が発生するたびに[PFF]米国優先株式ETFの株価は揺らぐ可能性があります。本当はそういう時にドーンと買うのが賢いんでしょうね。

PFF 業種別保有比率
※ 上記の表はisharesの公式ウェブサイトから引用

[PFF]米国優先株式ETF 業種別保有比率:『優先株式』だけに限らない事なのですが、ちょっと特殊な株式は『金融関係』の会社が発行しているイメージがあるんですよね。2015年4月現在で[PFF]米国優先株式ETFに組み込まれている300強の銘柄の保有割合を見てみると『銀行』『各種金融』『不動産』『保険』と見事なまでに金融危機に弱そうな業種が並んでいます。つまり、あのような金融危機が再来すれば前述のように株価が大崩れとなる可能性がある事は覚悟しておかなくてはいけませんね。

[PFF]米国優先株式ETFから分配金をいただきました。

PFF 配当金

さて、今回は[PFF]米国優先株式ETFから1株あたり0.17571$の分配金をいただきました。保有株数は795株でありまして、各種税金を差し引きしますと実際に受け取った分配金の金額は106.65$でした。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせしますと、12,691円を受け取った事になります。

毎月分配型のETFである[PFF]米国優先株式ETFは、ここまで述べてきたようにその高い分配利回りが魅力的な商品でありまして、その分配利回りは2015年5月上旬現在6%前後となっています。私好みのディフェンシブな商品である[LQD]米国投資適格社債ETFはその分配利回りが3.3%ほどしかありませんので、相対的に魅力のある商品とはいえますが、その分いざという時の想定下落幅の高い商品ですのでその点については気をつけておく必要がありますね。

米国ETFデビューには、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
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■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

SBI証券では使えない「成行注文」が出来るため、指値をするのが面倒な方にオススメです。単純な株式取引の手数料も他大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との提携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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