昔に購入した高利回りオセアニア系国債。利率4.5%のオーストラリア国債と利率6%のニュージーランド国債の利金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

昔に購入した高利回りオセアニア系国債。利率4.5%のオーストラリア国債と利率6%のニュージーランド国債の利金をいただきました。

配当金生活のポートフォリオは2015年4月現在『株式:債券:リート=37:37:26』の割合で投資する事と決めておりまして、さらに概ね国内:海外=1:1の投資比率を目指している事から、海外債券への投資比率は約18.5%ということになりますね。

さて、ポートフォリオに海外債券を20%弱組み入れるにあたり、見た目の利回りだけを重視するのであれば新興国債券ハイ・イールド社債をガンガン組み入れるのが良いんでしょうけれども、基本的に保守的な方針の私は『先進国の投資適格国債・社債』を投資のメインとしています。

先進国かつ投資適格の中で『債券』に投資するのであれば、今回の記事でご紹介するようなオセアニア2カ国の債券は候補の1つに挙げられるのではないかと思うんですよね。かつてのように、その利回りが5%・6%当たり前という時代ではなくなってしまったのですが、それでも先進国の中では相対的に高い利回りを今でも得ることができます。

販売中のオセアニア債券
※ 上記の表はSMBC日興証券のウェブサイトから引用

SMBC日興証券で取扱い中のオセアニア系債券:普段の私は生の海外債券を購入する時はSMBC日興証券を愛用しています。ただ、私自身は生の海外債券を購入する時は『利回り4%以上』を目安としているので、ここ数年は新規で購入した債券は1つもないんですよね。いずれ、米国債券・オセアニア債券で4%を超える時代が戻ってくれば、ちょくちょく買い増ししていきますので、ご期待いただければと思います。

さて、上記でご紹介しているのは2015年4月23日現在でSMBC日興証券で取扱い中の『オーストラリアドル』『ニュージーランドドル』建ての債券の数々です。最近はオーストラリア経済はやや減速気味、ニュージーランド経済は好調というイメージなのですが、5年ものの国債の利回りを見てみると、オーストラリアが2%程度、ニュージーランドが3%程度と1%前後の違いが出てきているようですね。

上でご紹介している債券を見てみると、償還までちょうど5年のニュージーランド国債の利回りが2.94%という事になっています。まあ、これくらいの利回りなら『最初から持っているニュージーランドドル』で買うのであれば『悪い取引』というまでは言えないと思いますね。円から買うのであれば、ここは様子見としたいところですね。

オーストラリア国債・ニュージーランド国債の利金をいただきました。

オーストラリア国債 利金

ニュージーランド国債 利金

今回いただいた利金
■ オーストラリア国債:元本17,000AU$分 利率4.5% 利金304.81AU$
■ ニュージーランド国債:元本20,000NZ$分 利率6% 利金478.13NZ$

今回はオーストラリア国債・ニュージーランド国債からそれぞれ上で示した利金をいただいています。この2種類の国債からいただいた利金をこの記事を書いている時点での為替レートで換算しますと、税引後でいただいた合計金額は71,557円ということになりました。

配当金生活のポートフォリオで保有する米国債券ETF
■ [AGG]米国総合債券ETF
■ [LQD]米国投資適格社債ETF
■ [BND]バンガード・米国トータル債券市場ETF
■ [VCSH]バンガード 米国短期社債ETF
■ [VCIT]バンガード 米国中期社債ETF

その利回りが5〜6%程度あった時代には気合いを入れてガンガン買い進めてきたオセアニア系の国債。最近も先進国の中では相対的に魅力的ではあるのですが、この水準ならば普段からブログ内で良くご紹介している『5大米国債券ETF』を買い増しする方がマシなのかなと判断しています。ポートフォリオ内の海外債券セクターが『米ドルだらけ』になるのも良くないのかもしれませんが、他に魅力的な選択肢がないのであれば仕方ない事かもしれませんよね。

米国上場の債券ETF購入は、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との連携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。米国株取引でマネックス証券より手数料がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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