[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金。これから強くなりそうな米ドル、弱くなりそうなユーロの強弱入り乱れ意外に安定の値動きに!? - 高配当株で配当金生活

[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金。これから強くなりそうな米ドル、弱くなりそうなユーロの強弱入り乱れ意外に安定の値動きに!?

最近は再びニュース・新聞などでちょくちょく取り上げられるようになったギリシャ国債。この期に及んで今だに『ギリシャ国債』をポートフォリオに組み入れているなんていう個人投資家は私だけであってほしいと思うんですけれども、このブログをご覧の読者の皆様の中に、間違えてギリシャ国債を買ってしまったという方はいらっしゃいますでしょうか?

ギリシャ国債
※ 参考画像:SMBC日興証券で保有中のギリシャ国債

それはさておき、今回は先進国の債券に投資する国内上場のETFである[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。この商品は先進国の債券に分散して投資するETFなんですけれども、上で述べているような『ギリシャ国債』が組み込まれている訳ではありません。

しかしながら、いずれは『ギリシャ関係』で一波乱ありそうなユーロは全体の4割程度組み込まれているんですよね。ユーロは、最近は通貨としては円やドルに対して弱くなる一方で、ドイツ国債・フランス国債などの主要な国債はその利回り低下(=債券価格は上昇)が著しく、投資先としては判断が非常に難しい状況が続いています。


※ 上記株価チャートはヤフーファイナンスから引用

[1677]上場インデックスファンド海外債券 過去5年間の株価チャート:ここで[1677]上場インデックスファンド海外債券の過去5年間の値動きをみておきたいと思います。最近のユーロ安の事を思うと、基準価額はもっと下がっているのかな?という直感を持つ方もいらっしゃると思うのですが、ユーロ建て債券自体の価格がユーロベースでは上がっているためか、ユーロの組み入れ比率の割には堅調な推移となっているように思いますね。

これからしばらくの間は、アメリカは利上げ局面・ヨーロッパは金融緩和継続局面と予想されていますよね。そうなると、個々の通貨の対円での値動きはバラバラになってきそうな予感がするのですが、[1677]上場インデックスファンド海外債券のようにまるっと色々な通貨の債券に投資する商品であれば『全てに対して円高』『全てに対して円安』という極端な相場でない限りは、意外なほどに安定した値動きになるのかもしれませんね。

[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から分配金です。

1677 分配金

さて、今回は[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から1口あたり140円の分配金をいただきました。保有口数は30口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は3,557円ということになりました。

1677 分配金
※ 上記の表は[1677]上場インデックスファンド海外債券のウェブサイトから引用

[1677]上場インデックスファンド海外債券 分配金の傾向:さて、記事の前半でご紹介したような『世界的な長期債券の利回り低下』の中、[1677]上場インデックスファンド海外債券の分配金についても中期的に低下傾向にありました。表には入っていないのですが、5年ほど前は月200円程度の分配水準の時代があったんですよね。

最近はヨーロッパ先進国の国債市場において『マイナス金利』が常態化しており、欧州債券が多めに組み込まれている[1677]上場インデックスファンド海外債券についても分配金はさらに低下傾向が続くのかと思いきや、直近では135円→139円→140円とほんの少しではありますが、分配金が増えてきていますね。ホルダーとしては喜ばしい事だと思います。

配当金生活のポートフォリオで保有する米国債券ETF
■ [AGG]米国総合債券ETF
■ [LQD]米国投資適格社債ETF
■ [BND]バンガード・米国トータル債券市場ETF
■ [VCSH]バンガード 米国短期社債ETF
■ [VCIT]バンガード 米国中期社債ETF

ただ、足元で増配傾向が続いているとはいえ、個人的にはこれからはユーロ債券よりも米ドル債券の方が投資妙味があると見て、個人的にはこの[1677]上場インデックスファンド海外債券を利益確定し、代わりに上記で羅列している米国上場の債券ETFを積みましています。この選択が吉と出るか凶と出るかは数年経ってみないと分かりませんけどね。

米国上場の債券ETF購入は、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


グローバル投資なら楽天証券。海外ETFの取扱い銘柄数はネット証券No1!
楽天銀行と連携で普通預金の金利がアップ
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との連携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。米国株取引でマネックス証券より手数料がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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