米国タバコ業界首位の高配当銘柄。[MO]アルトリアグループから四半期配当金をいただきました。配当利回り4%前後ですね。 - 高配当株で配当金生活

米国タバコ業界首位の高配当銘柄。[MO]アルトリアグループから四半期配当金をいただきました。配当利回り4%前後ですね。

投資先としては個人的にお好みのタバコ業界。このタバコ関係の株式というのは、世界的に昔から高配当な傾向にありますよね。その中で日本の[2914]日本たばこ産業については、我が道を行く配当政策という時代が続いていましたが、最近は同社も株主還元を強化する傾向にあります。実力的には配当利回り4%程度出せなくはないので、ホルダーとしてはさらなる増配を期待したいと思っています。

さて、今回は米国たばこ業界の巨人である[MO]アルトリアグループから四半期配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。アメリカ市場においては、この[MO]アルトリアグループと、[PM]フィリップモリスインターナショナルがたばこ関係の超大手と言えます。どちらも高配当株式という共通点もありますね。

実は、[MO]アルトリアグループのたばこのメインブランドもフィリップモリスなんですよね。あれれ!?2大たばこ会社でブランドが被ってるの!?というご意見もあろうかと思いますが、実は[MO]アルトリアグループの方は基本的に米国国内の部門でありまして、[PM]フィリップモリスインターナショナルの方は基本的に米国外を担当しているんですよね。かつてはこの2社は同じ会社でした。

米国内では最大のたばこ会社だそうです
※ 上記画像は[MO]アルトリアグループのウェブサイトから引用

米国内では最大のたばこ会社だそうです:さて、上記は[MO]アルトリアグループの会社概要ページの一部です。上記を読むと『当社はアメリカ国内で最も大きなたばこ会社です』とありますね。同社のウェブサイト内を見てみると、マルボロ・パーラメント・バージニアスリムなどなどタバコを吸った事のない私でも何となく聞いた事のあるブランドたちが同社の製品だと言う事なんですよね。なお、米国内では5割以上のシェアを握っているんだそうです。

アルトリアグループ
※ 上記株価チャートはグーグルファイナンスから引用

[MO]アルトリアグループ 過去5年間のチャート:さて、続いては[MO]アルトリアグループの過去5年間の株価チャートを見ておきたいと想います。2015年4月21日を起点とする過去5年間のチャートを見てみると、なんとビックリの+150%もの株価の伸びとなっている同社。この間に同社の純利益はそこまで伸びている訳ではありませんので、その事を思うと段々割高になってきているという感がありますね。

米国内においては、これから健康志向の高まりの影響で喫煙者自体は減って行くのではないかと思います。ただ、同社のたばこ製品は価格を上げやすいと思うんですよね。そういった商品の特性もあって、これからも同社はソコソコの高収益体制を維持できるのではないかと思っています。かつての5%以上の配当利回り当たり前・・という時代はもう戻ってこないかもしれませんが、もし5%程度まで株価が調整するのであれば買い増ししたいですね。

[MO]アルトリアグループから配当金をいただきました。

MO アルトリアグループ 配当金

さて、今回は[MO]アルトリアグループから1株あたり0.52$の配当金をいただきました。保有株数は142株でありまして、現地での源泉徴収税、国内での源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は56.35$ということになりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受け取った配当金の金額は6,727円ということになります。

[MO]アルトリアグループの主要指標(2015年4月22日現在)

■ PER:20.4倍
■ PBR:34.0倍
■ ROE:141.82%
■ 配当利回り:3.99%(実績)
■ 直近5期のEPS推移:1.87→1.64→2.06→2.26→2.56(2014/12実績)
■ 直近5期の配当推移:1.46→1.58→1.70→1.84→2.00(2014/12実績)

では、最後に[MO]アルトリアグループの主要な指標をチェックしておくことにしたいと思います。高PBR・高ROEはアメリカの株式には良くある傾向ではあるのですが、[MO]アルトリアグループはその中でもさらにその傾向の強い会社でありまして、その自己資本比率は10%弱でしかないんですよね。その裏返しでPBRは高くなり、ROEも信じられないほどの高さとなってしまっています。

保守的な私は、国内の小型株に投資するときは自己資本比率50%以上を目処にしており、[MO]アルトリアグループの自己資本の少なさが際立つと思います。ただ、一般的な話としては借金をガンガンしてその分利益を出せる体質なのであれば、本当は自己資本は0でフル借金でも良いくらいなんですよね。PBR30倍以上、ROE100%以上という数字に私自身は違和感を覚えてしまうのですが、こういう数字は米国株に投資するのであれば慣れないといけない数字ということなんでしょうね。

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SBI証券では使えない「成行注文」が出来るため、指値をするのが面倒な方にオススメです。単純な株式取引の手数料も他大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との提携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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