海外リートETFなのに組み入れ上位に[8802]三菱地所も!? [IFGL]iシェアーズ先進国(除く米国) REITETFから分配金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

海外リートETFなのに組み入れ上位に[8802]三菱地所も!? [IFGL]iシェアーズ先進国(除く米国) REITETFから分配金をいただきました。

配当金生活のポートフォリオは2015年4月現在『株式:債券:リート=37:37:26』の割合で投資を行っています。正直な所リートの割合がちょっと高い!?という印象は否めないと思うのですが、私が『不動産好き』の人間ですので、こればかりは如何ともしがたい所があるんですよね。

日本・アメリカを除く先進国不動産市況は、今の所は好調というニュースを見る事が多いように思います。ただ、いつもいつも心配性の私としては、香港・イギリス・オーストラリアあたりは『好調すぎて反動があるのでは?』と思ってしまうんですよね。特に香港はその不動産賃料が世界1位争いをしているんだそうです。土地が狭い香港とはいえ、ちょっと高すぎるのでは!?と思ってしまいますよね。

さて、今回は配当金生活のポートフォリオで保有している銘柄のうち、分類上は『海外リート』として保有している[IFGL]iシェアーズ先進国(除く米国) REITETF(以下[IFGL]米国以外REITETFとします)から分配金をいただきましたので、ご紹介することにしたいと思います。

■ 過去の参考記事:リーマンショック後の底値からは3倍以上に。米国リートに投資する[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFから分配金をいただきました。

さて、私が海外リートに投資するにあたっては個別銘柄に投資するのではなく、基本的には『ETF』を利用しています。その主力となっている2銘柄が、今回の記事でご紹介する[IFGL]iシェアーズ米国以外REITETFと、上の過去記事でご紹介している[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFなんですよね。同じ『iシェアーズ』シリーズの2つのETFに投資する事で、世界の先進国リート・不動産に満遍なく投資する事が出来ます。アメリカだけで良いか、世界に分散するかは好みが分かれる所かもしれませんけどね。

IYR 株価チャート
※ 上記の株価チャートはグーグルファイナンスから引用

かなり出遅れている[IFGL]米国以外REITETFの株価:さて、こちらは先日の[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFの記事の時もご紹介した[IFGL]米国以外REITETFの株価推移(赤線)です。今までは『米国』『米国以外』とできるだけ均等に投資するように心がけてきた私なのですが、実は過去5年間については米国だけに投資(青線)していた方が圧勝だったんですよね。

こればかりは結果論なので仕方ない事ですが、基本的には『平均狙い』の投資を心がけている私なので『米国』『米国以外』で動きが大きく異なる状況が続くのであれば、これからも弱い方を選んで買い増しし続けるように努力していきたいと思っています。

IFGL 上位組み入れ銘柄
※ 上記の表はisharesの公式ウェブサイトから引用

[IFGL]米国以外REITETF 上位組み入れ銘柄:[IFGL]米国以外REITETFの上位組み入れ銘柄をご紹介します。この商品、名前に『リート』とはついているんですけれども、上位組み入れ銘柄を見てみると1位に[8802]三菱地所、2位に[8801]三井不動産、5位に[8830]住友不動産とどこがリートやねんとツッコミしてしたくなるような構成となっています。

iシェアーズ 先進国(除く米国) 不動産 ETFは、米国を除く先進国の不動産関連株式で構成される指数と同等の投資成果をあげることを目指しています。(ishares公式ウェブサイトから引用)

そもそも、このETF自体が上記でご紹介しているように『不動産関連株式』に投資しているとありますので、必ずしも全てリートに投資をしていると言う訳ではないんですよね。実際には2015年4月上旬現在で57%程度がリート、残りが[8801]三井不動産のような『不動産開発系』の会社ということになっているようです。個人的には全てリートの方がウレシイんですけれども、投資方針がこうなっているのであればそれを受け入れて投資を行うようにしたいですね。

[IFGL]米国以外REITETFとから分配金をいただきました。

IFGL 米国以外不動産ETF

さて、今回は[IFGL]米国以外REITETFとから1口あたり0.170223$分の分配金をいただきました。保有口数は2,427口でありまして、国内・国外の源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は315.26$という事になりました。この記事を書いている段階の為替レートを掛け合わせますと38,001円を受け取った事になります。

また、[IFGL]米国以外REITETFの過去1年間の分配金利回りは2015年4月現在で3.3%前後となっています。この銘柄を『海外リート』と考えると、その分配金はかなり物足りない水準だと思うのですが『不動産株兼リート』と考えると、前者はそこまで利回りが高い銘柄ばかりではないので仕方ない事と言えるのかもしれません。

できれば『米国以外の先進国のリート限定』というETFがあればウレシイと思っていたんですけれども、よくよく考えると私は『米国リート』『米国以外のリート』と2本立てで投資をしている訳でして、こういう投資をするのであればインデックスファンドの先進国リートという商品1本だけを買っておけば良かったんですよね。

■ 先進国リート系のインデックスファンドの一例:eMAXIS 先進国リートインデックス

ただ、インデックスファンドを通して先進国リートに投資する場合『毎年の分配金』が基本的にはいただけないという事には注意が必要ですね。一般的に、資産形成の段階では分配金は受け取らない方が良いというのがセオリーなので良い商品だとは思うのですが、私のように『分配金・配当金を生活費にしている』という方にはあまり向いていない商品なのかもしれませんね。

米国ETFの購入には、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


グローバル投資なら楽天証券。海外ETFの取扱い銘柄数はネット証券No1!
楽天銀行と連携で普通預金の金利がアップ
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との連携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。米国株取引でマネックス証券より手数料がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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