SBI証券では今でも販売中(2015/03/31現在)です。[9984]ソフトバンクの第39回無担保社債100万円分の利金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

SBI証券では今でも販売中(2015/03/31現在)です。[9984]ソフトバンクの第39回無担保社債100万円分の利金をいただきました。

お金儲けの世界はある意味『騙し合い』の部分があるものなのかもしれません。というのも、お金を巡る『悪い事』というのはいつの時代になっても後を絶ちませんよね。私は、性善説を唱える人間なので悪い事ばかり考える人は本当はいないはずなんだと思いたい所なんですけれども、それでも現実の世界はそうではないのかなと思ってしまいます。

さて、今回の記事でご紹介するのは[9984]ソフトバンクの社債から利金をいただいた話です。この前振りだと『ソフトバンク』のお金儲けは悪いお金儲け!?と感じてしまう方もいらっしゃると思うのですが、決してそういう事ではありません。ただ、当時の事を思うとこの第39回の社債に関してはちょっと腑に落ちない部分があったんですよね。

国内通信大手の一角の地位を確立し、名実ともに国内を代表する会社まで上り詰めた[9984]ソフトバンク。一時はめっちゃ多かった有利子負債も、国内の通信業が利益をどんどん生み出す形となって、かなり少ない水準まで減ってきている時期がありました。

そういう時期に販売された社債が、今回の記事でご紹介する第39回ソフトバンク無担保普通社債なんですよね。当時は、有利子負債も少なめになっておりまして、その一方で国内の通信業は超安定。そういう[9984]ソフトバンクならば0.74%の利率もまあまあ妥当かなと思って投資を決めたものでありました。

米国スプリント社
※ 上記の画像は米国スプリント社のウェブサイトから引用

米国スプリント社へ巨額の投資を行います:しかしながら、[9984]ソフトバンクの孫正義社長は国内で終わる器ではありませんでした。この第39回の社債の発行を終えてしばらくの後に、米国4大通信会社の一角である[S]スプリントを買収する事を発表したんですよね。

この[S]スプリント社の買収によって、一時は減って行く一方だった[9984]ソフトバンクの有利子負債はまたまたドーンと増えてしまう事になります。私は借金の多い会社というのは好みではないのですが、今のような金利水準の低い時は、ガンガン借金して攻めるというのはある意味妥当な考え方だと思います。借金の金利よりも、投資した事業の利益率の方が高いのであれば理にかなう事ですからね。

しかしながら、この第39回のソフトバンク社債については、[S]スプリント社の買収を発表した後であればもっと金利は高かったと思うんですよね。タイミングがタイミングだけに『騙された』という感のちょっと残る社債発行だったのでした。まあ、発行した時点では[S]スプリントの件を発表する訳にもいかないので、仕方ないと言えば仕方ないのかもしれませんけどね。

ソフトバンクの社債から利金をいただきました。

9984 ソフトバンク 社債 利金

さて、今回は[9984]ソフトバンクの社債から利金をいただきました。投資している金額は100万円でありまして、その利率は0.74%です。個人での源泉徴収税20,315%を差し引きしますと、実際に受け取った利金の金額は2,949円ということになりました。

ソフトバンク社債

今でも既発債としてソフトバンク社債を購入出来ます:意外に知られていない事かもしれませんが、ネット証券のSBI証券では、国内債券の『既発債』を購入する事が出来るんですよね。2015年3月30日現在で取扱いをしている銘柄は上記の4銘柄でありまして、第43回・第46回のソフトバンク社債を購入する事も可能です。期間3年半〜4年半で利回りは1%程度なんでして、まあまあの利回りだと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ということで、今回はSBI証券で投資を行っている[9984]ソフトバンクの社債、第39回ソフトバンク社債から利金をいただきました。国内債券については、個人で買える良いものというのはソフトバンク・SBI証券系以外はなかなか登場しませんよね。結局は個人向け国債で我慢という展開が今後も続く事が予想されますね。

個人向け社債は、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

SBI証券
■ 『SBIホールディングス社債』の魅力的な利率
■ ただし、抽選が行われるため買えるとは限りません
■ 募集回数は比較的多め。口座は準備してチャンスを伺いたいですね


資産運用始めるなら!マネックス証券
■ 今の所抽選がなく申し込めば買える『マネックス債』
■ 前回の期間5年で1.5%という利率はまあまあの好条件!?
■ 発行回数が少なめ。前回の発行は2013年12月でした

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