アメリカ大手電力株の一角で高配当株式。[AEP]アメリカン・エレクトリック・パワーから四半期配当金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

アメリカ大手電力株の一角で高配当株式。[AEP]アメリカン・エレクトリック・パワーから四半期配当金をいただきました。

配当金生活をはじめた初期の頃は『電力株で配当金生活を』という夢を描いておりまして、一時期は国内株式の4割程度が電力株だった事がありました。震災後の一連の流れを見て、結局は電力株を国内株式の主力にする事は諦めてしまったんですけれども、未だに米国株の方では電力株がポートフォリオの主力となっていますね。

原子力発電所を減らしていくというのは世界的な流れのように思えます。アメリカでも1979年のスリーマイル島の原発事故のあとは、30年以上も原子力発電所の建設が凍結されていたんですよね。そのため、アメリカでの原発での発電比率は10%台に留まっておりまして、今後原発全廃ということがあったとしても米国電力株の業績自体には極端な影響はないのではないかと予想しています。

AEP アメリカンエレクトリックパワー
※ 上記画像はアメリカン・エレクトリック・パワーのトップページより引用

[AEP]アメリカン・エレクトリック・パワー トップページ:さて、今回は米国株に強いマネックス証券で購入している、アメリカ大手の電力株の一角である[AEP]アメリカン・エレクトリック・パワーから配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

これからも世界的に逆風となる事が予想される『原子力発電所』。可能であれば、元々原発なしで利益が出せている電力会社の方が望ましいというのが私の意見ですね。同社の発電比率の構成を公式ウェブサイトでチェックしてみると、石炭が60%、天然ガスが23%、原子力は5%などとなっているようです。元々の原発比率が5%だといざという時には原発なしでも十分にやっていけそうですね。

営業エリア
※ 上記の地図はアメリカン・エレクトリック・パワーの公式ウェブサイトから引用

[AEP]アメリカン・エレクトリック・パワーの営業エリア:[AEP]アメリカン・エレクトリック・パワーは同国の大手電力株の一角でありまして、その営業エリアは上の地図で示している通りです。広大なアメリカにおいて、営業エリアがかなり小さいのでは!?という印象をお持ちの方もいらっしゃると思うのですが、そもそも日米の面積差は25倍もありますし、同社のエリアはその中でも五大湖エリアの人口の多いところをカバーしているので、1電力会社の営業エリアとしては十分ではないかと思いますね。

アメリカン・エレクトリック・パワーの株価推移
※ 上記株価チャートはグーグルファイナンスの公式ウェブサイトから引用

[AEP]アメリカン・エレクトリック・パワーの過去5年間株価推移:[AEP]アメリカン・エレクトリック・パワーの過去5年間の株価推移をみておきたいと思います。元々、業績はヨコヨコにある傾向の同社ですけれども、昨年の秋以降は原油価格の低下と長期金利の低下のダブルの追い風を受けて、一時株価が急伸する場面がありました。直近では長期金利が一時期よりは上昇傾向にある事から、2015年3月中旬の段階では、株価は直近の高値から15%程度調整しているようですね。

[AEP]American Electric Powerから配当金です。

AEP 配当金

さて、今回は[AEP]American Electric Powerから1株あたり0.53$の配当金をいただきました。保有株数は117株でありまして、個人での源泉徴収税などを差し引いた後の手取り額は44.49$でありました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、5,398円を受け取った事になります。

[AEP]American Electric Powerの主要指標(2015年3月18日現在)

■ PER:16.8倍
■ PBR:1.6倍
■ ROE:9.93%
■ 配当利回り:3.79%(実績)
■ 直近5期のEPS推移:2.53→4.02→2.60→3.04→3.34(2014/12実績)
■ 直近5期の配当推移:1.71→1.85→1.88→1.95→2.03(2014/12実績)

では、最後に[AEP]American Electric Powerの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。業績が変動しにくい『ディフェンシブ株』の一角であると言える電力株は、売上高ベースではそれほど極端な上下は見られません。利益ベースでは燃料費等の影響を受けるために必ずしも安定とは言い切れないのですが、同社は典型的なアメリカ株らしく毎期着実な増配を繰り返してくれていますね。

米国株の場合は、自己資本を小さくしてROEを極端に高める会社が多い傾向にあるんですけれども、本来保守的な財務を好む私からすると、同社くらいの負債比率でPBRも1倍台、ROEも10%前後という会社の方が落ち着くんですよね。本当はガンガン借り入れしてROEを高めるという方が、アメリカ株らしいかもしれませんが、地域電力株で『ガンガン投資する』事もないんでしょうし、これからも手堅く五大湖周辺での事業を展開してくれればと思っています。

米国個別株式デビューには、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

SBI証券では使えない「成行注文」が出来るため、指値をするのが面倒な方にオススメです。単純な株式取引の手数料も他大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


グローバル投資なら楽天証券。海外ETFの取扱い銘柄数はネット証券No1!
■ 楽天銀行と提携で普通預金の金利がアップ
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との提携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月中に外国株式の特定口座への対応が始まる事になりました。マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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