老舗総合リートの1つ[8955]日本プライムリアルティ投資法人から分配金と資産運用報告書。東京重視・オフィス重視の傾向はありますね。 - 高配当株で配当金生活

老舗総合リートの1つ[8955]日本プライムリアルティ投資法人から分配金と資産運用報告書。東京重視・オフィス重視の傾向はありますね。

リートの中では老舗と言える『5番目』に上場されたリートである[8955]日本プライムリアルティ投資法人。当時は、株価50万円でスタートするリートが多い中、この[8955]日本プライムリアルティは20万円でスタートした銘柄であるため、初期のリートの中では個人投資家にも買いやすい銘柄であったように思います。

8955 日本プライムリアルティ 資産運用報告書

[8955]日本プライムリアルティ 資産運用報告書:さて、今回はその[8955]日本プライムリアルティから資産運用報告書と分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。この銘柄は、基本的には『総合リート』と位置づけられておりまして、投資対象はオフィスと商業施設、地域についても投資方針自体としては全国が対象ということになっていますね。

オフィス・東京重視です

[8955]日本プライムリアルティ オフィス・東京重視です:ただ、[8955]日本プライムリアルティの実際の物件への投資状況を見てみると、こんな感じでオフィス銘柄・東京都に所在する銘柄が共に8割前後となっています。総合型のリートでありながら、主力は東京のオフィス(67.3%)である事は知っておいた方が良いでしょうね。最近の都心の不動産活況の恩恵は受けられそうな銘柄ですね。

日本プライムリアルティ 決算説明会開催

[8955]日本プライムリアルティ 決算説明会開催:[8955]日本プライムリアルティでは、2014年12月期の決算説明会を東京・大阪の2会場で実施してくれるようです。せっかくの大阪開催なので、当日用事が入らなければ参加したい所ですね。最近、こういった類いのイベントは大阪開催の場合、大阪駅前のグランフロント大阪での開催が増えてきている気がします。

賃料等収入と平均稼働率

[8955]日本プライムリアルティ 賃料等収入と平均稼働率:商業施設・住宅に比べて景気の変動の影響を受けやすい『オフィス物件』は金融危機・震災などと逆風が吹き荒れる中で、先行きが危ぶまれていましたがさすがにここ2〜3年はパフォーマンスが向上していますね。上のグラフを見るとめっちゃ向上してそうに見えてしまいますが、これはグラフの縮尺のマジックで棒グラフの方で実際の伸びを計算してみると1.4%の伸びとなっています。ちょっと大げさなグラフかな!?

日本プライムリアルティ 下げ止まった分配金

[8955]日本プライムリアルティ 下げ止まった分配金:[8955]日本プライムリアルティの分配金は、金融危機の前後で実はそれほど大きな下げとはなっておらず、相対的に手堅い銘柄という印象だったのですが、直近だけを抜き出してみると2013年12月期を底に分配金は回復傾向にありますね。金融危機前の最高が7,150円、次期の予想が6,360円というのはオフィス中心の銘柄の中ではかなり健闘している方だと思います。

[8955]日本プライムリアルティから分配金です。

8955 日本プライムリアルティ 分配金

さて、今回は[8955]日本プライムリアルティから1口あたり6,351円の分配金をいただきました。保有口数は4口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は21,514円ということになりました。

こんな感じで、個人的には同社が上場した13年前から長くお世話になっている[8955]日本プライムリアルティ。昔は株価20万円台・分配は半年で6,000円というイメージだったんですけれども、分配は当時からほぼヨコヨコの水準ながら、株価の方は最近のリート活況の恩恵を受けてスルスルと上がり最近は40万円を超える水準になってしまっています。

ここまで株価が上がってしまうと、足元の分配利回りはなんとビックリの3%強の水準まで下がってきてしまっているんですよね。そもそもリート全体の加重平均で3.2%前後なので平均よりも多少評価されているくらいではあるのですが、さすがにここから買い増そうという気にはなれません。しばらくは様子見の一手ですね。

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