三井不動産系の商業施設特化型保守的リート。[8964]フロンティア不動産投資法人から資産運用報告書と分配金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

三井不動産系の商業施設特化型保守的リート。[8964]フロンティア不動産投資法人から資産運用報告書と分配金をいただきました。

今のように『株式市況』『不動産市況』の良い時は、気持ちとしてはガンガン攻めたくなってしまう方が多いと思うのですが、私はそんな時だからこそ『保守的』にいきたいと思っています。こういう姿勢だと、結果的に株価指数には負けてしまう事が多いとは思うのですが、そもそも私の配当金生活においてガンガン資産を殖やす必要性はありませんからね。

8964 フロンティア不動産投資法人 資産運用報告書

[8964]フロンティア不動産投資法人 資産運用報告書:さて、今回はそんな『保守的』なリートの代表格であると言える[8964]フロンティア投資法人から資産運用報告書と分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

この[8964]フロンティア不動産投資法人は『商業施設専門』に投資を行うリートです。同社の得意とする施設は、いわゆる郊外の大型店でありまして、都心の不動産価格の上昇の恩恵は受けにくい事に注意が必要ですね。また、首都圏比率が低い事も特徴でありまして、東京都への投資比率が3割程度に留まっています。地方重視の私としては喜ばしい事なんですけれども、首都圏好きという方は避けた方が良いのかもしれませんね。

フロンティア投資法人 分配金推移

[8964]フロンティア不動産投資法人 安定した分配金推移:さて、[8964]フロンティア不動産投資法人の保有する地方の大規模ショッピングモールはそのテナントの契約が長期に渡るものが多い事から、良くも悪くもその収益は安定する傾向にあります。今のように景気が上向いている時でも分配金は上昇することはありませんし、あの金融危機の時でも分配金は鉄壁のヨコヨコ推移でありました。いずれ来る次の不景気の時には買い増ししたい銘柄ですよね。

フロンティア不動産投資法人 保守的な財務方針

[8964]フロンティア不動産投資法人 保守的な財務方針:[8964]フロンティア不動産投資法人のお気に入り点の1つが保守的な財務方針です。今のような低金利の状況では、借り入れを増やしてガンガン不動産を取得という手もあるにはあると思うのですが、それでも『あまり借り入れを増やさず』にあくまでマイペースに拡大を目指すのが[8964]フロンティア不動産投資法人なんですよね。これからも、この保守的な財務方針を維持してほしいと思います。

フロンティア不動産投資法人 新規物件取得

[8964]フロンティア不動産投資法人 新規物件取得:前述の通り、[8964]フロンティア不動産投資法人は『地方』『首都圏の郊外』の物件が多い事が特徴です。最近新規で取得した上の物件を見ても、2物件は首都圏の郊外である『新三郷』の物件で、1つが大阪の心斎橋の商業ビルなんですよね。今回取得した心斎橋スクエアのあるエリアは、大阪でも屈指のブランド街でありまして、購入した値段を気にしないのであれば個人的には期待できる物件なのではないかと思います。

[8964]フロンティア不動産投資法人から分配金です。

8964 フロンティア不動産投資法人 分配金

さて、今回は[8964]フロンティア不動産投資法人から1口あたり9,707円の分配金をいただきました。保有口数は2口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は16,441円ということになりました。

今年2月〜3月にかけては、リートの投資口価格が全体的に調整する傾向にありますけれども、それでも2015年3月中旬時点での[8964]フロンティア不動産投資法人の分配金利回りは未だ3.5%程度に留まっています。同社の安定感の事を思うと悪くはない水準なのですが、地方物件が多い事を思うとせめて4%台〜5%程度の分配利回りはほしい所ですよね。前述のとおり、いずれは買い増ししようと思っている銘柄なのですが、当面は様子見という事にしたいと思います。

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