イベント企画大手の小型・高配当株式[4767]テー・オー・ダブリューから中間報告書と中間配当金。足元は好調ですね。 - 高配当株で配当金生活

イベント企画大手の小型・高配当株式[4767]テー・オー・ダブリューから中間報告書と中間配当金。足元は好調ですね。

投資をするに当たって『どういう業種が好きか』というのは人それぞれだと思うのですが、私は何もない所から価値を作り出す業種というのは結構お好みなんですよね。高配当・割安な所が少ないので、実際に投資している会社は多くないのですが『広告系』もその1つではないかと思うのです。

何もない所から価値を作り出すという観点から言うと、この数年大相場を演じた銘柄が多かった携帯・スマホのゲーム系もその1つと言えると思うのですが、ゲームについては流行り廃りが激しいので、長期が基本の私の投資対象としては少し厳しいと言えるのかもしれませんね。

4767 テーオーダブリュー 中間報告書

[4767]テー・オー・ダブリュー 中間報告書:それはさておき、今回は『イベント企画運営』の分野では大手である[4767]テー・オー・ダブリューから中間配当金と中間報告書をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介する事にしたいと思います。

メインの販促部門は好調

[4767]テー・オー・ダブリュー メインの販促部門は好調:今が『好景気』かというとその印象は人それぞれかと思うのですが、株価を見る限りは『今は好景気』であると言っても良さそうですよね。[4767]テー・オー・ダブリューの属する広告業界は、基本的には好景気であってこその業種だと思っていますので、今のような状況下においてはガンガン業績を伸ばしてほしい所ですよね。

さて、上記の画像で示しているのは同社のカテゴリー別の売上高です。この中で同社が主力としている分野は販促分野なんですけれども、今期についてはこの分野で海外モーターショー、大型家電メーカーの受注を獲得した事により、前年度比で7.4%の売上増でありまして、全体の業績を引っ張っていますね。

上方修正で増益予定です

[4767]テー・オー・ダブリュー 上方修正で増益予定です:実は今期の期首予想では『経常減益』も覚悟しているほど控えめな予想だった[4767]テー・オー・ダブリューですが、今期の広告関係は思ったよりも好調なのか、中間期時点では経常利益ベースで3割程度の上方修正となりました。通期での上方修正幅は今の所控えめなのですが、同社はいつも控えめに予想を出して後から上方修正することが多いようなので、今回も・・と期待してしまいますよね。

[4767]テー・オー・ダブリューから配当金です。

4767 テー・オー・ダブリュー 配当金

さて、今回は[4767]テー・オー・ダブリューから1株あたり15.5円の配当金をいただきました。保有株数は300株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きした後の受取配当金は3,938円ということになりました。

[4767]テー・オー・ダブリューの主要指標(2015年3月13日現在)

■ PER:14.17倍(予想)
■ PBR:1.54倍(実績)
■ ROE:11.7%(実績)
■ 配当利回り:3.72%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:11.2→44.6→37.6→57.8→58.8(2015/06予想)
■ 直近5期の配当推移:21→32→28→28→31(2015/06予想)

では、最後に[4767]テー・オー・ダブリューの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。同社は過去を見る限り、常に配当性向を高めに維持する傾向にありまして、業績がイマイチであっても常にそれなりの配当を維持してくれるようです。ただ、業績減速時に細かな減配はありますので、不景気時であっても配当が維持されるとは期待しすぎない方が良さそうですね。

同社の主力業務であるイベント企画関係は、どうしても『好景気である事』が好業績の条件であるように思えてなりません。そう思うと、同社のような系統の会社は好景気であるように思える今のうちに『一旦売ってしまいたい』気持ちになってしまうんですよね。しかしながら、配当利回りが3.7%もある事を思うと『まだ売らなくていいか』という気持ちも湧いてきます。利益確定ポイントというのは本当に悩ましいですよね。

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