私の保有する米国5大債券ETFの1つ。分配利回り3%台の[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

私の保有する米国5大債券ETFの1つ。分配利回り3%台の[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金をいただきました。

今回は、「資産運用始めるなら!マネックス証券」で投資している海外ETFの中から、アメリカの『投資適格社債』に投資している銘柄の[LQD]iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF(以下[LQD]米国投資適格社債ETFと記します)の分配金をいただきましたので、ご紹介する事にしたいと思います。

iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETFは、米ドル建ての投資適格社債で構成される指数と同等水準の投資成果を目指しています。(ishares公式ウェブサイトから引用)

配当金生活のポートフォリオで保有する米国債券ETF
■ [AGG]米国総合債券ETF
■ [LQD]米国投資適格社債ETF
■ [BND]バンガード・米国トータル債券市場ETF
■ [VCSH]バンガード 米国短期社債ETF
■ [VCIT]バンガード 米国中期社債ETF

現在、配当金生活のポートフォリオで保有している米国関係の債券ETFは上記5銘柄になります。上記2銘柄を運用するブラックロックも、下記3銘柄を運用するバンガードもこの業界では超大手の世界的企業であり、どの商品も信託報酬が0.1%前後とタダに近いコストであるため、投資適格の米国債券に投資したいという方であれば、どの商品もオススメできると思うんですよね。

ただ、社債は国債などの政府系債券に比べると『金融危機に弱い』という事がこの前の金融危機で分かりましたので、より保守的に運用を行いたいのであれば、2社の『総合債券もの』のどちらか、または両方を均等に買っておくのが良いのではないかと思います。ただ、今は米ドルに対してかなり円安が進んでいるのでここは様子見か、定期的に一定額ずつ買っていくというのもアリかもしれませんね。

LQD 業種構成
※ 上記のチャートはグーグルファイナンスのウェブサイトから引用

[LQD]米国投資適格社債ETF 過去5年間の株価チャート:さて、ここで[LQD]米国投資適格社債ETFの過去5年間の株価チャートを見ておきたいと思います。この商品は、債券型の商品なので基本的には『米国債券の利回り水準が上昇すれば株価は下落』『米国債券の利回り水準が下落すれば株価は上昇』というのがセオリーとなっていますね。5年前に比べると、長期金利が低下している関係で2015年3月12日を起点とする過去5年間では13%程度株価が上昇しています。

これからは『上がる・上がる』と言われている米国の長期金利の利回り。皆が言っているからといって、必ずしもそうはいかないのが相場の難しい所なのですが、皆が言っているように長期金利が上がれば、当然ながら[LQD]米国投資適格社債ETFの株価は下がってしまいます。ここから米ドルベースで20%以上下落するということはそうそうないと思うのですが、円建てで見た場合は為替相場の変動と相まってそれ以上の含み損になってしまう可能性はありますよね。

[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金をいただきました。

LQD 配当金 その1

LQD 配当金 その2

さて、今回は[LQD]米国投資適格社債ETFから1口あたり0.327402$分の分配金をいただきました。保有株数は641株でありまして、各種源泉徴収税を差し引きした後の手取金額は150.56$という事になりました。この記事を書いている段階の為替レートを掛け合わせますと18,288円を受け取った計算です。

上記の[LQD]米国投資適格社債ETFの配当金受取書類を見ると、579株分と62株分に分割されてしまっています。こういった現象は当ブログでは時々ご紹介している事でして、私が[LQD]米国投資適格社債ETFを購入しているマネックス証券では『一般口座』『特定口座』の保有分で別々に配当金が処理されるためなんですよね。

今から新規でマネックス証券などのネット証券を利用して米国ETFを購入するという方はほとんどが特定口座利用になると思いますので気にする事もないと思うのですが、現状既に『一般口座』である銘柄を保有していて、同じ銘柄を『特定口座』で買い増しする時があるかもしれないという方は、この現象を覚えておいた方がよいかもしれませんね。

さて、最近は日本・欧州などで長期金利の低下が激しく、欧州の投資適格社債の場合はそれなりの期間の長さであっても、その利回りが1%台の前半までというものが多くなっているようです。その一方で、アメリカの債券の利回りは日・欧に比べるとまだマシでありまして、[LQD]米国投資適格社債ETFの分配利回りも過去1年間の実績で3.3%前後(2015年3月中旬現在)となっています。

5〜6年前は[LQD]米国投資適格社債ETFの利回りも4%5%当たり前という時代がありました。その時代のように、今から+2%程度の利回り5%台の時代はいずれやって来るかもしれませんよね。その時は、今の債券をそのまま保有すると仮定した時のざっくりとした計算で、ETFの株価が16%程度落ちてしまう事が予想されます。それでも数年持てば元は取れると思うのですが『利回り上昇時代』の債券保有については、短期的には損をする可能性があるという事は理解しておきたいですね。

米国ETFの購入には、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


グローバル投資なら楽天証券。海外ETFの取扱い銘柄数はネット証券No1!
楽天銀行と連携で普通預金の金利がアップ
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との連携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。米国株取引でマネックス証券より手数料がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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