配当金生活のポートフォリオに新商品の[VCIT]バンガード 米国中期社債ETF・[VCSH]バンガード 米国短期社債ETFを組み入れしました。 - 高配当株で配当金生活

配当金生活のポートフォリオに新商品の[VCIT]バンガード 米国中期社債ETF・[VCSH]バンガード 米国短期社債ETFを組み入れしました。

日本国内の投資信託の世界では『ひたすら新しいものが売れる』と言われています。本当は『日経平均のETF』『TOPIXのETF』のようなベタで低コストの商品こそ、投資戦略のコアになるべきだと私は思うのですが、残念ながら国内の現状はそうなってはいないんですよね。まあ、最終的に投資家の皆様が儲かるのであれば、どういう商品でも悪くはないと思うのですが。

日経ヴェリタス 2015年3月1日号

日本経済新聞社 2015-03-01
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さて、私が愛読している日経系の週刊誌である日経ヴェリタスの先週号に米国投資信託・ETF大手の『バンガード社』のインタビューが掲載なされていました。

アメリカでは投資のアドバイスをするファイナンシャル・アドバイザーという職業が一般化しているそうなんですけれども、最近は投資信託を売る時の販売手数料・運用経費にあたる信託報酬の一部から収益を得るのではなく、『顧客の資産規模』に応じて収益を得る事が一般的になってきているんだそうです。

つまり『なるべく手数料の高い商品を売ってやれ』というのではなく、『顧客の資産規模を最大化』した結果ファイナンシャルアドバイザーが儲かるべきということなんですよね。そういう中で、選ばれている商品が運用報酬のめっちゃ安いバンガードの投資信託・ETFということなのです。

インデックス運用と言えばバンガード社、という方は国内でも多いと思います。先日、国内ネット証券などで購入する事のできるETFを新たに50も投入して話題になったんですよね。そして『新しい商品』と言えば、どうしても買いたくなってしまうものではないでしょうか。今回は、そのうち2つの商品を新しくポートフォリオに組み入れましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

社債に投資する2つのETFを新しく組み入れました。

配当金生活のPFで保有する主要米国債券ETF
[AGG]米国総合債券ETFから分配金。米国長期金利が上昇すれば株価は下げ予定、ついに買い場が到来するか!?
[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金。1,300以上の社債に超分散投資中、世界的な低金利の中で最近の分配利回りは年3%台です。

さて、今まで私のポートフォリオで保有していたアメリカの主力債券商品はバンガード社のライバルである『ブラックロック社』の『ishares』シリーズの上記2商品でした。

前者の[AGG]米国総合債券ETFは、米国の投資適格債券市場全体に幅広く投資するETFで利回りは2%台と低いものの0.08%の低い信託報酬が魅力の商品です。そして、後者の[LQD]米国投資適格社債ETFはこちらもおなじく米国の投資適格の『社債』にターゲットを絞って投資するETFです。利回りは3%台となっておりまして、こちらも信託報酬は0.15%とお安くなっています。

正直な所、米国債券に投資するにあたってはこの2商品だけで十分かとは思うんですけれども、新しい商品が出たとなればついつい買ってしまうのが私です。今回、新しくバンガード社からも似たような商品が国内で変えるようになったということで、一部上記の2ETFを利益確定し、ポートフォリオ内の米国債券を調整することにいたしました。

新しく購入した社債ETF

さて、今回新しく購入したETFは上記の2つになります。先日のバンガード社の商品追加で色々な債券ETFが新しく登場しましたけれども、今回はそのうち2つの社債ETFを組み入れました。

新しく購入した社債ETF
■ [VCSH]バンガード 米国短期社債ETF:バークレイズ米国社債(1-5年)インデックスのパフォーマンスへの連動を目指します。投資銘柄数は2015年3月現在約1,800で信託報酬は0.12%です。
■ [VCIT]バンガード 米国中期社債ETF:バークレイズ米国社債(5-10年)インデックスのパフォーマンスへの連動を目指します。投資銘柄数は2015年3月現在約1,500で信託報酬は0.12%です。

これから『米国の金利が上がる』と言われている中、教科書的には期間の短い債券に集中投資するのがセオリーなんですけれども、金利上昇は必ず起こるとは限りませんので『迷った時は均等に買う』という自分流の投資戦略の方を重視して上記の2銘柄はおおよそ230万円ずつ均等購入する事にしました。

■ 過去の参考記事:[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金。米ドルベースでは超まったり推移、安心して米ドルの分配金を毎月受け取れます。

なお、今回の銘柄入れ替えのついでにバンガード社の一番ベタな債券ETFである[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFもこっそり購入しています。これで、私のポートフォリオ内で『米国債券』中心に投資するETFは合計5本ということになりました。

配当金生活のポートフォリオで保有する米国債券ETF
■ [AGG]米国総合債券ETF
■ [LQD]米国投資適格社債ETF
■ [BND]バンガード・米国トータル債券市場ETF
■ [VCSH]バンガード 米国短期社債ETF
■ [VCIT]バンガード 米国中期社債ETF

さて、ポートフォリオを組み立てるにあたっては基本的にはETF・投資信託を使ったインデックス運用が最近の潮流となっているようですけれども、個人的には出来るだけ個別の銘柄を組み入れる事にしたいと思っています。ただ、株式系はそれができたとしても、やはり債券系はETFの方がお手軽だと思うんですよね。これからも、債券ものについてはETFを中心に組み入れしていくようにしたいと思います。

米国ETFデビューには、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

SBI証券では使えない「成行注文」が出来るため、指値をするのが面倒な方にオススメです。単純な株式取引の手数料も他大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


グローバル投資なら楽天証券。海外ETFの取扱い銘柄数はネット証券No1!
■ 楽天銀行と提携で普通預金の金利がアップ
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との提携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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