色々あってもまだ利金はゲットできています。何かと話題の『ギリシャ国債2,205ユーロ分』の利金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

色々あってもまだ利金はゲットできています。何かと話題の『ギリシャ国債2,205ユーロ分』の利金をいただきました。

2015年1月に行われた総選挙で政権交代してしまった事をきっかけに、最近またちょくちょく話題になり始めたギリシャ関連のニュース。個人的には、今年の波乱の目の1つかなと危惧してはいるのですが、今の所はギリシャ関連で世界の相場が荒れているという事はないですよね。とりあえずは一安心でしょうか。

配当金生活のポートフォリオの『海外債券』の資産クラスではかつてはユーロ建て債券をそれなりの金額保有していましたが、ここ数年間でほとんど売却してしまいまして、今は米ドル中心となってしまいました。米国はこれからの利上げが見えている一方で、欧州の主要国の国債の利回りは雀の涙程度になってしまっているので、ある意味仕方ない選択なのかもしれませんよね。

さて、『ユーロ建て債券』と言えば、今回の記事でご紹介するギリシャ国債もその1つであります。2010年の欧州財務危機の時は何かと耳にする事の多かった『ギリシャ国債』ですけれども、実は配当金生活のポートフォリオではあろうことかこの『ギリシャ国債』を保有してしまっているんですよね。

当然ながら『ギリシャがちょっと危うい!?』と言われてから購入したのではなく、リーマンショック前のまだ経済が好調だった時に7,000ユーロ分購入したものでした。その後の顛末は皆さんもご存知かもしれませんけれども、結局私のギリシャ国債は『債務交換』されてしまうこととなったんですよね。

その結果、私のギリシャ国債の額面は減ってしまい、さらに最後の償還が2040年代という信じられない事になってしまったんですけれども、0になるよりはマシと言えるのでしょうか。まあ、今の状況を見ていると本当に最後まで償還されるかについては、あまり期待しすぎない方が良いのかもしれませんけどね。

バラバラになったギリシャ国債

バラバラになってしまったギリシャ国債:ちなみに、こちらがバラバラになってしまったギリシャ国債です。債券の利率は3%とまあまあなんですけれども、本来であれば既に償還を迎えていたはずの債券が2023年の2月から20年分割で償還と、信じられないほどのビックリ条件に変更になってしまったんですよね。まあ、ギリシャの財務状況の事を思うと完全にデフォルトするよりは良かったんでしょうか。

ギリシャ国債の利金をいただきました。

ギリシャ国債 利金

さて、今回はギリシャ国債から利金をいただきました。20分割されてしまっているギリシャ国債なので、本当は上のような『配当金の明細』が20枚綴りになっています。上の分では1.68ユーロの現金を受け取っていますが、結果的に20枚分の税引後受取額を合わせると35.4ユーロをいただきました。日本円に換算すると4,753円受け取っています。

ユーロMMFはありません

ユーロは現金で受け取ります:さて、外債から受け取る利金と言えば、大手証券会社の場合は『外貨建てMMF』で受け取るのが通常だと思うのですが、あの欧州財務危機の最中に当時の日興証券ではユーロ建てMMFの取扱いを終了してしまったんですよね。今でも[8604]野村證券では取扱いがありまして、個人的には大手証券会社の中で同社が一番先見の明があったのではないかとこの点では評価しています。

ということで、今回は今も話題に事欠かない『ギリシャ』のギリシャ国債から利金を受け取りました。この『ギリシャ国債』は、今後本当に償還されるか?利金の支払いはきちんと行われるか?などネタにも事欠かない事が予想されます。金額的には数十万円程度なので、これから大損をしてしまったとしてもその分ネタ的に面白ければ『それで良し』かなと思いますね。続報にご期待いただければと思います。

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