オーストラリア市場のリートに投資するETF。隔月分配の[1555]上場インデックスファンド豪州リートから分配金です。 - 高配当株で配当金生活

オーストラリア市場のリートに投資するETF。隔月分配の[1555]上場インデックスファンド豪州リートから分配金です。

配当金生活をスタートさせた時は『株式:債券:リート=35:35:30』の割合で投資していた私。一般的なポートフォリオと比べるとどう考えてもリートの割合が多いんですけれども、それも私自身が株・債券・不動産という昔ながらの『資産三分法』の考えを重視しているからなのです。

その後、自分が居住するためのマンションを2012年に購入しましたので、私の資産全体に占める『不動産系』の割合がさらに高くなってしまいました。それに伴って『不動産』であるリートへの投資割合は徐々に減らしてきています。この記事を書いている2015年2月28日時点では『株式:債券:リート=37:37:26』の割合になっていますが、将来的には『株式:債券・リート=40:40:20』に調整したいと思っています。

さて、前置きが長くなりましたが今回は[1555]上場インデックスファンド豪州リートをご紹介することにしたいと思います。名前の通り『オーストラリア市場のリート』に投資する商品ですね。オーストラリアは人口規模としては決して大規模な国ではないのですが、リート市場の歴史が40年以上とかなり古く、実はリート市場の規模で日本と世界2位争いをしているのです。

日本のリートというと、ほとんどの保有物件が国内であることが特徴だと思うのですが、オーストラリアのリートは当然ながら国内を中心としつつも、お隣ニュージーランドやアメリカにもガンガン進出しています。『オーストラリアリート』とはいいながら、現実としては世界の不動産に投資している感覚になる事のできる商品ですね。


※ 上記の表は日興アセットマネジメントのウェブサイトから引用

[1555]上場インデックスファンド豪州リート 上場以来の分配金推移:日興アセットマネジメントが運用する国内市場上場のリートは、どの商品も安定した分配金が支払われる傾向にあります。上記は、[1555]上場インデックス豪州リートの初めての分配である2011年7月の分配から直近までの分配金の推移を表にしたものですが、7.6円〜8.2円と概ね安定したペースで配当が行われている事が分かりますよね。

株価チャート
※ 上記株価チャートはヤフーファイナンスから引用

[1555]上場インデックスファンド豪州リート 上場以来の株価チャート:2011年3月に上場した[1555]上場インデックス豪州リートはまもなく上場から4年を迎えます。あくまで『オーストラリア』の商品なので、為替レート・リート自体の株価の両方の影響を受けてしまう事は重要事項ですよね。最近は、この両者が共に追い風になる傾向にありまして、上のチャートを見るとわかるように、絶好調な株価推移となっています。

世界のリートの利回りの比較
※ 上記資料は日興アセットマネジメントのウェブサイトから引用

世界のリートの利回りの比較:一般的に『高利回り』というイメージが強いのではないかと思われる『オーストラリア』ですけれども、2014年8月末時点のリートの分配利回りを見てみても、5.0%前後と日本の1.5倍程度の水準になっているんですよね。

ちなみに、日本に上場しているリートの分配利回りを見てみると、全銘柄の加重平均で3%を切ろうかという水準まで下がってきています。この記事を書いている2015年2月末の段階で分配金利回りの一番高い[3290]SIA不動産投資法人で4.5%程度でしかないんですよね。数年前の不景気の時は下位銘柄は10%当たり前の時代もありましたが、その時代は既に『遠い昔』ということなのかもしれませんね。

[1555]上場インデックスファンド豪州リートから分配金をいただきました。

1555 豪州リート 分配金

さて、今回は[1555]上場インデックスファンド豪州リートから1口あたり7.6円の分配金をいただきました。保有口数は2,260口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は14,546円ということになりました。

日興アセットマネジメントの組成するETFは、組み入れ銘柄から受け取った配当・分配の金額に応じて毎月の分配金を変えるという事はなく『安定した分配金』を志向する傾向にあります。この[1555]上場インデックスファンド豪州リートの場合は、2ヶ月に1回7.6円の分配が行われるのが最近の傾向でありまして、このペースでの分配が続くとすれば年間で45.6円の分配が行われる事になりますね。

この45.6円から単純計算した[1555]上場インデックスファンド豪州リートの分配利回りは2月下旬時点で2.7%台と豪州リートの利回り自体が5%程度である事を思うとちょっと物足りない印象です。

しかしながら、実は分配水準が控えめなだけに、[1555]上場インデックスファンド豪州リートの株価は実際の豪州リート指数に比べると上に乖離しているんですよね。配当金生活者としてはイマイチな傾向なのですが、一般的には『分配金水準が低いほど無駄な税金を払わなくて良いので、長期の資産形成には役立つ』傾向にあるため、その観点からすると良い商品なのではないかと思いました。

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