[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金。ユーロ債券が多めなので、ユーロ好きの方にはオススメ。私は利益確定を進めました。 - 高配当株で配当金生活

[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金。ユーロ債券が多めなので、ユーロ好きの方にはオススメ。私は利益確定を進めました。

今回は、海外先進国の債券に投資したい方で、かつ国内市場に上場されている商品限定で投資を行いたいと言う方には一番オススメできる商品である[1677]上場インデックスファンド海外債券のご紹介となります。ただ、この商品は上場してから5年以上が経つんですけれども、いつまで経っても取引が活発にならないんですよね。

その原因の1つとして、[1677]上場インデックスファンド海外債券の最低取引単位の大きさがあると思います。このETFは10口単位での取引となっているんですけれども、その一方で株価が5万円台の後半で推移しているので最低単位を買おうと思った時に50万円台後半の出費が必要なんですよね。せめて、投資単位が1口であればもう少し流行ると思うのですが、こういう対策をいつまで経っても行わないのは少し怠慢なのかなと思ってしまいます。


※ 上記画像は日興アセットマネジメントの販売用資料から引用

実は意外にユーロの割合が大きい[1677]です:さて、[1677]上場インデックスファンド海外債券は先進国の国債に投資するETFなんですけれども、先進国の債券ETFというと『アメリカ中心』という印象の強い方が多いのではないでしょうか。単一の国で見るとアメリカが最大というのは間違いない事なんですけれども、実は上のグラフを見ると分かるように通貨ベースではユーロもかなり多いというのはそもそもの『海外債券インデックス』の特徴なんですよね。

最近は世界的に、その中でも特に先進国で長期金利の低下が見られます。アメリカ・オーストラリア・ニュージーランドは他の先進国に比べると比較的マシなんですけれども、日本・欧州の長期金利の低下は著しいんですよね。特に、ヨーロッパはこれからの政策動向次第ではさらに利回りの低下(債券価格は上昇)ということがあるのかもしれません。

ユーロ建ての債券の価格が上昇するのであれば、この[1677]上場インデックスファンド海外債券に投資しているという状況は理にかなっていると言えるのかもしれませんが、それでもさすがにいまの欧州債券の利回りは低すぎると見て、中期的にアメリカ債券への乗り換えを進めています。

参考:乗り換え先としている主要米国債券ETF
[AGG]米国総合債券ETFから分配金。米国長期金利が上昇すれば株価は下げ予定、ついに買い場が到来するか!?
[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金。1,300以上の社債に超分散投資中、世界的な低金利の中で最近の分配利回りは年3%台です。

ヨーロッパの債券の利回りが低すぎるからといってアメリカに乗り換えれば良いという単純なものではないかとは思うのですが、長期的に見てアメリカとヨーロッパとではどちらの通貨に信頼がおけそうかというと、個人的には米ドルだと思うんですよね。

一般的に、個人投資家は米ドルに偏重しすぎとは良く言われる話なんですけれども、それでも私自身は米ドルを信じたいと思っています。それが故の米国債券の買い増しですね。ただ、『ユーロ危機!ヤバい!』なんてニュースで頻繁に見るようになれば、逆張り好きの性格の私はユーロを買おうと思っているんですけどね。

[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から分配金です。

1677 分配金

さて、今回は[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から1口あたり139円の分配金をいただきました。保有口数は40口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は4,709円ということになりました。

[1677]上場インデックス海外債券を運用している日興アセットマネジメントでは、安定分配を志向する傾向にあります。ということで、この1口=139円の分配金が1年続くと仮定すると、1年間で受け取れる合計の分配金の金額は1,668円となりますね。

この記事を執筆している2015年2月下旬現在の[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型の株価は59,000円前後となっていますので、単純に計算した分配利回りは2.8%程度ということになります。

以前から述べていたように、最近のユーロ建て債券の利回りの低さ(=債券価格は上昇)は『行き過ぎ』かなと思いまして、とりあえずは『ユーロ建て債券』の割合の多い[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型の持ち株数はかなり減らしています。いずれ、ユーロ圏の10年国債の利回りが3%・4%当たり前の時代が戻ってくれば、この商品を再購入する事もあるかと思いますが、しばらくは40口での様子見が続きそうですね。

海外債券の購入には、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


グローバル投資なら楽天証券。海外ETFの取扱い銘柄数はネット証券No1!
楽天銀行と連携で普通預金の金利がアップ
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との連携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。米国株取引でマネックス証券より手数料がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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