[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金。1,300以上の社債に超分散投資中、世界的な低金利の中で最近の分配利回りは年3%台です。 - 高配当株で配当金生活

[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金。1,300以上の社債に超分散投資中、世界的な低金利の中で最近の分配利回りは年3%台です。

今回は、「資産運用始めるなら!マネックス証券」で投資している海外ETFの中から、アメリカの『投資適格社債』に投資している銘柄の[LQD]iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF(以下[LQD]米国投資適格社債ETFと記します)の分配金をいただきましたので、ご紹介する事にしたいと思います。

iシェアーズシリーズのETFというと、国内ネット証券で購入する事のできる米国上場のETFシリーズとしてはおなじみの商品でありまして、今回の記事でご紹介する[LQD]米国投資適格社債ETFもそのうちの1つということになりますね。2015年2月下旬現在で1,300以上の投資適格社債に分散投資しておりまして、さらに年間の運用経費にあたる信託報酬は0.15%とお手頃な投資信託と言えます。

LQD 配当金履歴
※ 上記の表はisharesの公式ウェブサイトから引用

[LQD]米国投資適格社債ETF 安定した配当金推移:さて、基本的には『毎月分配』が行われる[LQD]米国投資適格社債ETFですが、その分配金の推移を見てみますと、1月単位ではその分配金が大きく動く事なく安定した分配が続いている事が分かるのではないかと思います。当然、時期が違うと債券の利率も変わって来るため、年単位では配当水準が徐々に変わっては来ますけれども、それでも短期的にはこんな感じでこれからも安定した推移が続くものではないかと期待されます。

LQD 業種構成
※ 上記のチャートはグーグルファイナンスのウェブサイトから引用

[LQD]米国投資適格社債ETF 過去10年間の株価チャート:さて、ここで[LQD]米国投資適格社債ETFの過去10年間の株価チャートを見ておきたいと思います。この商品は、債券型の商品なので基本的には『米国債券の利回り水準が上昇すれば株価は下落』『米国債券の利回り水準が下落すれば株価は上昇』というのがセオリーとなっていますね。最近は、長期金利が昔よりは低い水準にありますので、その分株価は上昇しています。

ちなみに、2008年に株価が大きく下落していますが、これはあのリーマンショックに端を発する混乱の時期ですね。あの時は、株価が大きく下落する一方でアメリカ国債などの高格付け債券は堅調な動きをしていましたが、さすがにその間くらいの位置づけである『投資適格社債』であってもこの時期の大幅な下落は免れなかったようです。それでも『ハイ・イールド債券』よりは下げはマシだったんですけどね。

[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金をいただきました。

LQD 分配金

さて、今回は[LQD]米国投資適格社債ETFから1口あたり0.335196$分の分配金をいただきました。保有株数は579株でありまして、各種源泉徴収税を差し引きした後の手取金額は139.21$という事になりました。この記事を書いている段階の為替レートを掛け合わせますと16,534円を受け取った計算です。

この[LQD]米国投資適格社債ETFは米国のETFでは意外に珍しくないタイプである毎月分配型のETFとなっています。個人的には、通常の米国株と同じように年4回の分配で良いと思っているんですけれども、アメリカでもこういった毎月分配型の商品を毎月の生活費の足しにするという考え方は一般的なのかもしれませんね。

さて、国内の債券系の投資信託では分配金を多めに出す傾向にあるがために、10%以上の分配があるものも少なくはないと思うのですが、[LQD]米国投資適格社債ETFの場合は基本的に社債の利金の範囲内で分配されているようでありまして、過去1年間の分配利回りは3.3%前後となっています。

国内の投資適格債券で利回り3%というのは滅多に見かけない訳でして、その点から考えるとかなり魅力的に思える方もいらっしゃると思うのですが、その一方で米国10年国債の利回りが4%当たり前だった時代は、この商品の利回りは5〜6%あって当然という時代もありました。

もし、そういう時代が再来してしまうと概算で15%程度は株価が下がってしまってもおかしくないんですよね。それくらいの状況になれば、今以上に『買い』だとは思うのですが、いつそういう状況が再来するかはわかりませんので、あまり欲張りすぎずにこれからも適宜買い増しを行っていく予定です。

米国ETFの購入には、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
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■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との連携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。米国株取引でマネックス証券より手数料がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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