ジェイコムホールディングス[2462]から中間報告書と中間配当金。新しく介護事業をスタート。高配当ながら利益面ではピーク時に届きません。 - 高配当株で配当金生活

ジェイコムホールディングス[2462]から中間報告書と中間配当金。新しく介護事業をスタート。高配当ながら利益面ではピーク時に届きません。

最近は日経平均株価などの主要指標が元気であり、さらに最近の春闘のニュースを見ていると日本の景気はそれなりに良いのかなと感じてしまいますよね。特に、今回の記事でご紹介するような『人材派遣業』は、特に『製造業』をメイン顧客としている所で業績が好調な傾向にありますね。私の持ち株の中では[4641]アルプス技研が代表的な所でしょうか。

■ 過去の参考記事:アルプス技研[4641]が業績好調→大幅増配で2位に再登場。配当利回りは4%台です。☆国内高配当株式トップ10(2015年2月6日現在)

2462 ジェイコムHD 中間報告書

[2462]ジェイコムHD 中間報告書:さて、今回の記事で中間報告書と中間配当金をいただきました[2462]ジェイコムHDは『人材派遣』がメインのサービスである会社です。そうなると、足元の好景気のおかげで業績も絶好調かと思いきや、実は必ずしもそういう事はないんですよね。というのも、同社のメインとしている人材派遣の領域が『携帯電話の販売人材』というちょっと今後伸びるのが難しそうなテーマであるためなのです。

2462 ジェイコムHD 業績の推移

[2462]ジェイコムHD 業績の推移:[2462]ジェイコムHDのメインとする『携帯電話の販売系の人材派遣』については、最近は派遣に登録してくれている人が伸びず苦戦しているんだそうです。そういう事を反映してか、昨期くらいから業績はやや伸び悩みの傾向にあるんですよね。最近の同社は1株=30円の配当水準を維持してくれてはいるのですが、1株利益も30円〜40円台で留まっているためここらが勝負どころと言えるのかもしれません。

ジェイコムHD 介護事業に期待

[2462]ジェイコムHD 介護事業に期待!?:さて、携帯電話系の人材派遣メインだけではちょっと苦しいと言う事なのか、同社は最近になって介護関連サービスをメインとして、その他にもアパレル・保育などの分野にも参入してきています。介護換算のサービスはまだ参入直後ですので営業利益が出ているという状況ではないのですが、利益が出る体質になるのであれば事業ポートフォリオが多様化されてプラスの効果かなと思いますね。

[2462]ジェイコムHDから配当金をいただきました。

2462 ジェイコムHD 配当金

さて、今回は[2462]ジェイコムHDから1株あたり15円の配当金をいただきました。保有株数は200株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は2,541円ということになりました。


※ 参考:ヤフーファイナンスから引用した過去2年間の[2462]ジェイコムHDの株価

ジェイコムHD[2462]の主要指標(2015年2月19日現在)

■ PER:17.58倍(予想)
■ PBR:1.51倍(実績)
■ ROE:5.3%(実績)
■ 配当利回り:3.72%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:53.5→65.9→65.3→28.3→45.9(2015/05予想)
■ 直近5期の配当推移:25→25→30→30→30(2015/05予想)

では、最後に[2462]ジェイコムHDの主要な指標をチェックしておくことにしたいと思います。『携帯電話関係の人材派遣』という景気に連動しにくいテーマが、景気がイマイチな時はそれなりに+に働いて業績が安定傾向にあった同社は、景気が回復しだした昨年度以降から業績がイマイチ化してしまっています。前述の通り『派遣人員確保に困った』事が理由の1つではありある意味納得がおく理由なのですが、景気が回復して業績がイマイチとは投資というのは難しいものですよね。

しかしながら、今期2015年5月期の1株あたり純利益(EPS)の予想は、元々前年度比ヨコヨコくらいではないかと見られていた所、いつの間にか45円台まで回復する予想まで切り上がってきました。今回の事業報告書でも、赤字の介護事業は赤字ながらも想定よりは良いそうなので、この部門の収益化も意外に遠くはない事なのかもしれませんね。これからも今の配当水準の継続に期待したいと思います。

この記事を読んでくださった方向けの関連記事等はこちらです


この記事を読んでくださった方はこんな記事も読んでいます。
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 高配当株で配当金生活 All Rights Reserved.
ブログパーツ