国内高配当株式トップ10(2015年1月30日)1Qでビックリダメ決算の高配当銘柄[4327]日本エス・エイチ・エル。オチを聞いて納得です。 - 高配当株で配当金生活

国内高配当株式トップ10(2015年1月30日)1Qでビックリダメ決算の高配当銘柄[4327]日本エス・エイチ・エル。オチを聞いて納得です。

今回は、2015年1月30日時点での国内高配当株式のトップ10を概観したいと思います。このランキングでは、私なら投資しても良いかな〜と思える独自のスクリーニング基準を使って、基準に当てはまった銘柄の中から上位10銘柄をご紹介しているランキングです。

このコーナーではトップ3の定番だった[7615]京都きもの友禅。不景気な時もそれなりに手堅い業績で、配当も1株42円を延々と続けて来てくれているので、個人的にはお気に入りの銘柄だったんですけれども、上のツイートでもご紹介したようにビックリするほどの業績下方修正となってしまいました。

このコーナーにランクインするためには『経常利益が前期比+』という厳しい掟があるために、長年このコーナーの超常連だった[7615]京都きもの友禅はしばらくお別れと言う事になっています。当然ながら私自身も保有している銘柄なんですけれども、今の所は1株=42円の配当は継続予定ということで売却する予定はありません。まあ、将来はどうなってしまうか分かりませんけどね。

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さて、今更ではありますが、実は私たっちゃんはTwitterのアカウントを持っております。アカウントをオープンして2年間の間は記事の更新情報を垂れ流すだけだったんですけれども、それではフォロワーさんの興味を惹き付けられないかなと思いまして、最近はそれ以外の事もはつぶやくようになりました。

私自身ののんびりした性格が災いして、このブログは『速報性』に欠ける所があるんですけれども、その『のんびりさ』についてはTwitterで速報を流す事にしてフォローしていきたいと思っています。

また、自分の保有している銘柄関連のニュース、本日の経済ニュースから自分の面白いと思ったもの、株主優待券を利用しての外食やお買い物などもご紹介したりもしています。そういうネタが面白いと思える方は、是非ともフォローをしていただければ幸いです。コメントなども出来るだけお返しするようにしておりますので、ボケつぶやきに面白いツッコミなどございましたら、お気軽にお願いします。

配当金生活向けの高配当銘柄ランキング。ランクイン基準は?

PERが20倍以下であること:タコ配傾向の銘柄はランクインしません
ROEが7%以上であること:資本コストは7%以上だと思うので
時価総額が50億円以上であること:極端な小型株は流動性の観点からカット
経常利益が前期比+であること:利益マイナスは嫌な感じがしますよね
自己資本比率が50%以上であること:財務が良い会社は安心できます

このランキングでは以上の5点を満たす銘柄を配当利回りが高い順にランク付けしています。なお、私が普段から基準にしている数字なので、元々保有している銘柄も多いのですが、実際に私が保有している銘柄には☆印を付けております。なお、データ作成にはSBI証券のスクリーニングデータを用いています。

過去のランキング1位・2位・3位が気になる方は!?

第112回(2015/01/23):アズマハウス(4.25%)/京都きもの友禅(4.16%)/ウェッズ(3.83%)
第111回(2015/01/16):アズマハウス(4.23%)/京都きもの友禅(4.16%)/キヤノン(4.04%)
第110回(2015/01/09):アズマハウス(4.23%)/京都きもの友禅(4.16%)/キヤノン(4.04%)
第109回(2014/12/26):アズマハウス(4.22%)/京都きもの友禅(4.18%)/ウェッズ(3.94%)
第108回(2014/12/19):アズマハウス(4.35%)/京都きもの友禅(4.17%)/ウェッズ(4.03%)

2015年1月30日現在のランキングです

1(ー):[3293]アズマハウス:4.21%(-0.04%)
2(再):[7751]キヤノン:4.01%(-)
3(+1):[2169]CDS:3.80%(+0.03%)
4(+1):[4718]早稲田アカデミー:3.75%(-0.00%)
5(ー2):[7551]ウェッズ:3.65%(-0.18%)
6(+1):[1737]三井金属エンジニアリング:3.64%(+0.05%)
7(再):[4327]日本エス・エイチ・エル:3.56%(-)
8(再):[4767]テー・オー・ダブリュー:3.55%(-)
9(ー1):[3834]朝日ネット:3.54%(-0.02%)
10(ー1):[2317]システナ:3.51%(-0.02%)

今週のランキングを見てみたいと思います。今週は、2位に超大型高配当株である[7751]キヤノンが再登場していますね。最近、ランキングに登場したり消えたりしている[7751]キヤノンですけれども、実は株価が上がればPER20倍基準にひっかかってランク外へ、株価が下がればPERが19倍台になってランキング返り咲きという動きを繰り返しています。今後も、株価がボックス面であればランキングに入ったり出たりという状況が続きそうですね。

さて、今回は先日第1四半期の決算を発表したばかりである[4327]日本エス・エイチ・エルが再びトップ10圏内に返り咲いて来ましたので読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。日経新聞で上の決算の数字を見て驚いてしまったのですが、単純に数字だけを見ていやがった方もいらっしゃるのか、先週の同社の株価は2%ほどの下落となってしまっていますね。まあ、2%なら誤差の範囲内とも考えられますけどね。

ちなみに、同社は『人事系』のサービス提供を行っている会社なのですが、新卒採用に関する支援サービスも提供しているのです。昨年までは、同社の第1四半期内である12月1日から新卒採用の広報活動を初めても良かったそうなのですが、今年からは広報活動スタート日が3月1日に変更となったんですよね。この事が大きく影響して、同部門の売上が前年度比▲37.5%の減少となってしまいました。

なお、通期で見ると今年度も採用状況は好調ということで、業績予想は増収・増益となっており今の所は業績面・配当面で心配をする必要はなさそうです。今回の決算発表数字を見て、株価がドーンと下がるのであれば買い増しをしても良かったんですけれども、これくらいで狼狽売りは出ないんですね。やはり、こういうマイナーな銘柄に投資する人はきちんとIRの中身をチェックしているということなんでしょうね。

[4327]日本エス・エイチ・エルの主要指標(2015年1月31日現在)

■ PER:13.95倍(予想)
■ PBR:2.52倍(実績)
■ ROE:18.1%(実績)
■ 配当利回り:3.56%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:141.8→141.6→178.2→178.3→185.4(2015/09予想)
■ 直近5期の配当推移:71.5→85.8→90→90→92(2015/09予想)

では、最後に[4327]日本エス・エイチ・エルの主要指標をチェックしておくことにしたいと思います。同社は決して派手に業績を伸ばす会社ではないんですけれども、一旦使った人事関係のサービスは継続して利用する会社が多いのか、売上高・営業利益ともにゆっくりとしたペースでの増加が続いています。

ゆっくりとしたペースで売上高・営業利益・配当金などが増加する一方で、2009年以降ほぼ一本調子で増益率以上のペースで株価が上昇して来ていますので、以前に比べると配当面などの妙味は薄れて来ました。しかしながら、最近はどの銘柄でも似たような状況です。この銘柄が7位にランクインしているという事は、相対的には魅力のある銘柄と言えるのかもしれませんね。

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