人口増加社会『アメリカ』の不動産投資信託に分散投資。[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFから分配金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

人口増加社会『アメリカ』の不動産投資信託に分散投資。[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFから分配金をいただきました。

今回は、米国リートに投資する商品としてはベタなETFである[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFから分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

リートというと『不動産』に投資する商品である事は既にご存知の方が多いと思います。その中で『アメリカの不動産』というと皆さんはどのようなイメージをお持ちになりますでしょうか。私は、日本人なので本当は『日本のリート・日本の不動産』を愛したいと思っているんですけれども、日本は残念ながらこれから人口減少社会なんですよね。その一方、アメリカは移民の受け入れも盛んで未だに人口が増えている社会なのです。

人口増加率とリート投資の成果が短期的に相関性が高いと言う訳ではないと思うんですけれども『これからの不動産価格の推移』を想像するに、直感的には人口増加社会の方が良いように思えますよね。10年・20年くらいの単位では日本もまだまだイケると思うのですが、30年・40年と考えるとアメリカのリートの方が手堅いと言えるのかもしれません。

IYR 上位10銘柄
※ 上記の表は[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFの公式ウエブサイトから引用

[IYR]iシェアーズ米国不動産ETF 一応リート以外も含まれています:世界レベルのETF大手であるブラックロック社のiシェアーズシリーズ。このシリーズのREIT関係のETFで国内で購入する事ができるのは2銘柄でして、それは今回の記事でご紹介している[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFと、[IFGL]米国以外REITETFなんですよね。このうち、後者については過去の記事でもご紹介していますので、興味のある方はご覧いただければと思います。

■ 過去の参考記事:[IFGL]iシェアーズ先進国(除く米国) REITETFから分配金。直近1年の分配利回りは12%ですが、過度な期待はしない方がいいですね。

さて、この2大リートETFのうち『米国以外』の方は実は意外に『リートではない』銘柄も構成銘柄に入っているんですよね。それは[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFの方でも共通の事項でして、上の画像でいう不動産管理・開発関連の銘柄です。日本で言う所の[8801]三井不動産のようなタイプの会社がそれに当たりますね。

[IFGL]米国以外REITETFの方は[8801]三井不動産のような不動産開発系の会社の会社が意外に多く組み入れられているので、事前に知っておく必要があると思うのですが、[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFの方にもこういった系統の会社は4%程度は組み入れられています。まあ、全体からすると無視できるレベルだとは思うのですが、一応知っておいた方が良いかもしれませんね。

IYR 株価チャート
※ 上記の株価チャートはグーグルファイナンスから引用

[IYR]iシェアーズ米国不動産ETF 過去10年間の株価チャート:さて、最後に[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFの過去10年間の株価チャートを見ておきたいと思います。『サブプライムローン』などに端を発するリーマンショックがある意味『不動産系』をきっかけに起こったことから、過去10年間の米国リートの株価推移も波瀾万丈なものとなっていますね。

最近の[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFの株価は2009年の底から見ると3.5倍ほどになっておりまして、金融危機の混乱の中思い切って『利回り10%台!スゴいやん!』と購入した人はめっちゃ含み益となっているのではないでしょうか。私は値上がりの途中で徐々に利益確定してしまってはいるのですが、それでもポートフォリオ全体の+に貢献してくれた優良銘柄だったのかなと思います。今後も期待したいですね。

[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFから配当金をいただきました。

IYR 配当金

さて、今回は[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFから1株あたり0.81046$の分配金をいただきました。保有株数は1,402株でありまして、各種源泉徴収税などを差し引いた後の受け取り額は814.89$ということになります。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受け取った配当金の金額は95,945円ということになりました。

この[IYR]iシェアーズ米国不動産ETFの分配金利回りは2015年1月下旬現在で概ね3.5%程度となっています。昨年は日本のリートの利回りとアメリカのリートの利回りに差がない時期もあったんですけれども、昨年後半以降日本のリートの株価が好調(=利回りは低下)な傾向にある事から、利回り差が徐々に広がって来ています。

とはいえ、最近のアメリカのリート市場も絶好調でありまして、その株価は過去52週間の高値を更新しようかという勢いを見せています。リートの利回りの割高・割安は『10年国債の利回りとの差』で判断するという考え方もありまして、この考え方から言えばアメリカのリートは割高だと思うのですが、それでも前述の通りアメリカは人口増加社会ですので、調整の場面ではこれからも積極的に買い増しを行っていきたいと思っています。

米国ETFの購入には、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との連携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。米国株取引でマネックス証券より手数料がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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