オーデリック[6889]から中間配当金と中間報告書。LEDでブレイクした住宅照明器具の大手、高配当ながら業績伸び悩みで株価も伸び悩み中。 - 高配当株で配当金生活

オーデリック[6889]から中間配当金と中間報告書。LEDでブレイクした住宅照明器具の大手、高配当ながら業績伸び悩みで株価も伸び悩み中。

いわゆる発光ダイオードを用いたものであるLED照明。最近は家の照明がこのLED照明だという方も少なくないと思います。既に、パナソニック[6752]は白熱電灯や蛍光灯の生産を終了すると発表しておりまして、いよいよLED照明中心の世の中がやって来る予感がしますよね。

6889 オーデリック 中間報告書

[6889]オーデリック 中間報告書:さて、今回はそんなLED照明の分野では大手であるという[6889]オーデリックから中間報告書と中間配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。同社は住宅用照明器具の分野では大手ということですが、上場企業としては小さい会社でありまして時価総額は200億円程度、上場市場もジャスダックとなってますね。


※ 上記株価チャートはヤフーファイナンスから引用

[6889]オーデリック 過去2年のチャート:さて、この[6889]オーデリックですが、LED照明がブレイクしはじめた2012年3月期頃から倍々ペースで営業利益を伸ばし続け、株価も2013年春には5,000円以上をつける場面がありました。しかしながら、今期からは住宅自体の需要減や、LED照明ブームの一服もありまして業績はヨコヨコ予想となり『成長銘柄』だと思っていた方からの売りが多く出たのか、この2年間の株価は軟調になっているんですよね。

オーデリック ヨコヨコの業績

[6889]オーデリック ヨコヨコの業績:株価がピークをつけた2013年3月頃はまだ倍々ペースの増益だった[6889]オーデリックですが今期からは前述の住宅需要の減退や、消費税増税に伴う反動減の影響もありまして業績の伸びのペースが一気に鈍りました。中間期時点では、経常利益ベースで前年度比10.7%の増益となっているようですね。個人的には、倍々ペースの成長株式よりもこれくらいの方が落ち着くのですが、皆様はいかがでしょうか?

オーデリック 商品の一例

[6889]オーデリック 商品の一例:[6889]オーデリックの商品の一例として、今回の報告書で紹介されていた新商品のプラグドをご紹介することにしたいと思います。この商品の特徴としては、この照明の色々なパーツが交換可能ということなんですよね。基本設計のままで使うも、カスタマイズして使うも自由自在という事のようです。こういう分野に凝りたいという人にはウレシイ商品なのかもしれませんね。

[6889]オーデリックから配当金をいただきました。

6889 オーでリック 配当金

さて、今回は[6889]オーデリックから1株あたり40円の中間配当金をいただきました。保有株数は100株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は3,388円ということになりました。

オーデリック[6889]の主要指標(2015年1月21日現在)

■ PER:6.21倍(予想)
■ PBR:0.82倍(実績)
■ ROE:13.7%(実績)
■ 配当利回り:3.47%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:63.9→196.1→254.4→460.0→464.8(2015/03予想)
■ 直近5期の配当推移:15→25→50→100→100(2015/03予想)

では、最後に[6889]オーデリックの主要な指標をチェックしておくことにしたいと思います。投資家の皆様が『LEDは一時的ブーム』と見ているのか、同社の指標は常時割安という状況になっています。また、今期の1株あたり純利益の予想464円は会社予想をベースにしているのですが、300円台に留まるという見方もあるようですね。その場合でもPERは7倍台なので割安である事は確かなんですけどね。

さて、業績を倍々ゲームで伸ばして来た会社が頭打ちになったというパターンは、個人的にはあまり投資したくない状況なのですが、個人的な意見として同社のLED照明は一時的ブームではないと考えています。何の根拠もある訳ではないのですが、同社の現状の指標がかなり割安である事を考えると、売却をするよりはむしろ買い増しを視野にいれておきたい銘柄ですね。

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