さらば愛しきユーロ債券たちよ。[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金ですが、今月でほとんど利益確定完了です。 - 高配当株で配当金生活

さらば愛しきユーロ債券たちよ。[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金ですが、今月でほとんど利益確定完了です。

配当金生活のポートフォリオを構成する銘柄の中で、かつては個別の銘柄で一番多くの金額を投資していた銘柄である[1677]上場インデックスファンド海外債券のご紹介となります。以前からこのブログではちょくちょく述べていたように、最近の個人的な印象としてはユーロ→米ドルに乗り換えた方がいいのかなと思いまして、この[1677]上場インデックスファンド海外債券を利益確定する一方で、アメリカの債券に投資する主要2ETFに乗り換えを進めておりました。

参考:乗り換え先としている主要米国債券ETF
[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETFから分配金。信託報酬0.08%の超低コストETF、今月はキャピタルゲインも分配されました。
iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETF [LQD]から分配金。信託報酬0.15%の夢の低コスト商品、米ドルベースの利金をまったり受け取ります。


※ 上記画像は日興アセットマネジメントの販売用資料から引用

実は意外にユーロの割合が大きい[1677]です:というのも、実はこの[1677]上場インデックスファンド海外債券は皆さんの印象以上に『ユーロ建て債券』への投資割合が大きい銘柄だからなんですよね。ユーロ債券は今も債券価格の上昇(=利回りの低下)が続いておりまして、投資対象としてのユーロ債券自体は悪くはないと思っています。

ただ、アメリカ・ヨーロッパに旅行に行った時の物価の感触や、両地域のこれからの景気動向・インフレ率などを勘案すると、ユーロ自体が弱くなる可能性があると思っておりまして、今のうちにユーロは減らしておいた方が良いのかなと思っています。この選択が吉と出るかは数年経ってみないとわかりませんけどね。

[1677]を利益確定ほぼ完了しました:ということで、元々は300口保有していたこの[1677]上場インデックスファンド海外債券なんですけれども、最終的には法人口座で40口だけ残す事にしました。2年前には300口保有してたのに大胆だなとお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

しかしながら、ユーロを減らしたかったという事と、後はこの[1677]上場インデックスファンド海外債券の運営である日興アセットマネジメント自体にあまりやる気が感じられなかったという2つの理由から、結局は9割程度売ってしまう事となりました。同じ日興アセットマネジメントの[1566]上場インデックス新興国債券ETFの方はもうちょっと良い商品だと思うんですけどね。


※ 上記株価チャートはヤフーファイナンスから引用

[1677]上場インデックスファンド海外債券 過去5年間の株価チャート:さて、ここで[1677]上場インデックスファンド海外債券の過去5年間のチャートを見ておきます。この商品は、当然ながら債券自体の価格にも影響は受けるのですが、短期的には米ドル・ユーロに対する『為替レート』が大きく影響しているように思いますね。

2012年の冬以降、円安が米ドルに対して50%程度進んだ事は良く言われていることですが、この[1677]上場インデックスファンド海外債券の株価もあれから50%程度上昇しています。その間、安定した分配金をもらい続けた訳ですから、円高時代にこの商品にドーンと投資していた人は、株式ほどではないにしろそれなりの利益が出ているということになりますね。

[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から分配金です。

1677 分配金

さて、今回は[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から1口あたり135円の分配金をいただきました。保有口数は40口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は4,573円ということになりました。

[1677]上場インデックス海外債券を運用している日興アセットマネジメントでは、安定分配を志向する傾向にあります。ということで、この1口=135円の分配金が1年続くと仮定すると、1年間で受け取れる合計の分配金の金額は1,620円となりますね。

この記事を執筆している2015年1月下旬現在の[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型の株価は59,000円前後となっていますので、単純に計算した分配利回りは2.7%程度ということになります。

私自身は、ユーロ→米ドルに移行しようと思い、1年以上に渡る長期計画で徐々にこの銘柄から米ドルベースの2大債券ETFに乗り換えを進めてまいりました。さすがに債券ポートフォリオにユーロが0というのはバランスが悪いと思いますので、とりあえず[1677]上場インデックスファンド海外債券の利益確定はここらで終了ということにしたいと思います。また、円高局面が来たらガンガン買い増ししていきたいですね。

海外債券の購入には、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

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■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
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外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との連携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。米国株取引でマネックス証券より手数料がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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