アメリカ以外のリート・不動産系銘柄に分散投資。[RWX]SPDR® ダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステートETFから分配金です。 - 高配当株で配当金生活

アメリカ以外のリート・不動産系銘柄に分散投資。[RWX]SPDR® ダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステートETFから分配金です。

今回の記事でご紹介する[RWX]SPDR® ダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステートETF(長いので以降[RWX]ダウ国際不動産ETFと記します)は、名前に『インターナショナルなリアル・エステート』と入っているように、基本的には『世界の不動産』に投資するETFということになりますね。ただし、この『世界』にはアメリカは含まれていません。アメリカの不動産は別のETFでカバーする必要があるんですよね。

[RWX]ダウ国際不動産ETFは、配当金生活のポートフォリオの中では海外リートセクターの商品として保有している銘柄なんですけれども、実際は必ずしもリートばかりが含まれているというETFということに注意が必要です。具体的に見てみる事にしましょう。

RWX 業種別構成比率
※ 上記画像は[RWX]ダウ国際不動産ETFの公式ウェブサイトから引用

[RWX]ダウ国際不動産ETF 主要組入銘柄:さて、ここで[RWX]ダウ国際不動産ETFの主要組入銘柄を見ておく事にしたいと思います。この銘柄は『アメリカ以外』に投資するETFなので、当然ながら日本の銘柄も含まれて来る訳なのです。組み入れ銘柄の10位を見てみると、日本を代表するオフィスリートである[8951]日本ビルファンドが含まれていますよね。それ以外にも、主要先進国を代表するリート銘柄も見受けられます。

ただ、組み入れ銘柄の2位を見てみると[8801]三井不動産となっているんですよね。この銘柄はどう考えても不動産開発系の会社でありまして、リートとは言えないと思います。そもそもこの銘柄は『[RWX]ダウ国際不動産ETF』でありまして、リートに投資するとは明確にはしていないんですよね。実際問題として多く含まれているのはリートなんですけれども、このように不動産系の銘柄もある程度含まれているというのは知っておいた方が良いでしょう。

RWX 国別構成比率
※ 上記画像は[RWX]ダウ国際不動産ETFの公式ウェブサイトから引用

[RWX]ダウ国際不動産ETF 国別構成比率:続いて[RWX]ダウ国際不動産ETFの国別の構成比率を見ておきましょう。『米国以外』の先進国中心という区切りになると、どうしても多めの投資割合になってしまうのが『日本』なんですよね。このETFは、日本人だけを対象としている訳ではありませんので、日本の銘柄が2割程度含まれてしまうのは致し方ない事かもしれません。ポートフォリオ上は『海外リート』として取り扱っているんですけどね。

RWX 株価チャート
※ 上記株価チャートはグーグルファイナンスのウェブサイトから引用

[RWX]ダウ国際不動産ETF 過去5年間の値動き:続いて[RWX]ダウ国際不動産ETFの過去5年間のチャートを見ておきましょう。アメリカのリート、日本のリートなどはこの5年間でビックリするほどの上昇となったんですけれども、実はそれ以外の先進国が中心のリート・不動産系の銘柄はそれほど値上がりしていないんですよね。上記を見るとわかるように、2015年1月15日を起点とする過去5年間では2割強のプラスにとどまっています。

この一因としては、アメリカドルが最近は日本円以外の主要通貨に対して強いという事が挙げられると思いますが、全体としてそれほど上がっていないというのは主要各国それぞれの事情を総合して、と言う事になりますので一般投資家の立場からするとあまり深く考えても仕方ない事なのかもしれませんね。私自身は、あまり深く考えすぎる事なく、これからも同銘柄にまったりと投資していきたいと思っています。

[RWX]ダウ国際不動産ETFから分配金です。

RWX 分配金

さて、今回は[RWX]ダウ国際不動産ETFから1口あたり0.332812$分の分配金をいただきました。保有口数は535口でありまして、個人での源泉徴収税などを差し引いて、実際に受け取った分配金の金額は127.70$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受け取った配当金の金額は14,841円です。

この[RWX]ダウ国際不動産ETFの2015年1月下旬現在での過去1年間の分配利回りは3.3%前後となっています。保有銘柄の決算期がバラバラであるためか、年4回の配当毎の配当金のブレが非常に激しい銘柄でありまして、今年も同程度の分配金が出されるかは今の所は定かではありません。

年4回の配当のうち、今回いただいている12月分の配当が毎年揺れ動いているようでありまして、今年のように0.3$程度の事もあれば、2010年は2.6$、2012年は1.6$などとかなりの差が出てしまっているんですよね。年末に分配金の調整というのはアメリカのETFでは良くある話のようですので、投資家としては期末にドーンと分配金が出るのを期待しつつ保有するのが良いんでしょうね。

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また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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