iシェアーズグローバル公益事業ETF[JXI]から分配金。世界の電力株などに分散投資してまったり分配生活。税引き前の利回りは3%台の後半です。 - 高配当株で配当金生活

iシェアーズグローバル公益事業ETF[JXI]から分配金。世界の電力株などに分散投資してまったり分配生活。税引き前の利回りは3%台の後半です。

配当金生活を送っている私が最も好んで投資する業種は『公益株』であります。私の投資においても以前は、配当金生活のポートフォリオの国内株式のうち、4割程度が電力株+ガス株という時代もあったんですよね。震災があってから、その方針については国内株式については見直すこととなったのですが、依然海外株式については公益株は主力の1つとなっています。

さて、今回の記事でご紹介する[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFは、2015年1月12日現在で世界の69の公益事業株に投資を行っています。毎年の運用経費にあたる信託報酬は年0.48%となっておりまして、iシェアーズシリーズのETFである事を思うと、多少手数料は高めかなという印象は否めないんですけれども、国内で同系統の投資信託を購入する事を思うと許容範囲内でしょうか。

JXI 値動き
※ 上記画像は[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFの公式ウェブサイトより引用

[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETF 過去5年間の値動き:さて、この[JXI]]iシェアーズグローバル公益事業ETFの過去5年間の値動きをみておきたいと思います。上記のグラフは、単純なこの銘柄の『株価』ではなく、その分配金を再投資した場合の資産推移となっておりまして、つまりは分配金込みの成績ということになりますね。

上記、過去5年間の成績をみていただくと分かるように、この5年で世界の株価は大きく上昇したというのに、[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFはほとんど上昇していない事がわかるのではないかと思います。実は、JXIの株価自体は過去5年のチャートで見ると『ほぼヨコヨコ』でありまして、この5年間では分配金の分プラスになったにすぎないんですよね。

つまりは、この[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFへの過去5年半の投資は結果だけを見ると大失敗だったということになります。ただ、この5年半色々な出来事があったなかで、海外株式セクターの35%程度を占めるこの銘柄の値動きのまったり具合は株価暴落時の心の安らぎとなっていました。金銭的にはイマイチな結果となってしまいましたが、必ずしも悪い事ばかりと言う訳でもないような気がしますね。

JXI 保有銘柄
※ 上記画像は[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFの公式ウェブサイトより引用

[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETF 上位保有銘柄:さて、ここで[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFの上位保有銘柄をご紹介しておきたいと思います。上位にはアメリカを代表する電力株が多数ランクインしていますね。[DUK]デューク、[SO]サザン、[AEP]アメリカンエレクトリックは個別株としても保有しているアメリカの電力株です。配当利回り3〜4%程度あり、個人的にはソコソコ美味しい銘柄だと思うんですよね。年0.48%の信託報酬がもったいないというのであれば、これらの銘柄に個別で投資するのもアリかもしれません。

[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFから分配金です。

JXI 分配金

さて、今回は[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFから1口あたり0.730913$分の分配金をいただきました。保有口数は2,823口でありまして、個人での源泉徴収税などを差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は1,479.79$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、173,446円を受け取った事になります。

[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFは時価にして1,700万円程度保有しているとはいえ、1回の税引後の配当金が17万円というのはちょっと多いんじゃない?とお思いの方もいらっしゃると思うのですが、実はこの[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFは、年に2回しか分配がないんですよね。同社のETFは年4回か毎月分配のETFが多いので、この銘柄はちょっと珍しい分配パターンのETFという事になります。

それでもさすがは『高配当』の傾向にある公益事業の株式に投資するETFの貫禄なのか、過去1年間の[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFの実績配当利回りは税引き前で3.6%程度(2015年1月中旬現在)もありました。本当は個別で米国の電力株をチョイスした方が利回りは高い可能性があるのですが、このETFは世界の公益株に投資する所に意義があるので、米国の電力株については個別で+αで投資してカバーしていきたいと思います。

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また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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